パーフェクト・レボリューションのレビュー・感想・評価
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良い映画なのに最後でぶち壊し
最後の10分間くらいですべてぶち壊し。映画だから良いだろうという意見もあると思うが、最期の部分はあまりにも安易で嘘っぽい。そもそもあれでは「威力業務妨害で犯罪」である。最期が「嘘っぽい」のですべてが嘘っぽくなってしまった。実話ではないが、実話を基にしているというのであれば、なおさらである。
欠けた所だらけの二人だからこそ
ポップで飛ばした演出が多いのに妙にリアルで肌に擦り込まれるような感覚のする映画だった。
クマとミツが並んだ時の、デコボコだけどなんだかしっくりくる感じ 服装の色合いなんかも相まってなぜかまとまり良く見える感じがすごく好き。
所謂健常者はどうしても障害者に謎の神格化意識みたいのを持っていて、クマが下ネタばんばん言うのに少し不思議な感覚になってしまう。
でもその意識があるからこそ彼の話がより面白く興味を持ち聞き入ることができるのかも。
「かわいそうな身体障害者」というレッテルを剥がす為の一手としても面白く観れた。
自分の感情に極端に素直すぎる故に喚きもがくミツの姿には心にドンと響くものがある。
人格障害ってのに若干ピンと来ないけれど途中から起こるいつくもの事件とともにその痛々しさや普通じゃなさが露わになっていくのが苦しい。
良くも悪くも「普通」だけど理解力と柔軟性のある恵理や晶子がとても好き。
良いバランスと芯を持って二人を見守る人、でもやっぱり弱い部分はあるし心は折れる。
クマとミツに翻弄されながらも、自分の価値観を塗り替え最後まで応援していく姿がかっこよかった。
役者陣の演技が素晴らしく、彼らの表情一つで笑えたり泣けたりする。
演出も良く、車椅子ダンスのシーンは非常に楽しく美しく思えたし、宗教狂いのオバサンとかイヤミな親戚とかちょい役のエッセンスも効いていて飽きない。
映画だからこそできる表現が沢山あって、そこがまた良い。
けっこう衝撃的な事件が何回も起こるから本当にどうなることかとハラハラするしちょっと冷めるけど、二人なら、ハイスピードの車椅子に乗って飛び抜けて幸せになれる気がどうしたってしてしまう。
欠けた所が多い二人だからこそ持てる幸せがたしかに見えてくる。
私も幸せになりたいわ…
映画本編とは関係ないけど、館内にクマと同じような車椅子に乗った男性が来ていて、彼がこの映画を観てどう感じたのか・この映画を観に来ている我々に対してどう思うのか気になってしまった。
クライマックスにがっかり。
1.なぜ、ラストでクマはミツを乗せたまま、車いすのまま降り階段に突っ込んで行ったのか?単純に考えれば、それは二人の死を意味する。
少なくともミツは、その直前まで、二人が別々になっても精一杯生きようとしていたのに、クマは自死に彼女を道連れにすることになる。
この場面は「奇跡を起こす」ということの比喩なのだろうか。エンドロールの後に二人で暮らす映像が流れることを期待したが、それはなく、何とも苦々しくやるせない気分で映画館を出た。
先のことは、観客の想像に任せるというのなら、もっと別なエンディングの仕方があったと思う。いずれにしても、無責任と呼ばざるを得ないだろう。
障害の有無にかかわらず自死を選ぶことを否定はしないが、この死は誰をも幸せにはしないだろう。直前にミツを逃がした晶子・恵理夫婦の行動は犯罪に過ぎず、彼らもまた報われないだろう。
このような残酷で、かつ深みの感じられない(かなり安易な発想)シーンをラストに持ってこざるを得なかった本作品には、「やはり障害者同士は愛しあえない」というメッセージを暗に見せられたようで、幻滅感すら覚える。
