祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価
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親子の絆に泣いてばかり
ドラマも映画も今までのもの全作観てました!
小説は麒麟の翼くらいまでだったか、今作の原作は未読。
なので展開にずっとハラハラしてました。
もうほんと、松嶋さんと小日向さんの親子のシーンはずっと泣かされてました。子役の子もめっちゃ泣かせてくる。いい人たちなのに運命が残酷過ぎる。
そして201が胸糞悪過ぎる…
飽きずに観れましたが哀しいストーリーです
人によっては泣ける、と思う
切ない
映画を観に行く前にTverでドラマを見てから行きました。
加賀さんのお母さんが去った理由も、松嶋ななこのお父さんが別人にならなければ行けなかった理由も切なすぎて悲しすぎます。
過去のシーンの中でもトンネルのシーンは泣かされました。子役の子がお父さん!と呼ぶシーンが良かった。
ラストは救いが無いように思いましたが、やっぱり新参者だからこれで良かったのかも。
鋼の絆
新参者はドラマは観てました。
東野圭吾さんの作品は好きな方で、このシリーズも好きな作品の一つです。
お馴染みのテーマ曲を久しぶりに聞いて懐かしさと、ここから本番かと思わずシートに座り直しました。
前半こそ普通の刑事ドラマの様な展開ですが物語の核心に触れるにつれ親子の強い絆に涙しました。
事件の裏側に人の想いが詰まっているのが新参者の醍醐味ですね。
浅居親子はただただひたすら可哀想だった。
何にも悪いことしてないのに母親のせいであんな運命を背負わされ、自分の為に人生を捨ててくれた優しいお父さんを自らの手にかけなくてはいけないなんて、なんて悲しい物語なんだ。。。
完結編と言うことで加賀恭一郎も絡む物語でしたが一つ欲を言うならば母親だけでなく父親とももっと打ち解けた感じで終わって欲しかったかな。
悲しくも親子の強い絆が描かれた物語でした。
まだまだ観ていたい作品だな。
原作読んでいたので....
泣けます!
感動の涙というより哀しい涙
前半のほうの字幕で説明していたり、エンドロールが短く感じたのは時間が2時間でおさめるのが難しい内容だったのかなと感じました。
松嶋菜々子さんの赤い壁の部屋でのシーン。阿部寛さんの言葉でどんどん動揺していくところの演技が凄かった。
トンネルのシーンで小日向さんがもう一度戻り抱きしめるシーンは涙が出ました。
あと、後半の松嶋菜々子さんが剣道教室で阿部寛さんを初めて見たときに、父が愛した人は素敵な人だったんだと確信したと言ったシーン。会いに行ったことを後悔していない、救われたというところが1番好きなシーンです。
周りの出演者の演技が凄かったせいか、春風亭昇太さんの演技が棒読みな感じに見えた気がしました。(笑)
改めて、 加賀シリーズは好きなシリーズなので終わるのは悲しいですね。
豪華俳優陣!
豪華俳優陣の迫真の演技は見応えがあります。
色々な伏線が最後に1つになりますが、殺人が絡みますし、結局、自分達の保身に走ってしまい、法を犯すので、感動の涙などは出てきません。
人生のつまった二時間
東野圭吾作品
東野圭吾はほんと間違いない
親子愛に涙しました!!
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