「観覧車のシーン」パーフェクトワールド 君といる奇跡 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
観覧車のシーン
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中盤まででやっと2人の恋が成就したところで、後はどういう障害があって、それを乗り越えてハッピーエンド(あるいは悲劇)になっていくかと言うところが見所と想像できてしまう物語。案の定、大体のこの種の物語と同じように親の反対に会う。しかし、黙って別れたり、他に好きな人がいるとか嘘を言ったりして別れるのではなく、別れる前に最後のデートをするところがやや違っていたかな。ただ、このデート、特に観覧車のシーンでは大泣きしてしまいました。ここがいちばんの感動シーンなのですが、その後のシーンで結局別れてしまった事が分かり、やや拍子抜けの感あり。結局ハッピーエンドで締めくくったのはある程度は良かったと思うが。
最後になってやっとタイトルの意味がわかった。
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