晶子・恵理夫婦の行動もまた安直でリアリティの欠片もない。彼らを動かした衝動がいかに生じたのか十分な説明がないまま、罪悪感すら感じられない。障害者自身の思いを支援するヒーロー気取りだ。エンターテイメントとしても成り立つとは思えない。
僕は、主人公二人が死んだ後、彼らが逮捕される場面すら想像した。
ミツが入院しその1年後の再会の場所も、不自然に感じられた。ホテルのロビーだろうか。通常であれば、病院内だろうと思う。医師または看護師、ソーシャルワーカー等医療関係者の立会いの下での再会が、通常であろう。
黒づくめのまるで秘密結社のガードマンのような男たちの立ち合い、これもナンセンスだ。通常であれば、行政職員が普段の仕事姿であろう。
2.クマのモデルが活動家・熊篠慶彦だったとしても、クマの講演の場面をあれほど表に出す必要があったのだろうか。彼の講演を聞きたいのではない、彼の生きざまが見たかったのだ。講演内容は、きわめて薄く、そこに感銘を受けることはなかった。障害者の生きざまや性を描くなら、講演という形で言葉で説明するのではなく、講演の準備や、投稿したとしたとされる動画の撮影シーンなどを盛り込んでほしかった。
物語の結末は、主人公クマの言動を否定することにも通じる。
場面の途中、車いすからクマが落ちる場面があったが、あのような障害状況であれば、通常、安全用のベルトを装着しているはずだ。
リリー・フランキーや清野菜名の名演を称賛するものの、ストリーの展開やディテールにリアリティ感がなく、後味の悪い映画だった。見なければよかったと思う。
音楽はあれでいいの?
「ここだ!」って場面で流れる音楽のセンスが「それでいいの?」と思ったんだけど、どうなんだろう。僕も音楽センスはないから強く言えないんだけど。
清野菜名は頑張ってた。演技うまくはないけど、下手でもないね。相変わらず走るフォームは美しいよ。
リリー・フランキー、小池栄子は嵌り役だったなあ。
障害者同士の恋愛ってことだけど、それ抜きにして、運命の人と出会ったのに乗り越える壁が高い二人の話として見てたよ。
色々ありながら進んで、「この終わりは綺麗だなあ」ってところから無茶な展開にもってくけど、あれはどうなんだろ。一旦、ラスト作ったところでどっかから物言いが入ったのかな。
良い映画。
良い映画でした。明るくてポップで女優さんが綺麗で…。見終わった後、元気や希望が湧いてきた。子供のころ見た日活の青春映画みたいだった。
「障害は私たちのためにある。私たちが愛し合うために。私たちが生まれ変わるために。私たちが不可能を可能にするために。」弱冠33才の監督・脚本: 松本准平さんが、魂感覚全開の台詞をヒロインのミツさんに言わせている。それもポップ=大衆映画の中で、哲学的思索からしか生まれない、不幸や悲しみを乗り越える希望の言葉を。松本監督のようなステキな人が現れるのはこの国が70年の平和を続け、人の心に円熟するものがあったからと思います。
キャスティングも豪華、それぞれ素晴らしい演技。JPOPがいっぱいで、チーナ、銀杏ボーイズ、みんなお気に入りです。
電動車いすがまた見事ですね。モデルの熊氏の愛車と聞いてますが、熊氏の人間関係を結ぶ強烈なツール、味方。縦横に愛らしく熊さんの手足として走り回ります。
ありがとう
「身体障害者だって恋もするし、セックスもしたい。障害者はただの人間なんです」
当たり前のことなのに考えもしなかった
主人公の熊篠慶彦さんはリリーさんと十年来の友達と言うこともありこの役が回ってきたとのこと
そのリリーさんの友人の福山雅治さんのラジオでこの映画を知りその日のうちに映画館へ
誰だって発信者になれる、受けとるばかりではなくなんでもいいから発信したい!
