映画ドラえもん のび太の宝島のレビュー・感想・評価
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ネタ切れ感が否めない…
結構人気なので映画館で見てみましたが、、あれ??ドラえもんにしてはそこまでになったと思ってしまいました。
一番思ったのは、、のび太が偉そうに説教じみたことを言っているシーン、何も心に響かなかったです。
フロッグは努力してるので言葉に重みがあるんですけど、のび太の親とのケンカとか重みが全然違う。
しかも努力しないし、、、
ブロックとセーラがお父さんと分かち合うシーンは感動したけど…のび太が言うんじゃない。って感じでした笑
いい話し
いい話しだよ、との話しを聞き見てみようかと。いい話しだったし、ちょろっと泣けた。
子供向けの作品なので、あーだこーだは別にない。
映画が終わって劇場が明るくなった時、一つ隣の席の女の子が、ウルウルした目で鼻をグスグスさせながら、お母さんの膝の上で「もっと見たかった…」と呟いた。
それが全て。
会議室で作った映画
東浦のTOHOシネマズで
ドラえもん観てきた。
今回は
パイレーツオブカリビアン、
天空の城ラピュタの
オマージュ作品で
相手の海賊のキャプテンは
ハーロックとポニョのお父さんを
足して二で割った感じでした。
なんのかんのいって
毎年観てるけど、
昔の作品の方が深くて面白かった。
ぼちぼちオリジナルストーリーで
勝負して欲しい。
う~ん、モヤモヤ!
映画館で見てきました!
ネタバレあります。
旧ドラ大好きです。
突っ込みどころも多くつまらなかったです。
敵もよくわけわからんし、のび太くんの名言みたいのがちょっとな~~。
泣かせようとしてる感があるのですが、その土台が。。友情といってもなぁ。
ポケモンとかならこのストーリー面白いかもしれないけど、ドラえもんではないです。
ドラえもんの存在感が薄い。
しずかちゃんが、さらわれてる感がない。
しずかちゃんもっと強い女の子だしさ。
そして、みんなは心配しなすぎだろ!(笑)
旧作では、海や地球の少し不思議な要素や説明が沢山だったのに、全くないし。
南海大冒険は感動だったのに!!
最後の方ドラゴンボールかと思った。
ジブリというかラピュタとかの宮崎駿の雰囲気好きだったなぁと思う人が、ドラえもんをつまみながら、近未来的な良い話をかこうとして、合間に可愛いもえもえのしずかちゃんを出したみたいな感じでしたね。
ドラえもんが、全然魅力なくて
狸じゃない!って言ってるシーンしか記憶にない。
ハイテクなメカや都市、戦いのシーンとフレンチトーストを描きたかっただけというかんじ。
来年は見に行かないかな。
泣きました笑笑
今回ドラえもん良かったです
しずかちゃんが相変わらず可愛くてね
声優さんも豪華だし
クライマックス?では
のび太くんの友情に
泣かされましたね〜〜(笑
そうそうポップコーンケースが
宝箱仕様で
子どもにせがまれました笑笑
邦画のダメな部分を詰めこんだ
去年の南極大冒険が面白かったので今年も鑑賞。だが、今年はあまりよくなかった。邦画のダメ部分を余すところなく詰めこんだダメアニメ映画だったのだ。
一番気になったのは、画面がうっとおしいところ。キャラがとにかく動きまくる。伸びて縮んで跳ね回って。ここぞというところで跳ね回るならともかく、ほとんどの時間をそうして動いていたので、うるさくてしかたがなかった。子供には受けるのだろうか。
次に、キャラが感情豊かを通り越して情緒不安定。とにかく泣きまくる、怒りまくる。のび太ができもしない約束をして半泣きになるのは毎度の事だが、今回はその比ではない。ドラえもんがたぬきと言われて怒るのもよくある話だが、これも大袈裟だった。
その他、しずかちゃんがすぐ泣く、ジャイアンとスネ夫が小物っぽい、シルバーの思考回路が意味不明、などなど。キャラに関する批判点を挙げればキリがない。ドラ映画のセオリーを真似しているがゆえに薄っぺらくなってしまっているように見える。ドラえもんは、確かに焦るとポンコツになるが、あそこまで無能ではない。
あと、キャラ付けのセンスが古い。
最後に、ストーリーがひどく雑。言葉による説明を省いて画で表現するタイプなのかもしれないが、さすがに説明が乏しすぎる。なぜシルバーがあれを「海賊船」にしたのか、海賊たちはどこからやってきたのか、結局なぜ財宝が必要だったのか。これら物語の根幹となるべき部分が明かされておらず、子供だましのようだと感じた。恐竜ハンターやギガゾンビは目的と手段が明確だったのになあ…
良かったところは…最後の電子バトルはかっこよかった。あと、EDも好き。とにかく引っ掛かる点が多すぎる。
子どもなら見たいとは思わない
南海大冒険を観て、期待して観に行くのであれば
おすすめはしません。
テーマは家族愛をベースに感動モノを主体としてるので
THE☆悪 といったキャラは出ません。
まず海賊になる意味があったのか。
未来からきている設定であれば
海賊のいない現代で海賊の格好をしているのであれば
目立って無意味なのでは?
