パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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低予算映画
TVシリーズの出来が良かったので映画の方も見ることにした。まず感じたのは低予算映画であること、キャスティングもTVの方が豪華、ストーリーも薄めるだけ薄めてスカスカの話になっていたし、少女漫画らしいドロドロの恋愛模様がカットされてしまったようだ、それと原作に責任があるのかもしれないがおとぎ話じゃあるまいし今時結婚がゴールなんてありえない、その点「こんな夜更けにバナナかよ」は良く出来ていたんだなあ。それと脊椎損傷もいま札幌の大学で行われている幹細胞移植が劇的な効果があるらしいじゃないか、何故治療しようとしない。まあダメダメな映画であったが原作のせいかもしれないのでチェックが必要かも。
先にドラマのほうを見たので、物足りなく感じた。ただ、作品としては映...
先にドラマのほうを見たので、物足りなく感じた。ただ、作品としては映画のほうが好き。障害者差別の現状はわからないけど、ドラマのほうは時代錯誤に思えたので。今時、障害者にたいしてあんな偏見持ったりしないでしょー。
その点、映画のほうは、あまり嫌な気持ちになるシーンもなく、穏やかな気持ちで見ることができた。
ごみ!
なんでこんなゴミみたいな映画にパーフェクトワールドって名前つけんねん!YouTubeでパーフェクトワールドって調べたらこれでてくるの、おかしいねんけど普通
洋画のパーフェクトワールドやろ!?
ホンマにこの映画の名前やめて欲しい!
あの、神みたいな名作と同じ名前にしないで欲しい!!
By洋画好き
だから!
幸せかどうかなんて、お前が決めるなよ。
決めるのは、私自身。
ホント、そうだと思う。
この類の映画をおっさんが映画館で観るのは許されない。
だから、DVD/BDで観ることになる。
結果的には存分に涙することができて良かった。
岩田剛典はいつもかっこよくて嫌みがない。
杉咲花も幼さは否めないが、演技力でカバーして余りある。
2人のピュアな思いには終始涙があふれた。
他人と壁を作ってしまう樹の気持ちはよくわかるし、
憧れの先輩に寄せるつぐみの想いには周囲の理解のなさに嘆息した。
特に、親には憤りを禁じ得ない。
だから、自分の基準で娘の思いを縛るなよと歯噛みした。
私も周囲と壁を作るタイプで、
それを崩して融和させてくれたのは妻だったな、と自分と重ねたりした。
もちろん、外見は全く違うけれどwww
是枝、長沢、美姫もそれぞれ切なく、そして清々したかった。
心に沁みたね。
私なら、芦名星を選ぶかなw
今、テレビドラマでもやってるようだけど、どうなんだろう。
観てないし、観ようとも思わないけど。
安心して観れる王道的作品
最近、[パーフェクトレボリューション]と[愛しのアイリーン]を観たせいか主人公の2人が爽やか過ぎるというか眩しすぎた(笑)
登場人物全員が色んな意味で美しい、安心して観れる作品。
安定した話の内容
初恋の相手であった鮎川と再会した川奈。
鮎川は、車いす生活をしていた。
初めは戸惑っていたが、彼と接していくうちに徐々に、好きになっていった。
周りは反対していたが、2人はお互いに大切な存在だと気づいた。
しかし、鮎川は川奈のことを思って別れた。
2人は離れていても、お互い気にかけていて、周りの人たちの変化もあり2人は結ばれたという内容だった。
話の展開は、王道でしたね。お互いが好きになり、周りが反対し、別れて、再び結ばれるという。
展開が大体わかっていたので、安心して観れました。
体が不自由な人の気持ちがよく表れていた気がしました。
健常者であることはとても幸せなことなんだと、改めて認識ができました。
E-girlさんの「パーフェクトワールド」いい曲でした。
エンディングが素敵、、、
本編は先に原作を読んでいたため、あっさりしている感じがした。
健常者と障がい者の恋愛を描いているため、もう少し葛藤があった方がリアルさが表現され、伝わりやすいと思った。
映画の短い時間に収めるのは難しかったと思う。
須賀さんの演技が素敵で、原作のキャラクターと異なる特徴を演技でカバーされている印象を受け、プロを感じた。満足。
エンディングが素敵。すごく好き。
若いカップル(ライト)向けには良いかと。
高校生時代に好きだった先輩に社会人になって出会ったが、先輩は事故により車椅子生活に。
共に進んでいくうちに2人の距離は。。。
障害者ものとしては24時間テレビぐらいで観た事ある様な内容。無難な展開の2人の恋を描いており、映画とすればかなり物足りないと思う人もいるだろう。
では、映画とすれば要らない?