これは私の個人の意見ですがね
さて映画映画
ステキな映画でし、『最強のふたり』を思い起こすシーンもあり笑いや苛立ちもしました
可愛そうだとか頑張ってとかはあまり思わなかったのは何故だろう
僕はね昔っからあまり人を区別して見ることがないんですよ、性別も国籍も貧富の差も、そして障害者もね
人にはそれぞれ役割がありその役で生きている
そう 人それぞれ だから妬んだり嘆いたりしないようにしようとは思うけどこれはなかなか難しい
あらゆる欲が邪魔してくるからね
映画冒頭の「ありがとう」が徐々に断りの感情から愛情に変わるのが私の感動ポイントになりました。
良いものを観た後は心から「ありがとう」なのです。
石川
障害者の性についての社会派映画ではなく、あくまで障害者同士の恋愛映画だったが、逆にそれ故にむちゃくちゃ重くて苦しいシーンのオンパレードだった。
全てに於いて満たされた人間などいないし完璧な人間などいないというメッセージの中で、小池栄子の異常なまでの聖人ぶりと急転直下でクソ映画と化すラストには引いてしまったが、敢えてこう描く事でこのフィクションとしての主人公たちに救いを持たせたかったんだと思う。
これは広い世代に見られるべき映画だと思う。
88
マイノリティのガイドブック
相変わらず、リリーフランキーの器用さが今作品でも発揮している演出である。いわゆる『うさんくさい』役は勿論演技もさることながらビジュアルでのキャッチーさが突出して選択されるのではないだろうか。そういう意味では今の芸能界でこの人以外に当てはまる俳優は、もう下北辺りで舞台俳優を捜すしかないのではないかと思う。勿論、今作品の演技も、以前から知り合いだったという障碍者の人との普段の繋がりからの観察が生かされているということで、特徴を上手く掴みつつ、しかしオーバーにはデフォルメせずなんなら観客の『いたたまれなさ』を配慮して、マイルドに仕上げていて絶妙である。只、役年齢よりも高いリリーであり、少々老成感が否めないので、その年齢なりの感情の強弱が足りなかったのかなぁとは感じる。
本題だが、勿論、主役は小さい頃の脳性麻痺が原因での四肢障碍を煩う障碍者が、それでも持ち前の表現力の強さでパーソナルな部分を通じて自分の置かれている立場を世間に公表している最中、突拍子もなく、在る女性に好意を持たれるところからストーリーが動き始める。劇中音楽のチョイスが素晴らしく、特にオープニングの曲はこれからの期待を膨らませるに充分な曲調だ。
展開が進むにつれ、実は本当の主人公は、障碍の彼ではなく、好意を寄せた女の子であることが分かってくる。常に相手を驚かす言動を繰り返すこの女性は、パーソナリティ障碍を患っていて、その生い立ちのせいでかなり苦しんできたのだが、常に前向きで自分を変えたいと頑張る姿勢に、徐々に男は惹かれていくのだが、世間との軋轢や、身近な周りのサポートや家族への衝突等を繰り返していく内、その疾患は酷くなり、メンタリティは瓦解始め、最後は心中を企てるところ迄メンタルがやられてしまう。そんな中でこの二人の革命である『障碍者同士の家族』という革命は成就されるのかというクライマックスで、どんでん返しが待っているのだが、これがとても心地よい展開になっていて、所謂『素敵な』映画に仕上がっている。一寸した感動を得られる。
どうしてもこの手のテーマは重く突きつけられてしまいがちだが、実は今作品は決してそういうマイノリティの人達だけの話ではないのだろうかと感じる。例えば、国籍の問題等も当てはまる事が多いのではないだろうか?
