アンダー・ハー・マウスのレビュー・感想・評価
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美しすぎるエリカリンダー
ジャスミン役の女優さんが霞んで見えるほど、ダラス役のエリカリンダーが美し過ぎる。大工姿がまた素敵。窓の大きい倉庫を改装したようなアパートもオシャレ。女ったらしなところはtheLwordのシェーンとかぶる。
いつもならすぐに飽きるのにジャスミンにだけ何故のめり込んだのかな。
薄っぺらいストーリー
美女のレズは美しいがそのシーンばっかで
ラストにジャスミンが何故そっちを選んだか
説得力がない。まあそういう内容の作品だからとしか。
大工さんの女はいかにもって感じだったのは良かった。
ダラスがジャスミンに惚れる理由は
主人公演じるエリカリンダーは眩しく凛々しく、ベッドシーン含め映像は全編に渡って美しい。
けれど、ダラスがジャスミンに惚れる理由だけが分からず、二人の恋の特別感が伝わって来ませんでした。
結局、ジャスミンが婚約中だという障害が燃え上がる要因の一つで、運命の二人という感じが足りなかったのがストーリー的な弱さかも知れません。世に溢れる不倫ものと変わらないなあ。二人が恋に落ちる理由をもっと掘り下げて欲しかった。
ラスト、もしかしたら…
あんな簡単にノンケが落ちるのか!?
…いや、ダラスなら仕方がないかもなぁ。
んー、ジャスミンはむしろ
根っからのノンケでもなかったですもんね。
ラストのシーンですが、
多分、あの高価な指輪をしてない様に見えます。
ってことは、てことなんですかね?
という視聴者が願っているハッピーを
ほのかににおわせる感じになってます。
あと一つだけ気になったのは、
ギターの持ち方、逆ですよ!ってとこ!w
でも楽しかった!ありがとうございました!
☆☆☆★★ 某韓国映画を観るつもりが、まさかの極小スクリーンでの上...
☆☆☆★★
某韓国映画を観るつもりが、まさかの極小スクリーンでの上映。
ならばと、こちらの作品を(内容を知らずに)チョイス。
すると…。
アイヤ〜!レズビアン映画だったアルネ〜(//∇//)
女が女をナンパしとる。そりやそうだ!レズビアン映画なんだから。
タチがネコを再三狙い、遂に落ちるネコ。しかしネコには婚約者の男が居たアルネ〜∑(゚Д゚)
絡みはかなり際どく、刺激が強いアルヨ〜(^_^;)
でもオ◯ニ◯はボカシ無しなのに、絡み出すとボカシが入り。更に野郎の一物は見せるのに、ネコと絡み出すと(一物は隠れている)ボカシが入るのは意味不明オモタヨ〜(・・?)
しかし男にしたら立つ瀬無いアルネ〜(´・_・`)
「俺より女かよ!」
そりや〜!言いたくなるのもやむなしオモタワ〜(-_-)
主演の2人は魅力的で、なかなか良い作品だと思ったのですが。アイヤ〜!最後はかなりアッサリとエンディングになってしまい、ちょっとガッカリしたアルネ〜(´・ω・`)
(2017年10月16日 シネマート新宿/シアター1)
衝動的な恋も
同性同士の恋愛を描く映画って、どうしてこうもわざとらしいくらいアーティスティックでファッショナブルな雰囲気になっちゃうんだろう、と思いながら観ていた。
ネオンとか音楽とか大好きだし映像体験として面白くて好きではあるけども。
軟派なダラスの挙動がいちいちかっこよくてドキドキした。
あの目付きも髪を無造作にかきあげる仕草も大工仕事してる姿もとにかくかっこいい。
このかんじで誘われて惚れちゃうのは痛いほど分かるな…
ただそれにしても、ジャスミンの行動はかなり自分本意で共感し難かった。
浮気現場見られてまるで被害者のような表情で泣いてるけど自業自得だしその後の婚約者への態度もなかなか酷い。
別れた後のダラスの荒れ具合はかなり好き。
飽き性のダラスが何故あんなにジャスミンに入れ込んだのかもよく分からないし誰にも感情移入できなかったのは残念だけど、ラストはあっさりながら二人想い合う未来が見えて良かったかな。
笑った顔がかわいい。
ストーリーにイマイチのめり込めなかった分、前に付き合ってたかっこいい女の子のことを思い出しながら観ていた。
ボカシの入れ方がめちゃめちゃ気になった。
生々しい濡れ場にしたかったのかもしれないけどボカシ入れるくらいなら角度を工夫して見えないようにする方がよっぽど良いし、なぜか男性器はそのままボロン!だったのでびっくり&ちょっと笑ってしまった笑
意外に貴重な体験でした
LGBTを取り上げた作品は、それだけで注目に値する時流である。2016年のアカデミー作品賞は『ラ・ラ・ランド』を抑えて『ムーンライト』が獲得した。
最近の作品でいえば、女性同士の愛をも描くサスペンス『お嬢さん』ほどの重厚さは無く、薄っぺらさはあるが...やはり女性同士の愛は美しい。(モザイク処理で顔が見えなくなってしまうシーンがあったのにはやや残念。)
ダラスの「自由になりたい」「解放してあげる」という言葉はその本質を写しているのではないか。
スタッフもほぼ女性で揃えての撮影だったようだし、思い返せば、リアルで貴重な映像体験だった。
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