それはまた違うと思う。
若いカップル(ライト)向け映画とすればOKなんじゃないかな?と思う作品。
2人で何処出かけたい。映画が観たい。ふと作品を見かけて観てみた。
2人顔合わせて「案外良かったね〜」みたいな。
幸せを2人で感じあえる。そう思える映画ですよ。
こういう映画は必要です。
理解し合える2人の未来の為にも。
私が若かったら、彼女連れて観に行くだろうな的。
変な癖のある恋愛映画よりかはこちらの方にお金出したい。
ただ、何故パーフェクトワールド?
題名どうにかならなかったかなぁw
カッコ悪い😩
三回観に行きました!
とにかく何度見ても泣けました。岩田剛典さんの演技も植物図鑑の時よりもさらに良かったです。純愛ラブストリーの王道ですね。
良いもので心が養われる貴重な映画だと思いました。
綺麗事だけではない。共に生きてこそ知る、本当の愛とは。
【賛否両論チェック】
賛:お互いを愛しているからこそ、傷つけまいと遠ざけたり、逆に傷つけたりしてしまう。そんな2人も恋路がもどかしくも切ない。障がいを持った人間が、大切な人と寄り添って生きていくことの大変さや、それ故の困難を乗り越えた時の温かさも、心に染みる。
否:展開は結構強引で、ご都合主義感も否めない。終わり方もやや予定調和か。
片や夢を叶えながらも、車イスのために他人の助けなしでは生きられない自分を卑下し、重荷にならないようにと、誰かを愛することを諦めて生きていた樹。片やそんな樹と再会し、なんとかその力になりたいと一生懸命になるうちに、ついつい無理をしてしまい、それがかえって相手を追い込んでしまうつぐみ。お互いがお互いを想いやるが故に、時としてその行動でお互いを傷つけ合ってしまう。樹とつぐみならではの、もどかしくて切ない恋模様に、観ていて胸がいっぱいになります。
決して綺麗事だけでは片づけられない、障がいを持った人間を取り巻く厳しい環境と、それを愛する人と共にどう乗り越えていくのか、感動だけではなく現実的に深く考えさせられるところもありますね。芦名星さん演じる長沢が告げる、
「彼と付き合うには、覚悟が必要よ。」
という言葉に、全てが表れているように感じます。どことなく、「抱きしめたい -真実の物語-」や「泣き虫ピエロの結婚式」といった作品の雰囲気を思い出しました。
「人は独りじゃ生きられない。」
そんなヒロインの言葉にもあるように、お互いに寄り添い合って生きてこそ初めて知る、真実の愛の物語です。是非劇場でご覧になってみてください。
原作は見ていないので、素直に見れた!
主演の杉咲花がなにか岩田剛典に憧れを持っていたのかな?って想像してしまうほどリアルな演技だった!というか女優も男優も映画の中で疑似恋愛をする人もいるって聞くし、まあ相手はEXILEだしな!
映画のストーリーは予告で見た通り、だいたい予想は付いていたが、人はどうやっても自分の力では乗り越えられない壁があるって所にフォーカスした原作の良さが、映画でも感動を与えたと思う!
ただし最近の日本映画は、これに限らず恋愛映画が多過ぎてウザい!
なぜ少女漫画原作?の映画しか作れないのか?って疑問に思えるほど駄作ばかり!映画を作っている人たちは、やる気あんの?もっとしっかり企画せい!
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