バンブルビーのレビュー・感想・評価
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可愛さも満点。孤独な心と心が生んだ、奇跡の友情。
【賛否両論チェック】
賛:本来はカッコイイバンブルビーの、キュートでチャーミングな描写が多く、観ていて心温まる。彼とチャーリーという孤独な者同士の友情にも、思わず感動させられる。
否:CG満載のアクションは、如何せん好き嫌いが分かれそう。ストーリーもかなり荒唐無稽で、ツッコみどころも多い。
予備知識は勿論あった方がイイですが、最悪無くても大丈夫そうです。
本作でまず特筆すべきは、バンブルビーの「可愛らしさ」です。いつもはお調子者で、それでいて強くて勇敢な戦士のイメージが強いバンブルビーですが、今回は記憶を失ってしまったため、好奇心旺盛だけれどもとっても怖がりな、なんともキュートなキャラクターになっています。その一挙手一投足が、次第に愛らしくなってくるから不思議です(笑)。
そんなバンブルビーと、ヒロインのチャーリー。どちらも独りぼっちでいた心同士が惹かれ合うように運命的な出逢いを果たし、次第に深い絆で結ばれていく姿は、人間とオートボットという種をも超えて、すごく心が温められるようで、胸を打たれます。
アクションは言わずもがな大迫力ですが、好き嫌いは当然分かれそうなところでもあります。シリーズの時系列としては最初のものなので、この作品から「トランスフォーマー」にハマってみるのも、ありかも知れませんね。
雰囲気を楽しむ映画
カー・ミュージック・エクスプロージョン
接触篇はシンギュラリティを超えたシン・シンギュラリティ!
シンギュラリティを超えたシン・シンギュラリティ!
地球に先に行って拠点を作る事を命令されるバンブルビー。
しかし攻撃の拠点はもちろん、防御の砦すら確保できないが、
強力な絆をチャーリーという女の子と交わす。
機械(AIの知能)が人間(の知能)を超える技術的特異点をシンギュラリティというのであれば、バンブルビーとチャーリーのダイブは魂とCPUの融合ともいえる。
これはシンギュラリティを超えたシンギュラリティといえないだろうか。
シンギュラリティを越えるなんて論理的に変といわれるかもしれない。
天動説が信じられていた頃は地動説なんて???だったろう。
地動説も現代の科学下では正しいのかもしれないが、
今後、
太陽系動説や銀河系動説が普通になる時代が来るかもしれない(苦笑)。
接触篇はラストのシンプル・マインズの曲同様、シンプルで良かった。
発動篇に期待。
チャーリーのTシャツばかり見ていた。
全部で10枚くらいだろうか。
1枚持ってました、エルビス・コステロ&アトラクションズの大阪西梅田のサンケイホールのやつ。
子ども映画?
子供の頃に見て感銘を受けた作品は映画だろうとTV番組だろうと、自分の中では「感動した。いい話だった」と鮮明に記憶されている。自分にとっては「ウルトラマン」がそれにあたり、絶対的に「面白かったもの」である。大人になって、再放送を観ると、記憶していたほどではないことや、適当な回もあったんだな、と冷静な目で観るわけだが、それでも当時の感動はいいものとして心の中心を占めている。
長々と書いたのは、好評らしい本作を観に行って、正直「あれ?」と思ったため。出会いと別れ の話なんだけれど、特に別れは唐突で、必然性は感じられなかった。
などと思いながら、本作は子供時代に トランスフォーマーと出会って感動した人々向けに、当時の印象を残しつつ作ったものなのかな、と思った次第。
自分は残念ながら、トランスフォーマーは観る機会なく来てしまったので、ダメだったのかな。
主人公はよかったと思います。
というわけで、感想の価値なき駄文にて失礼しました。
80年代のヒットメドレーを流されても今いちピンとこない。 自分自身...
80年代のヒットメドレーを流されても今いちピンとこない。
自分自身、あの時代に青春時代を送っていたならもっと楽しめたかも。
バンブルビーのしぐさがどれもこれも愛くるしい。
戦闘シーンは小気味良く変形や道具を使ってスクリーンいっぱいに動きまわりつつ、シンプルにまとまっていた。
とりあえず、悪くはない。
トランスフォーマーアレルギーにはイイ映画
土屋太鳳さえ気にしなければ完璧!
最高に面白かった 最高
TFアニメが映画になったイメージ
バンブルビー可愛すぎる
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