劇場公開日 2018年9月7日

「まるで素人のオマージュ作品のような出来栄え」累 かさね ハンバーグと栗ご飯さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5まるで素人のオマージュ作品のような出来栄え

2018年9月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

原作が良かっただけに、とてもがっかりした。

物語は原作を読んでいるため把握しているが、重要な部分を端折り過ぎており、全体的に演技の仕上がりも中途半端のため、本作の肝である「心の闇の危うさと美しさ」が全く表現できておらず、映画はただただ退屈なオマージュ作品に仕上がっていた。

そして脚本・演出もクソすぎ。お遊戯会かなにかですか?
脚本らがゴミなだけに、せめて演技はもう少し頑張って欲しかった。
観ていて退屈、TVで放送してたら初見でもチャンネル変えてしまうほど。

たおちゃんのラストシーンでの演技は良かったので、その部分の評価点とする。

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ハンバーグと栗ご飯