「酷評は覚悟の上?」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」 猫800さんの映画レビュー(感想・評価)
酷評は覚悟の上?
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福井晴敏は好きな小説家だし、同世代ということで感性も近いと信じている。実際、第1章、第2章は、ツボを心得た傑作だと思った。しかし、第3章は…シナリオ会議が紛糾でもしたか?と勘ぐりたくなるような酷い出来具合。他のレビューにもあるように、蛍のエピソードを省いて、他の展開をもっと丁寧に説明して欲しかった。惑星シュトラバーゼのコアを吹っ飛ばすとどうして助かることになるのか?古代と雪が落下しているのに波動砲ぶっ放していいのか?等々、謎は尽きず、終了前に頭が痛くなりました。けど、第4章もきっと観に行きます。
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