とはいえ、きちんと障碍者の問題が随所に描かれており、常人では気付かないこと、いわゆる『あるある』ネタも差し込まれている。酔っぱらわないと本音を言えない奴や、頭に血が上ると何をしでかすかわからないヘルパーの旦那、等々、現代の闇も又ストーリーにうまく織込まれそれを綺麗にストーリーに昇華させているところも秀逸である。ヘルパーの女性の心の置き所が今イチ難読であったが、これはこれでそういう微妙な位置なのだろう。
作品名は仰々しいのだが、丁寧にこの問題を拡げながら決して暗い気分にさせない絶妙さに評価をしたいと思う。
永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために
出たスーパースペシャル恋愛映画!!!!
ようやく当たりの映画だ、長かった。もう本当まじで…めちゃくちゃめちゃくそ面白い、面白すぎる、大好き過ぎる作品!
2時間中、ずっとハラハラするし、傷つく事も散々あって、随時へこむし随時腹立つし随時辛くなるけど、そこを超越するリリーと清野菜名ちゃん、2人の恋愛は胸がいっぱいになって張り裂けそうだった。こんなに普遍で真っ直ぐで熱いことってあるのかな。恋愛映画であるあるのキュンではなく、頭がのぼせて身体が火照る熱さの恋愛だった。勿論ただの恋愛映画では無く障がい者の性とか精神病を患った人達の社会問題も実在の人物の話を元に描いているのだけど、全てひっくるめて最高の映画だった。
リリーフランキー。リリーフランキーは…どうしてあんなにカッコいいんだろう、全身から放出される「モテるオーラ」を身にまとっているから、どんな役をやっても彼に恋する女が出てくる展開には必然的に説得力が出てくる。ナチュラルな演技と存在感でどの作品でも光ってるけど、今回のは「ぐるりのこと。」の次に良い、ってぐらい良かった。
清野菜名ちゃんも超良かった。この作品で賞をたくさん取るんじゃないかなとリリーが言ったようだけど本当にそう思う。
常に感情の起伏が激しくてハイテンションで、演る人が演れば見るに堪えないとんでもない人物だけど、この女の子の良い面も画面から十分伝わってきて、こんな彼女を徐々に好きになってしまうリリーの気持ちがこっちにも理解できた。恋愛ものにおいて、男女それぞれ、何でこの人の事を好きになったのかが第三者にも分かるのは重要なポイントでそこを思っきしクリアしていた。
色々問題が起きて何度も引き離されることになる2人だけど、2人が一緒にいるシーンになるとこっちがホッとして、そして幸せな気持ちになる。一生一緒にいて欲しいなと思う。
『永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために』という歌詞がクマ(リリー)とミツ(清野)の関係性にぴったりだから、と「BABY BABY」を挿入歌で使わせて欲しいとリリーフランキーが峯田和伸に相談して、劇中で流れることになったこの歌も気持ち良かったし心にきた。
大好きなお気に入りの一本。
好奇の目で見つめている自分がいたたまれなくなる。
障害者だから、"セックス"を語ってはいけないのか? 人間としてのあたりまえを訴え続ける活動家・熊篠慶彦(クマ)の実話を、リリー・フランキー主演で映画化した。
エッチ大好きな"クマ"は脳性マヒを抱え、車イス生活を送りながら、障がい者にとっての性の理解を訴える活動を続けている。そんな"クマ"が、20歳も年下の風俗嬢"ミツ"と恋に落ちる。そんな"ミツ"も人格障がいを抱えていた。演じるのは、清野菜名。
障がい者同士の純愛を描きながら、そもそも、普段からエッチなオヤジを醸し出しているリリー・フランキーのハマり役である。
二人の車イスでの騎乗位や、自身のオナニー動画を公開している、"クマ"のわいせつ描写は直接的ではないが、基本あけっぴろげな作品である。
皮肉なのは、健常者なら平凡すぎてつまらないラブストーリーが、映画としては興行になってしまうこと。出演者の演技力で支えられているが、そんなに特殊な撮影技法を使っているわけでもないし、ふつうの映画。
熊篠慶彦の伝えたい"ふつうの行為"を受けとらなければならないのに、"好奇"の目で見つめている自分がいることに、いたたまれなくなったりする。
(2017/9/30 /TOHOシネマズ新宿 /ビスタ)
泣いた
愛とは?
