プリズン・エクスペリメントのレビュー・感想・評価

プリズン・エクスペリメント

劇場公開日 2017年7月19日
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スタンフォード監獄実験三度目の映画化(多分) 俺の大好きな「es」... ネタバレ

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スタンフォード監獄実験三度目の映画化(多分)
俺の大好きな「es」と違うのは、実験やってる側の視点が入るのと、Wikipediaで書いてある実際の実験とのシンクロが高いこと。
フラッシュことエズラ・ミラーが、いつもと違うニュアンスで出てたけど、すっかりいつもの感じになってた。
ほんとお前何かそのニュアンス多いな!

ぜっと
ぜっとさん / 2019年2月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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まばたきの瞬間

2015年サンダンス映画祭脚本賞を受賞したカイル・パトリック・アルバレス監督、ティムタルボット脚本の作品です。

世界で物議を醸したスタンフォード大学監獄実験を題材にした映画です。この映画もまたサンダンス映画出品作品ということで、かなり新人の監督が手がけた作品。

しかし、全くそんなことを感じさせない、まるでベテランの風格まで感じさせるような作りでした。脚本が素晴らしいということは文句ないのですが、監督の技が光っていたように見えました。

デヴィッド・フィンチャーを思わせるような、ライティングにステイショナリーなカメラ配置。そしてゆっくりのプッシュイン。これはもう定番のようになっていますが、どのタイミングでプッシュインをスタートするのか、どれぐらいのスピードなのか、何をセンターにフレーミングをするのかなどがかなり重要になってくるショットです。

レンズの使い方も絶妙で、キャラクターを主役としたショットはワイドでかなり奥行きのあるショットが効果的に働いていました。

後半のエクストリームクロースアップの連続はかなり見もので、まじでまばたきするのを拒むほどスクリーンにかじりついていました。

このまばたきをするのを拒むというのが、この映画で最も大きな発見でした。

まばたきというのは、生理的に目が乾いたときや、何か物がぶつかりそうな時にするものですが、人間の通常の行動として、脳とリンクしており、集中が切れた時、目線をそらす時などにするのが普通です。

ウォルター・マーチ先生の本に”In the Blink of an Eye”という本があるのですが、題名の通り、まばたきをする瞬間というのは映画の中でとても大事なことなのです。それは先ほど述べた集中力だったり目線の話になるのですが、映画はいかに観客の集中を制作側が意図したように動かすかというのが重要になってきます。それは、集中を操ることができれば、それはいわば観客が映画の世界に入り、映画体験をしているということになるからです。

まばたきをする瞬間に映像をカットすることができれば、映像が変わったということに人は意識を及ぼしません。それは、人が目線を動かす時にまばたきをすることと同じ現象だからです。

この映画では、その逆を感じました。エクストリームクロースアップの強力さというのを目の当たりにしたのです。エクストリームクロースアップの連続でシークエンスが作られるというこの体験はあまりしたことがなかったのですが、私の感想としては、一つの情報も逃したくないという意識からまばたきを無意識のうちに減らしていたようです。それほど、エクストリームクロースアップは観客に与える感情の強さというのが感じられます。

しかもそれが映画のクライマックスにくるし、その映画がスリラーなんだからそれはもう見逃せないのは当たり前ってぐらい。

映画が終わってエンドクレジットの前に画面が真っ暗になる瞬間に移る残像から、「あ、俺まばたきしてなかったんだ。」って気付いた時の驚きというか、感動というか、さらにスリラーだから心臓をえぐられるような感覚がさらに深くなったような感覚でした。

ストーリー自体が濃い味のするもので、さらにはキャラクターも豊富で、自分を疑いたくなるような内容で、サイコスリラー好きにはたまらない作品でした。

椅子から動けない感覚は最高ですね。

Editing Tell Us
Editing Tell Usさん / 2018年12月4日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:VOD
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胸糞悪い。 実際にあった実験だからそういうもんなんだろうけど、 教...

