死亡特急

2005年製作/101分/ドイツ
原題または英題:Im Auftrag des Vatikans

スタッフ・キャスト

監督
ディエタート・ケスター
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映画レビュー

4.0なぜ評価低い?

2023年12月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

意外と評価低いけど、私は最初から最後まで楽しめました。もちろんツッコミどころはいくつもあって、「えーー!」って笑いながらずっこけたりしたけど、終始見入ってました。派手さもなく、ドンパチも市内でのカーチェイスや爆破ものも、最近のアクション映画では少なめだけど、それでも面白かった。
映画評論家風に見るのではなく、いくつかのシーンで画面観ながら独りツッコミしながら普通感覚に観るのであれば観て損はない!

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ぞろ

3.0神の審判

2021年10月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

元軍人の修道士ラスコが、先輩修道士マシュー、グラディアスの供でルルド行きの特急電車に乗る。電車内は神の奇跡を求める人々や、シスター・ブラザーたちで混雑している。そこに、研究施設から盗んだ凶悪ウイルスを持った犯罪者4人が、巡礼を装い乗り込んでくる。

実は、マシューとグラディアスは、法皇や教会を守る密命を受けていた。乗客を守りつつ、ウイルスをルルドに持ち込ませず、犯罪者たちを車外に出さないためには、列車を止めず行き先を変えるしかない。元々、逃走手段として乗車した犯罪者は、それに気づいて何とか列車を止めさせようとする。修道士VS犯罪者。

戦いが始まってすぐにマシューが殺されてしまい、ラスコが後を引き継ぎ、グラディアスとペアを組むことに。すでにラスコはマシューに見込まれていたのだ。

とにかく何がぶつかってきても、進み続ける特急列車。車やヘリが大破しても、痛くもかゆくもない。特殊合金でできてるのか? 警察も安易な作戦しか取れず、現場の修道士頼み。乗客は見事というくらい鈍感で、誰も異変に気づかない。

ラスコのアクションはなかなか見応えあり。走る列車の上での戦いは、けっこうヒヤヒヤする。

神に仕える修道士は、たとえ犯罪者でも殺さない。反撃はするけど、自らは手を下さず、神の審判に任せるのだ。犯罪者が死んでしまった後は、十字を切る。なんだかマジメなのか不真面目なのか、よくわからん。

主人公はイケメンだし、病気の男の子(ドンくさい)もすごいかわいい。あと、犯人グループの1人が女性で、この人が修道女姿の時が、妙に色っぽくてドキっとした。

それなりにお金はかけた作品。特に火薬に。爆発はたくさんあるので、炎を見てスカっとしたい人におすすめ。

テレ東の放送にて。

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ぷにゃぷにゃ

2.0修道士でも…

2021年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

グラディアスの活躍が何気にカッコいい!
修道士でも○○していいよね!?(^^)

サタ☆シネにて

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ROSE