とくに現代の客船を襲う描写もなく
ただ島の中で海賊の格好をしているだけなので
島の住人の海賊らしさもあまり伝わらない。
宝をかき集めていた意味があったのか。
最終的には地球のエネルギーを吸収するのに
なぜさっさと集めずに宝を集める必要性があったのか。
エネルギーを集めたら地球はどうなるのか。
(たいへんなことになるとしきりに言ってたけど具体的にどのような原理でどうなるのか)
目立たないよう
海底に潜れるのにあえて
見つかるリスクを冒してまで
宝島を見せた理由は?
海賊たちはどこからきて
目的が果たせなかったあとは
これからどうするのか。
ここら辺設定がよくわからなく
過去作品の設定を組み合わせてちぐはぐな状態
になっているのではと思った。
また最後の父親と息子のやりとりは、
母親がプログラマーなら
妹がプログラムを学ぶ設定にして
父親は折角海賊の格好してるんだから、
元は剣術にたけてるような設定にしといて
息子が時間稼ぎで父親と闘ってる間に妹がプログラム解除するような展開の方が妹も
活躍できてよかったのではと思いました。
(格好は海賊なのにやたらインドアな戦いで何のための設定やら…)
敵キャラのやりたいこともよくわからないし
子どもと和解したの?できたの?
といった感じで消化不良。
とくに伏線らしい伏線もなかったし
海賊で設定する重要性はあまりなかった気がする。
海賊っていう設定は夢があるはずのに
冒険する描写やアクションシーンが
短いわりに敵の回想シーンがやたら多くて、
ストーリーのわかる大人なら感動するのでしょうが
子どもにとっては果たして
夢がつめこまれた作品なんでしょうか。
キャラデザが…
相変わらず、映画ドラえもんの脇役、とくに悪役のキャラデザがセンスなさすぎる(笑)藤子先生のイメージと違う!
ストーリーは短編をベースとしつつ、川村元気氏の脚本はそこそこの出来。テーマは親子愛。やや強引な展開もありますが、「テキオー灯」を使うくだりなんかは、マニアックで原作愛を感じました。大泉洋の吹き替えも良かったです。
なお、次回作は、「のび太の地底空洞説」のようですが、「のび太の竜の騎士」のリメイクの方が良かったな。
お約束懐かしくて熱い!
時間がちょうどよかったので思い付きで鑑賞。星野源の主題歌だけは認識していた。平日の昼間、他には父と子が2組がいて、そこに成人男性一人という少し異様な空間だった。基本的にはお約束のネタが満載で、ちょっとしたギャグで笑って観れて楽しかった…。
日常から宝島へ向かう流れがスムーズで、熱くなる。アニメーションが美しい。お約束だらけで道具の説明も飛ばしながらがちょうど良かった。マッドマックスのようなどこかへ向かって行く展開とそれらしい海賊のデザインも好きだった。なぞなぞで冒険のヒントをくれるオウムのクイズもかわいかった。フレンチトーストが以上にうまそうだった。水をかき出したり舟をこいだりするミニドラがかわいかった。
特に、しずかちゃんが誘拐されて、のび太が真っ直ぐに助けなきゃって動き出すのに感動した。一度離れたジャイアン・スネ夫が助けに合流してくる展開も熱かった。
しかし、どうしても良かった点だけでは語れないなと思う。総評としてはコンテンツ力及び懐かしさ・お約束ギャグの愉快さ・デザイン性・アニメーションクオリティ等々を尊重して【4.0】にしてみるけど、個人的に感じたテーマ性と星野源の使い方を加味するともう少し下げたい…。
おそらく本作のテーマ、家族愛、特に父と子の関係性について。のび太とパパの関係性も絡めてあったが、取ってつけたような重みしか感じられなかった。シルバーとフロック・セーラに関する情報が出てくるのが遅いためだろう。
星野源の挿入歌の使い方がもったいない。セリフにかぶせっぱなしで、両方が立ってなかったように見えた。主題歌は単体では好きだけど流れが良くなかった。無理矢理くっ付けた感じが嫌だった。
脚本・川村元気さんを少し調べて驚いた。企画やプロデュースなど関連作品は、2005年電車男から告白、悪人、モテキ、おおかみこどもの雨と雪、寄生獣、バクマン、君の名は。、怒り、何者等々…。こんなかっこいい人いるのか。あるインタビュー記事では、ヒット作に方法があるなら避けると…映画ファンとしての自分の観たいものを作るんだと。いや、本作含めここに挙げた作品も、あえて言うならジャンルが当てはめやすい。新規性があるとはいいがたいように思う。人気女優さんとか監督とか映像表現とか旬さはどれもある。どれも熱量が高く、展開がてんこ盛りで、そういったものを成立させるのはやはり賢いんだろう。んー、いけ好かないというところで、今の日本映画界に欠かせない人だろう。
