バンブルビーのレビュー・感想・評価
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バンブルビーがとにかくかわいい
バンブルビーと出会った女の子の視点で、バンブルビーを丁寧に描いた青春ドラマといった感じ
中だるみもあるけど、今までのドッカンドッカンと爆発だらけのベイ作品とは違ってよかったんじゃないでしょうか。
2019 DVD/BD 13
アクションが控えめで、友情、ドラマ性を強くした感じ。破壊王マイケル ベイには作れなかっただろうなぁ。決してつまらないわけじゃないけど正直トランスフォーマーシリーズは飽きました(笑)
ロボペット
逃亡してきたBeeを難しい年頃の可愛い少女が匿う、予告のうまさに釣られて観てみました。見どころの変形シーンも連作されると驚きが薄れるのは致し方ない。むしろ今回は派手な戦闘シーンよりも口のきけないBeeの表情描写が巧みで愛嬌と哀愁が漂う良い出来でした。
反面、相変わらず脇役の人類の方はおまけの域、いまいち話にひねりがないのだがお子様向けのエンタメなので良しとしましょう。
なかなか良かった
古いビートルが登場するから、という単純な理由で観に行きましたが、あの映画トランスフォーマーのスピンオフ作品なんですね。監督は本編とは違うようです。
となれば、作品を全く観ていませんし、別にビートルである必然性もない訳で、失敗したか!?と焦りましたが、しっかりと楽しむことができました。
まず、肝心要となる変身の過程が非常にゆっくり、かつ細かく描かれているので、変身後の姿にも妙に納得感があります。
激しすぎてよくわからないと言われる戦闘シーンについても、まず戦闘そのものが少ないことに加え、トランスフォーマーも数体しかいないので、しっかりと目で追えると思います。
何より、実体の無い相手に向かって熱く演技する主演のヘイリー・スタインフェルドの高い演技力に魅力を感じました。
個人的に好きです。心があたたかくなります。
バンブルビーと主演のヘイリー・スタインフェルドの友情に心がとても暖まる作品でした。個人的に好きです。
バンブルビーがおちゃめでとっても可愛い…!2人の友情に2回ほどほろっときてしまいました。
本家のトランスフォーマーのアクションシーンが好きな友達は物足りなさを感じたようですが、私にはこれくらいでちょうど良かったです。
シリーズは全スルーだったがこれは当たり。
予告観て「バンブルビーカワイイ! 間違いなくヘイリーよりカワイイ!」と思ったので、興味がなかったシリーズ(除くLINKIN PARK)だが鑑賞してみた。
序盤コンパクトに状況描写されるので、機械生命体であることだけ把握できていれば問題ない。
「英語の文章で通信しちゃうの?」など突っ込みどころはいっぱいあるが、Bイは監督ではないので、スクリーンの中のものが全部爆発物でできているようなこともなく、許容範囲内だった。
喋れなくてもバンブルビーの仕草や表情が感情を豊かに表現されているし、チャーリーのキャラ設定もちゃんと生きていて、意外とちゃんと作られていると思った。
ヘイリーの”Back to life”はかなり好き。
トランスフォーマー作品としては物足りない
友情を描いた作品だから仕方ないけと、本家のトランスフォーマーよりアクションシーンは物足りなさを感じたし、リアリティもなかったのでため息の出るシーンが多かった。
ベタな友情、限られたキャラの少ないアクションで高評価は与えられないかな。
唯一の収穫はトランスフォーマーの始まり?やバンブルビーの起源を知れたこと。
毎回のアメリカンジョークもうんざりだけど仕方ない。
☆☆☆☆ シリーズ最高傑作 ET+ターミネーター+ジョン・ヒューズ...
☆☆☆☆
シリーズ最高傑作
ET+ターミネーター+ジョン・ヒューズ映画。
シュワちゃんをもっとバカっぽくした兵士を始め、隙間だらけな軍施設は本来なら大幅減点必須なのだが。とにかく80年代のアイテムを散りばめ、ついついオヤジホイホイに引っ掛かってしまう面白さなので全て許す(^_^;)
物は言わず、歌にして答えるバンブルビーは。ハーポ・マルクスの再来だ!
『KUBO』の監督だったのか〜! 納得した〜(^o^)/
2019年3月22日 TOHOシネマズ錦糸町 オリナス/スクリーン4
凛々しい整備女子のヘイリー
ヘイリー演じるチャーリーが車のメカに詳しいところが、後半、大事なところで活きてくる。
彼女が挫折した飛込みの選手というところは、ありがちな設定ですが、水に関わるシーンが多く、トランスフォーマーものでは珍しい明るい青春映画っぽい映像になっていて、主演の若い俳優たちを引き立てています。
ヘイリー・スタインフィルドは、相変わらずうまい。もう22才だがまだ子役をやれる童顔、でも表情は豊かです。ビーの可愛い「会話」が成り立つのも彼女の力が大きい。
音楽の才能もますます磨かれ、彼女の作曲した「バック・トゥ・ライフ」がエンディングテーマとなっている。でかした、ヘイリー!
シンプルで良かった
パンプルビーか口を聞けなくなった訳 それが判っただけでも十分 笑 トランスフォーマーはシンプルなのがやはり良いんじゃないかな 主人公と夜中に卵を投げるような嫌がらせはあまり良くないが
トランスフォーマーらしくない爽やかで明るい作風がいい!
マイケル・ベイじゃなくなったからでしょうけど、これまでのトランスフォーマーシリーズと全然違う味わい。物凄く分かりやすいし、シリーズで初めて眠くならなかった。(笑)
主人公とバンブルビーの触れ合いを通して周囲と理解し合っていく様が素敵です。 アメリカンポップミュージック盛りだくさんで、ギャグもいい感じ。何も考えず楽しく観れます。私がトランスフォーマーに求めているのはこのくらいのポップさだったので、これからもこの調子でお願いしたいです。
可愛さも満点。孤独な心と心が生んだ、奇跡の友情。
【賛否両論チェック】
賛:本来はカッコイイバンブルビーの、キュートでチャーミングな描写が多く、観ていて心温まる。彼とチャーリーという孤独な者同士の友情にも、思わず感動させられる。
否:CG満載のアクションは、如何せん好き嫌いが分かれそう。ストーリーもかなり荒唐無稽で、ツッコみどころも多い。
予備知識は勿論あった方がイイですが、最悪無くても大丈夫そうです。
本作でまず特筆すべきは、バンブルビーの「可愛らしさ」です。いつもはお調子者で、それでいて強くて勇敢な戦士のイメージが強いバンブルビーですが、今回は記憶を失ってしまったため、好奇心旺盛だけれどもとっても怖がりな、なんともキュートなキャラクターになっています。その一挙手一投足が、次第に愛らしくなってくるから不思議です(笑)。
そんなバンブルビーと、ヒロインのチャーリー。どちらも独りぼっちでいた心同士が惹かれ合うように運命的な出逢いを果たし、次第に深い絆で結ばれていく姿は、人間とオートボットという種をも超えて、すごく心が温められるようで、胸を打たれます。
アクションは言わずもがな大迫力ですが、好き嫌いは当然分かれそうなところでもあります。シリーズの時系列としては最初のものなので、この作品から「トランスフォーマー」にハマってみるのも、ありかも知れませんね。
雰囲気を楽しむ映画
何で地球に来る前から車の形してるの?とか何で最初から言語設定が英語なの?とか
何で軍事施設に一般人が簡単にはいれちゃうの?米軍しょぼすぎじゃね?みたいな疑問点はあるが、それは意外とそこまで気にならなかった。
何か雰囲気がいいから、もうそれでいい。
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