「凛々しい整備女子のヘイリー」バンブルビー abukumさんの映画レビュー(感想・評価)
凛々しい整備女子のヘイリー
ヘイリー演じるチャーリーが車のメカに詳しいところが、後半、大事なところで活きてくる。
彼女が挫折した飛込みの選手というところは、ありがちな設定ですが、水に関わるシーンが多く、トランスフォーマーものでは珍しい明るい青春映画っぽい映像になっていて、主演の若い俳優たちを引き立てています。
ヘイリー・スタインフィルドは、相変わらずうまい。もう22才だがまだ子役をやれる童顔、でも表情は豊かです。ビーの可愛い「会話」が成り立つのも彼女の力が大きい。
音楽の才能もますます磨かれ、彼女の作曲した「バック・トゥ・ライフ」がエンディングテーマとなっている。でかした、ヘイリー!
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