祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価
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砂の器の劣化版
すごく良かった
作風が少し。。。
加賀シリーズファン
矛盾した感情
これまで、新参者シリーズを観たことがなかったけど、十分に観れました。観てれば、もっと面白かったのかも知れないけど…。
個人が希望したら、異動もなく同じ部署に居続けることが、果たして出来るのか?という根本的な疑問が湧くけど(刑事と言えど公務員だよね?)、それ以外は小説ならではの、巧妙に仕組まれた伏線があるものの、一応の矛盾もなく、全て府に落ちる内容だった。
そして、面白かった。
最後に感謝しながらも、矛盾した行動をとらざるを得なかったヒロインの心情を思うと、やりきれないとともに、心を揺さぶられる気持ちがした。
ただ…。立ったままでは、その行為は無理だよ…。どんだけ握力あんねん!って、笑ってしまった。それが残念でした。
あと、あの狂った母親に何を言ったら、心身症にすることができるのかも謎でした(笑)
でも、総じて良かったです。
面白かった!
完結が寂しい・・・。
最後に相応しい作品
少し間延び
期待しすぎた。
阿部さんの板についた加賀恭一郎も松嶋菜々子さんの安定感もすばらしい作品ではあるけれど。
二時間弱を埋めるにはという間延びした箇所が所々あったようなきがする。
女の細腕で首を絞めるなんて非現実的なところももう少し工夫があってもよかった。
こういう行動に出るしかなかった事情がわかって納得。
切ない…
親子の愛憎に、推理、謎解きを絡めた、傑作。 安倍寛と溝端のコンビが...
親子の愛憎に、推理、謎解きを絡めた、傑作。
安倍寛と溝端のコンビが良いのはもちろんのこと、それ以上に、松嶋とその子供時代の、悲劇の演じ方が心に残ります。
一方で、映画の題材として東野圭吾の本格小説を原作にしていることもあり、単純にその理解だけで良いのかという余韻を残させる点で、傑作なのかと。
予想以上であるのは間違いない
親子の絆に泣いてばかり
ドラマも映画も今までのもの全作観てました!
小説は麒麟の翼くらいまでだったか、今作の原作は未読。
なので展開にずっとハラハラしてました。
もうほんと、松嶋さんと小日向さんの親子のシーンはずっと泣かされてました。子役の子もめっちゃ泣かせてくる。いい人たちなのに運命が残酷過ぎる。
そして201が胸糞悪過ぎる…
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