映画ドラえもん のび太の宝島のレビュー・感想・評価
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面白いけど…
甥っ子がドラえもん好きなので、20年ぶりくらいに映画館まで観に行きました。
ドラえもんの映画は大人も楽しめますし、今回もそれなりに面白かったですが、今までのドラえもんの映画と比べたらイマイチな気がしました。
4歳の甥っ子はとても楽しんでいました。
良かった☆
初めて長男と一緒に観賞
子供も楽しめる、大人も楽しめる☆
子供は泣いてなかったけど、私は号泣でしたね
子供向け映画って意外と大人が泣く
ドラえもんってみんなが活躍するし、必死でがんばってる姿が本当にステキ✨
長男は星野源のドラえもんに大ハマりです
泣いたよ…
いつものドラえもん。
いつものように、のび太の思いつき、ドラえもんの提案実現力、便乗する彼ら…。
もう少し後先考えようよ…というところは、本当にワンパターンです。
そして、ジャイアンの男気も、いつものドラえもんです。子供には楽しいやりとりも、大人には、やや退屈感もあり…。
ただ、最後ののび太の悲痛な叫びには、涙が出てしまった。
そうね…。
大人も間違うんだよ。
去年のほうが。。。
名作のドラえもん映画を観てきてるだけに、ここ数年、当たり外れの幅が大きいドラえもん映画にはびっくりさせられる。
今回はストーリーラインなどやや強引に感じました。
去年は感動したのに。来年はまた名作なのかな。新小2の娘は、とても感動して楽しかったと言ってます。子供にはうけるのかな。
子供だまし
子供たちにせがまれて何十年ぶりかにドラえもんの最新作映画を見に行った。私が映画館で最後にみたドラえもん映画は『のび太の小宇宙戦争』で、今でも強く印象に残っているくらい楽しんだ記憶があり、今回の『のび太の宝島』も楽しみにしていた。
しかしながら、映画が始まってすぐ、これがドラえもんの映画?と憤りを感じて席を立ちたくなったのだが、隣では6歳と3歳の息子が見ていたので我慢して最後までみた。
映画が終わって、ドラえもんが「映画は面白かった〜?」と聞いてくるのだが、3歳の息子は画面に向かって「うん!!」と答えていた。6歳の息子は映画館を出てから「面白かった?」と聞くと「ん〜、うん…」という感じであった。
つまり、3歳ならば素直に楽しめる。いろいろ話の内容がわかり出す6歳には微妙。大人は(少なくとも自分は)、全く楽しめない。つまりは子供だまし、という感想。
なぜ憤りを感じたのかは、あげればきりがないが、一番は脚本だろう。子供向けの映画であれ、作品をつくるのであれば、きちんと細かく世界の設定はすべきだ。設定の裏付けがないから、キャラクターに深みがなく感情移入できないし、全体的に薄っぺらくなる。
かつてのドラえもん映画に感じた感動は全くなく、腹立ちと残念な気持ちでいっぱいである。
もっと本気で作って欲しいと切に願う。
ドラえもんである必要はない。
子供にせがまれて行きました。
結論から言うとつまらないです。
宝島というタイトルから想像するイメージを悪い形で破ってしまっています。
最終的には家族が大切な宝物的な、陳腐なお涙頂戴ストーリーでした。
途中もストーリーというよりは場を盛り上げるための効果音と、移り変わりの早い場面ばかりで何が起こっているのかつかめませんでした。
前々回の日本誕生日のリメイクから観ているのですが一番不可思議な所は、のび太のママが「私は全部貴方達の事分かっているのよ、フフ」的な視点に立っている事でしょうか?