人を好きになるとは?
心をぐっと掴まれて、思い知らされた。
みんなわかったふりをしているけれど
本当は何もわかっていないのだと。
重いけど軽く、暗いけど明るく、
爽快に描ききってくれた。
あるシーンの銀杏BOYZの曲で
胸がいっぱいになった。
私も変わりたい。
きっと変えられる。
明日から頑張ろう☆
紙一重
脳性麻痺により身体に障害を持つ作家の中年男性と、その男性に惚れた人格障害を持つ二十代の風俗嬢の恋愛映画。
最初は疑心暗鬼ながらもストレートな彼女の感情を受け入れる男性。
しかしながら冷静に考えて将来に不安を感じる二人。
ストーリーはわかりやすくて単純だけど、とても難しい問題を明るく楽しく切なくみせている。
健常者と障害者の境界はどこか…ヘルパーの旦那の描写が秀逸。
スカッと楽しませるつくりだけど考えさせられる。
リリーフランキーいいよね
リリーフランキー主演なので観ました。映画としての脚色が良かったです。こういう女いるよなあ。こういう男いるよなあ。苦しいけど楽しいラブストーリーになってました。
ラストが少しだけ不満。現実味無さすぎか。それともみつが普通になってたからか。みつがもっとぶっ飛んでれば一気にいけたかも。
清野奈名も良かった!!
銀杏ボーイズ Babybaby 最高
NHKひょっこの宗男おじさん 銀杏ボーイズ 峯田さんBabybaby 最高です。
リリーさんの芝居も最高。
清野菜奈ちゃんもなにげに芝居うまい。黒柳徹子主演も決まったらしい。
しょうがい者がテーマになってるけど、そう思ってみると損する。
前半は笑い系だけど、後半は、泣いている人多数。泣けます。
最高の恋愛エンターテイメント。
はちゃめちゃでまっすぐでかわいらしかったです
脳障害と人格障害をもつ2人の恋愛ですが、そこを強調しているわけではないので普通に恋愛映画という印象でした。
長尺なのに良いテンポで物語が進んでとても見やすかったです。
はちゃめちゃで一生懸命で、でもこんがらがって、、喜びも葛藤もひたすらまっすぐで、かわいらしかったです。
もう少し障りがあることを強調してもよいのかな?とも思いましたが、そうすると重いとか暗い映画にしないといけないというような世間の目もありそうなので、これくらいスカッとお馬鹿さんなはちゃめちゃ具合でよかったと思いました。
リリーさん筆頭に配役の妙が素晴らしく、2人を見守る人たちがとても魅力的でした。
普通の恋愛ものに思えてくる
脳性マヒのクマと人格障害(パーソナル障害)のミツ、そんな2人の恋愛。
夢と希望を持ってよいのか、結婚が許されるのか…(という表現になってしまう)
やはり現実は甘くない。
明るいシーンもありますが、苦しくいたたまれないエピソードの数々。
リリー・フランキーさんの演技が光ります。
身体的特徴をよく捉えているのはもちろん、淡々とした表情と訥々としたしゃべり方が素晴らしい。
理不尽な扱いを受け続け、何回も諦めることを余儀なくされてきたクマ、だからといって無暗に自己を貶めることもなく人生と向き合ってきたクマ。
彼の存在が、すごく伝わってきました。
そしてクマが「身体が動かないことを除けば本当に普通」なので、ミツとの恋愛も、いつの間にか「こういう感じのハチャメチャなカップルいるよなぁ(もっとスゴい小説あるし)」と思えてくる。
「障害者のセックス」はセンセーショナルな切り口ですが、色々考えさせられるとても真摯な作品でした。
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