本作鑑賞の翌週、ディズニーピクサー新作「リメンバー・ミー」を鑑賞。奇しくもテーマは家族の大切さ。題材はメキシコの伝統行事死者の日そして死者の国。あと、音楽の力。どうせ面白いんだろうと思ったら、やっぱり面白い。テーマ・メッセージ性について物語が純化してて良い。あと、音楽の存在。ミュージカルだから使い方は特殊だけど果てしなく良かった。
これらの観点から本作について言えば、もっと徹底して家族愛にした方がよかったんだろう。宝島に向かう動機に家族愛が絡んでないのが物足りなさだろう。個人的な願望だが、君の名は。のradwimps楽曲のもはやMV的な使い方で星野源を挿入してほしかった。何なら前半にほしかった。「ドラえもん」ってタイトルの曲を作らせといて使い方に愛がないなと思った。実際、脚本の完成と楽曲の完成のタイミングが問題だったかもしれないが。スネ夫の「どどどどどっドラえもーん!!」っていうセリフはぐっと来た。
最低のドラ映画
「さあ、ここで泣いて下さい。
その代わりにひみつ道具とか、エネルギーの概念とか、かなりいい加減です」
みたいな映画だった。
何かフラグ回収とかあるわけでもなく、ドラえもんを知らない人が書いた脚本。
つまりは最低。
裏で金勘定してる関係者の顔が透けて見えるクソ映画だった。
映画ドラえもんを侮辱するな、と言いたい。
ドラえもん映画新シリーズにおける新たな名作の誕生
今年のドラえもん映画は当たり。新シリーズになってからのオリジナルストーリーにおける新たな名作の誕生と呼んでもいいのではないだろうか?初期の名作と並べても遜色のない仕上がり。こういうのを待っていた!
今回の悪役(厳密には悪者ではないのだけれど)は、「クレしん映画」の悪役を思わせるような人間味。ただの勧善懲悪で済ませないあたりも、どことなく「クレしん映画」風味な感じもちらほら。しかしながら、映画はしっかりと「ドラ印」になっていて、5人の冒険のワクワク感に加えて、5人それぞれの個性を活かした存在感をしっかりと出されていて、5人全員が揃うことでストーリーがしっかり構築されているのが嬉しい。加えて出来杉くんにミニドラも出てくるオールスターっぷり。これならドラミちゃんも出てきて欲しかったなぁ、なんて。
新シリーズになってからもドラえもんは大好きで、リメイク作品は過去の作品を現代に置き換えて新たな名作に変換することに成功していたものの、オリジナルストーリーになると途端に手垢のついたようなストーリーを二番煎じしたようなものばかりになってしまい、苦々しい思いを何度となくしてきたけれど、今回はひとつの収穫。ドラえもん映画のスタンダードを踏み外すことなく、マンネリになりそうな物語でもきちんとブラッシュアップさせることで、「ドラ印」輝く新たな名作が出来るという心強い証明になったと思う。
期待しすぎたかな…
宝島というテーマは一見シンプルそうに見えてとても難しい…という事を感じさせられました…。
すごくワクワクしていたのですが実際みてみると私がみたかった宝島ではなかったです。途中まではワクワクしたのですが!
親子愛というテーマが後半に向けて一気に押し出されていてそれに向かって様々な事がこじつけられている印象を受けました。あまり冒険している感じはなく、ボスキャラの目的など意味不明で、唐突に出てきたノアの箱船計画…など、「は?」て思いました。飛躍しすぎじゃないでしょうか。
私の勝手なイメージかもしれませんが、宝島のイメージというとパイレーツオブカリビアンのようなものだったので、そのようなシンプルな宝島をどらえもんでみたかったです。
各時代の財宝を集めている、島全体が海賊のコミュニティ、魅力的なキャラクターなど設定などは良かったので何だか惜しいな…という気がしました。
魔界大冒険や、日本誕生のリメイク作品がすごく丁寧かつクオリティが高かったので感動したのですが……。
テンポはいいのですが色々端折りすぎですよね…。出てきた道具なんて早すぎて覚えてもいないです。
作品として、題材が好きなテーマだっただけに期待値が高すぎた分、残念に感じてしまいました。
のび太が大人に見えた😊
毎年感動するけど、今年の映画は特に良かったー👏
ちょっと大人なのび太が見れる!
個人的には、「あ、ここちょっとジブリ要素が入ってるなー」と思える場面がちょこちょこあって、それが別に嫌でもなくむしろ幻想的で良かったかな👏😊👏😊
泣いた
ドラえもんの映画を映画館で見たのは何十年ぶりかという位でしたがとても良かったです。家族の絆をテーマに友情や冒険など盛りだくさんで、ドラえもんってこんなに面白かったっけ!と思いました。後半何ヵ所かグッときてポロポロ泣きました。子どもも大人も楽しめる映画。あとオマケが進化してて感動。
全99件中、41~60件目を表示