今回もラストにママが「フフっ、(男の子って)しょうがないわね」というような笑みを浮かべてエンドロールに入るという気持ち悪さでした。
現代の教育や家族が抱える病の、最も深刻な原因を見ているような気持ちになりました。
最早ファンタジーやSFではないですし、子供の夢や冒険では無論ありません。
コレをドラえもんでやる理由は全く無いと思いました。
オリジナルのキャラクターで適当にやってくれれば良いのではないでしょうか。
藤子不二雄先生に失礼です。
ネタ切れ感が否めない…
結構人気なので映画館で見てみましたが、、あれ??ドラえもんにしてはそこまでになったと思ってしまいました。
一番思ったのは、、のび太が偉そうに説教じみたことを言っているシーン、何も心に響かなかったです。
フロッグは努力してるので言葉に重みがあるんですけど、のび太の親とのケンカとか重みが全然違う。
しかも努力しないし、、、
ブロックとセーラがお父さんと分かち合うシーンは感動したけど…のび太が言うんじゃない。って感じでした笑
会議室で作った映画
東浦のTOHOシネマズで
ドラえもん観てきた。
今回は
パイレーツオブカリビアン、
天空の城ラピュタの
オマージュ作品で
相手の海賊のキャプテンは
ハーロックとポニョのお父さんを
足して二で割った感じでした。
なんのかんのいって
毎年観てるけど、
昔の作品の方が深くて面白かった。
ぼちぼちオリジナルストーリーで
勝負して欲しい。
泣きました笑笑
今回ドラえもん良かったです
しずかちゃんが相変わらず可愛くてね
声優さんも豪華だし
クライマックス?では
のび太くんの友情に
泣かされましたね〜〜(笑
そうそうポップコーンケースが
宝箱仕様で
子どもにせがまれました笑笑
邦画のダメな部分を詰めこんだ
去年の南極大冒険が面白かったので今年も鑑賞。だが、今年はあまりよくなかった。邦画のダメ部分を余すところなく詰めこんだダメアニメ映画だったのだ。
一番気になったのは、画面がうっとおしいところ。キャラがとにかく動きまくる。伸びて縮んで跳ね回って。ここぞというところで跳ね回るならともかく、ほとんどの時間をそうして動いていたので、うるさくてしかたがなかった。子供には受けるのだろうか。
次に、キャラが感情豊かを通り越して情緒不安定。とにかく泣きまくる、怒りまくる。のび太ができもしない約束をして半泣きになるのは毎度の事だが、今回はその比ではない。ドラえもんがたぬきと言われて怒るのもよくある話だが、これも大袈裟だった。
その他、しずかちゃんがすぐ泣く、ジャイアンとスネ夫が小物っぽい、シルバーの思考回路が意味不明、などなど。キャラに関する批判点を挙げればキリがない。ドラ映画のセオリーを真似しているがゆえに薄っぺらくなってしまっているように見える。ドラえもんは、確かに焦るとポンコツになるが、あそこまで無能ではない。
あと、キャラ付けのセンスが古い。
最後に、ストーリーがひどく雑。言葉による説明を省いて画で表現するタイプなのかもしれないが、さすがに説明が乏しすぎる。なぜシルバーがあれを「海賊船」にしたのか、海賊たちはどこからやってきたのか、結局なぜ財宝が必要だったのか。これら物語の根幹となるべき部分が明かされておらず、子供だましのようだと感じた。恐竜ハンターやギガゾンビは目的と手段が明確だったのになあ…
良かったところは…最後の電子バトルはかっこよかった。あと、EDも好き。とにかく引っ掛かる点が多すぎる。
キャラデザが…
相変わらず、映画ドラえもんの脇役、とくに悪役のキャラデザがセンスなさすぎる(笑)藤子先生のイメージと違う!
ストーリーは短編をベースとしつつ、川村元気氏の脚本はそこそこの出来。テーマは親子愛。やや強引な展開もありますが、「テキオー灯」を使うくだりなんかは、マニアックで原作愛を感じました。大泉洋の吹き替えも良かったです。
なお、次回作は、「のび太の地底空洞説」のようですが、「のび太の竜の騎士」のリメイクの方が良かったな。
最低のドラ映画
「さあ、ここで泣いて下さい。
その代わりにひみつ道具とか、エネルギーの概念とか、かなりいい加減です」
みたいな映画だった。
何かフラグ回収とかあるわけでもなく、ドラえもんを知らない人が書いた脚本。
つまりは最低。
裏で金勘定してる関係者の顔が透けて見えるクソ映画だった。
映画ドラえもんを侮辱するな、と言いたい。
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