ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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好きだったけど
安心安定
トムとスパイ大作戦の名残がいい!
ラロシフリンの音楽がいいね。
かってTVで見たスパイ大作戦のティストを感じました。スピードとトムのアクションが一番だ。
イーサンハントをイーサン・ホークと間違えるのは僕だけかな?
定番のシリーズとしてトムには、まだまだ頑張ってほしい。バネッサカービが、僕好きになりました。
"I'm a storm" スパイっぽさは気にするな!トム・クルーズの正統アクション!
トム・クルーズのライフワーク「ミッション・インポッシブル」シリーズの第6弾です。嘘か真か、アクション・シーンを撮ってからストーリーを考えたって話が真実味を持って聞こえる程アクションてんこ盛りでした。アップにならなければ56歳とは思えない動きです。きっと次回作では60歳・・・
今回もスタント無しで自分やりまくったトムさん。パンフレットに色々と載っていたのですが、例えばヘリコプターをロープで登って行く途中で吊り下げられてる荷物まで12メートル程落ちるシーン。あれトムさん自分でやってるみたいです。「ヘリコプターの下は空気が薄くなってて苦しかった。」ってそりゃそうでしょう!他にも「逆走する車の間をすり抜けて走るのは危険だった」とか、「7620メートル上空からのスカイダイビングは危険だった」とか、やたら危険という文字が飛び交ってます。いやぁ、正直CGかなっと思ってましたよ。すげぇわ。
IMFのメンバーも常連のルーサー、ベンジーに加えイルサも仲間入り。でもやっぱりブレントがいないのは残念!ジェレミー・レナー忙しかった?レベッカ・ファーガソン演じるイルサは美人で強いのでイーサンのパートナーにはバッチリですね。アレック・ボールドウィン演じるIMF の長官、死亡フラグ立てまくってたらやっぱり・・・。敵のヘンリー・カヴィルは今回の「流行ってる俳優枠」でしょう。
監督は前回から引き続きクリストファー・マッカリー。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「ジャック・リーチャー」、「マミー」とすっかりトム・クルーズ専門監督となっています。きっとトムさん的には扱いやすい監督なんだろうなぁ。
スパイっぽさは薄くなってても、あえて危険な事に挑戦するトム・クルーズのエンターテイナーっぷりを存分に堪能できました。観ながら「あれってトム・クルーズ自分でやってんだ」と思うと、どれだけスゴい事やってるのかを感じる事ができますよ!年齢に負けず体張ってるトムさんをご堪能あれ!
すごい……
観ていた自分も全速力で走りきった気分!
56歳トムが魅せる史上最高のアクションに鳥肌。
「ミッションインポッシブル/フォールアウト」字幕版で鑑賞。
*概要*
イーサン・ハント率いるスパイチームの活躍を描いたミッション・インポッシブルシリーズ第6弾。
*主演*
トム・クルーズ
*感想*
「ミッション・インポッシブル」待望の続編!
過去作は「ゴーストプロトコル」から見始めてますが、かなり面白い。
56歳のトム・クルーズが魅せる数々のアクションがめちゃめちゃ凄い!
ビルからビルへ飛び越えるシーンは、実際にトムが骨折したらしく、そのまま撮影が続行されたらしいです!さらにこの映画の為にヘリコプターの免許を取得するため、2000時間の訓練をしたらしい!すごい!!凄すぎだよトムクルーズ!!
活躍するのはイーサンだけじゃない、IMFのメンバーも良かった!ベンジーやルーサーは前作同様頼りになるし、ベンジーはたまにドジる所も良かったw
エルサは相変わらずの美人!何を考えてるのかわからなかったけど、最終的にはIMFと協力して、レーンの野郎をぶっ飛ばしてくれたから嬉しい。ベンジーが首絞められるシーンはヤバかった。。(^^;
スパイ大作戦の曲が流れるタイミング、そして、オープニングの演出は素晴らしかった。スパイ映画特有の騙しは最高。アラン・ハーリー上官が良い。前作は嫌な上官でしたが、今回は、IMF寄りなので、ウォーカーを騙すトリックが凄かった。僕もビックリしました!レーンがベンジーに?いや、ベンジーがレーン??一瞬の出来事だったけど、まさか上官が演技してたとは!(笑) 上官!あなたを一生忘れないよ!
そして、今回の敵ウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルもめちゃめちゃカッコいい。
トイレのシーンは、痛そうだったなぁ~ スーパーマンの時では爽やかでしたが、今回はワイルド!めっちゃ強い!
アクションシーンはどれも良かったけど、一番良かったのが、ヘリコプターのシーン!ウォーカーは機関銃でイーサンが乗るヘリコプターに向かって乱射!イーサンも負けてなく、ヘリコプターで体当たりしてハラハラドキドキのスタントアクション!とても興奮した!
予告編では何故かカットされたシーンがありましたが、まぁいいか。(^^;
ストーリーに関しましては、ちょっと難しかったけど、イーサンとジュリアの関係性について、まだ過去作見てないから詳しくは知りませんが、ルーサーがエルサに少しだけ代弁してくれたから助かったw いつか1~3でも見ようかな。
総じて、ストーリーはちょっと難しかったけど、アクションシーンは全てが最高!56歳とは思えないトム・クルーズの壮絶なスタントアクション!IMFも良いチームワークだったし、どれもこれも完璧だ!\(^^)/
ありがとう!トム・クルーズ!\(^^)/
アクションがすごい!
走って、飛び移って、変装して、運転・操縦して、取引して、殴って、落ちそうになって、銃で撃って、爆弾解体して…盛りだくさん!