胸糞悪い。

実際にあった実験だからそういうもんなんだろうけど、
教授の狂気をもっと描いて欲しかった。
誰も悪者にしたくないからこんな感じになったのかな。。
途中で教授の恋人が出てくる。実際の教授がその人と結婚したかもしれんが、ちょいっと出てきて嫌悪感出したのに、またすぐラストで微笑んでる。そんな中途半端なチョイ役を脚本に入れることで、なにを描きたかったのか?

ハム
ハムさん / 2018年11月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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この題材まだやるか?

この題材まだやるか?
この映画はほぼ事実に則った内容で、タイトルは忘れたが他作のはシチュエーションスリラーぽく手をくわえていたと思う。どっちが面白いかというと、後者かな。(もっと最後むちゃくちゃだった気はするが)
なぜか、この映画に関しては、囚人側に苛々した。やっちゃえよ、みたいな苛々。ボクシング見ていて「いけー」と思っているのに行かない、あの感じ。
でも、なんでわざわざこれ撮ったんでしょう。もうやってるのに価値ある?て、自分もなんで見たんだろう。

okaoka0820
okaoka0820さん / 2018年11月7日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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人間とは

とても衝撃的。
人間とは。

R Film N
R Film Nさん / 2018年4月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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未熟なスタンフォード大

看守と囚人の実験は有名だが、ホラーではなくマジメに映画化しているようだが、やっぱりホラー。
担当教授の未熟さにはあきれてしまうが、反省のなさもすごい。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2018年3月15日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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トップオブザワールドの大学でのお粗末な実験 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

スタンフォード大といえば、東大よりも入るのが難しい知の巨人が集う最高学府であることは容易に想像が出来る。そんな最高水準な場所での最悪な実験として今だ語り継がれている監獄実験が今作品の話である。ドキュメンタリーではないが、かなり細部まで再現されているのだろう、調べてみるときちんと出来事を踏襲しているようだ。勿論多少の演出は映画なので施されてはいるが、『es』に比べて今作品は史実に忠実である。
ただ、今作品を観ていて改めて思うことは、実験結果である、『権力の服従』『非個人化』というお題目が霞むほどの、隠れキャラの存在が際立っている。それは、看守役、囚人役双方に核となる人物が自然と現われ、その二人の鬩ぎ合い、その先の心理学者との対決が今作品のキモになっているのである。核となる人物の変貌や、挫折、その心理描写をテンポ良く描いている点に於いて、スリリング且つ、サスペンス要素も楽しめる仕上がりである。2015年の制作なのだが、1970年代のザラザラと粗野な質感等をフィルムに再現している点も又、よりリアリティを感じさせる。
どんなに頭が良くても、否、頭が良いからなのか、人間はこうやって堕ちていくことを如実に現わしている作品であった。

いぱねま
いぱねまさん / 2017年7月29日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  怖い 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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設定の破綻

1971年にスタンフオード大学心理学部で行われた立場と役割が人に与える影響を調べる実験を再現した作品。
背景や付随するドラマはなし。

大学の校内を刑務所に見立てて学生を刑務官と囚人という立場に分けて行われた実験。

契約と違うと騒ぐのを無視して看守側の一方的な暴力を黙認した時点で答はざっくり二択。看守側が加速して従わせるか、囚人側が暴徒化して制圧するか。
後者だったらあっさり止めていたかもね。誘導していないつもりかも知れないが誘導している様なものだしね。

結局のところ人によって結果は異なるだろうって、途中で他の教授に問われたり、彼女に攻められていたとおり。

実験としては興味引かれたところもあるし嫌な感じは悪くないけれど、中盤以降それ程かわらないし劇的な展開もないし、映画としてはいまいち。「だろうね」って域を越えてはこない。

Bacchus
Bacchusさん / 2017年7月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  興奮 単純
  • 鑑賞方法:-
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