トム・クルーズすごすぎる!けがしたし、もう若くないのに。スタントすごい!
ベンジーも大好き。おもしろいね~。右左どっちなの〜?画面逆さまで。窓から飛び降りる!?あ、2Dで見てた。みたいな。
ヘリのシーンは興奮した!ていうか、どのシーンもだけど。
ミッション・インポッシブルを劇場で見たのは2回目だけど、とてもおもしろかった!
いつもながら
これで終わっても本望
中高時代にTVシリーズを見ていた。ジム・フェルプスをリーダーとする
シーズン2、アッと驚く2つの偽装でミッションを成功させた、あの回から見た。だから、ずっとそれが1回目だと思っていた。その2つの偽装から本作は始まった。一人で興奮した。これこそスパイ大作戦!
その後畳み掛けるアクションは、「お決まり」を超えていちいち仰天させてくれる。おまけにそれらのシーン、事前情報からスタントなしということは聞いていたが、そういうモロモロの情報を消しとばすシーンのテンポとカメラワーク。それも、後からすごかった、なぜか?と思い返して思いつくこと。見ている時は椅子に深く座ったままなのだけど、意識はイーサンと共にあって避けたり転がったり落ちたりしてあちらこちらの筋肉が痛くなる(笑)。この臨場感を盛り立てるラロ・シフリンのオリジナルテーマの使い方・編曲も凄く良い。もう一度言っておきたい。凄く良いです。
7月までに公開されたあれもこれも良いけれど、今はこれがダントツで一番!
以上、一部ネタバレ?
マッカリー監督最高
最高!
のっけから
ヘイロージャンプと呼ばれる超高速落下スカイダイビング
肉弾戦、カーアクション、バイクアクション
パルクール並みのビル群での疾走、極み付きはヘリでの滑空
そして断崖絶壁でのアクション、ロッククライミング
これでもかって感じで様々なアクションの連続
面白くないわけがない!
パリの美しい街並みも見所で名所をガンガン飛ばしまくっています
ロンドンでの疾走も見所
まぁ見所じゃないところはないのですが
笑もあり、友情と愛と勇気、信頼、熱くなれる総てが揃っています
私は高所恐怖症でもあるのでまさしく手に汗握りまくりでした
すっごいシーンが盛りだくさん!必見です!
シリーズものですがこれが初見という方にも
楽しんでもらえると思います
是非迫力の映像を劇場でご覧になって下さいね
出来れば4Dで体験することをお勧めします
トムカッコ良すぎるだろ~
ただ毎回思うのだがやり過ぎて
死ぬようなことだけはないようにして欲しいです
オレオレ映画の開き直りに降参!
参りました! どうせ"オレオレ映画"(=何でもできちゃう、オレって凄いだろぉ)だと、完全に"小バカ"にしていたから。すみません。
またまた大量破壊兵器のなんかしらが盗まれて・・・それを奪還する。はっきり言って、主人公のイーサン・ハントが止めるモノは"核兵器"じゃなくてもいい(笑)。
たとえば、風船に時限式の針が仕掛けられ、それをイーサンが死に物狂いで挑む。どうせ主役は死なないし、風船は間一髪で死守される。それが「M:I」という映画である・・・。これが真実。
ところが今回はそんな"ワンパターン化"を自覚しながら、事件のリアリティには目もくれず、タイトル通り"不可能な作戦"の連続アクションに特化した。147分の長尺ながら、ほぼノンストップの詰め込みに感心するばかり。怒涛の展開が素晴らしい。
しかも、トム・クルーズ(56歳)より若くてカッコいいヘンリー・カヴィル(35歳=スーパーマンの人)を、あからさまにダサい役柄にして、"やっぱり主人公はオレ!"って・・・開き直り。トムのエゴメーターが振り切っているところが、逆に尊敬に値する。
監督(クリストファー・マッカリー)が続投したからなのか、「M:I」シリーズ中、もっとも他作品との関連性が深い。
直接的に、前作「ローグ・ネイション」(2015)の敵である秘密組織"シンジケート"とつながりつつ、「M:I 3」(2006)に登場したイーサンの妻ジュリア(ミシェル・モナハン)までが、運命的に引っ張り出される・・・。
本シリーズは、毎回監督が変わることでグレードアップしていくことが"お約束"だったが、それゆえに1作1作がブツ切れで、シリーズなのにワンパターンな茶番劇を毎回見せられているという印象がぬぐえない。
それが今回は「M:I」ファンが、シリーズとしての流れを楽しむことができるうえに、主人公イーサンの人間的な掘り下げにも成功している。だから魅力的なのかも。
この作品はぜったいに"4D版"でも観てほしい。これまで4D上映を100本近く観ているが、クライマックスの楽しさは極上の一品であると言い切れる。ヘタな遊園地よりアトラクション度が抜群。
J・J・エイブラムズ(バッド・ロボット・プロダクションズ)のプロデュースなので、IMAX版もいいかもしれないが、3Dでも観られるのは4D版だけ。
4D版は、自動的に吹替版とイコールになる。難点はヘンリー・カヴィル演じるオーガスト・ウォーカー役のDAIGOが、超・下手クソってだけ(けっこう致命傷?)。それさえ気にしなければ、楽しめる。
こういうワンパターン作品は、"日本映画やアート作品は苦手"というアクション大作偏重な人向きかもしれない。個人的にはトム・クルーズにはもっと違う趣向の作品で頑張ってほしい。
・・・ところで、放射線ダダ漏れのプルトニウム容器を素手で持っちゃって、登場人物はみんな被爆してるよね(笑)。そんなのM:Iには関係ないか。
(2018/8/3/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/吹替翻訳:岸田恵子)
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