家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。のレビュー・感想・評価
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月が綺麗ですね‼️❓
何で、死んだふりするのか、仮装するのか、表面上はわかるけど、深層的には理解できなかつた。
数度ならともかく延々と、仮装は原作にも無いのかもしれない。
失うことの恐れと、衝動的な行動は理解できる。
安田顕はハマり役だと思う。
でも妻役は違うと思う。
出来れば、多部未華子か二階堂ふみ、みなさんどう思われますか。
最初は笑えましたが、そのうち飽きてきました。
失うことの恐ろしさは、地震の後なので、痛いほど伝わりました、被災者のみなさんどうかご無事で。
テレビの録画で、楽しみました、すいませんでした。
Yahoo!知恵袋のくだり、まさかのナシ
タイトルに反してわりと淡々としてます。
死んだふりなんてどう考えても突飛で普通じゃないのに、そこに至る考えはなんとなく理解できるし身近に感じる。
おそらくずっと後から効いてくる映画。
最後はお互いの気持ちがわかり会えた?
タイトルがいいですね。
役者さんの演技も良かったです。
夫婦の在り方を学べるキーワードがいくつか出てきます。
自分的に一番刺さったのは
横山クリーニング店店主があきさんに語った一言。
「子供がいない時期はあなた方が思う以上にずっと尊いものになる」
この一言です。これはとても共感します。
子供が生まれると子供中心の生活になります。
夫婦としての時間はますます短くなって
いつのまにか気づいたたら
ママとパパと呼び合い、
母親と父親としての関係がメインになります。
夫婦としての絆が試されます。
この映画に子育てのシーンは出てこないのですが
むしろ、子供が生まれる前の夫婦のありようが
家庭を作っていくことのベースになること、
壁を乗り越えて行く時に心の拠り所になるような
気がします。
あと味の良い
とても良い作品でした。
最後はあきさんにもじゅんさんの
気持ちがわかってもらってめでたしめでたしですかね(笑)
夫婦とはと考えさせられる映画。 どこの夫婦でも当てはまる現実、穏や...
夫婦とはと考えさせられる映画。
どこの夫婦でも当てはまる現実、穏やかに悟らされるようなそんな映画でした。
ちょっと今までにないヤスケンと榮倉奈々のやり取りが微笑ましく、可愛かったです。
自分には合わなかった
最近公開になった映画「私はいったい何と戦っているのか?」が、自分にとってかなり面白かったので、同じ主演、監督そして脚本のこの作品を借りて観ようと決めた。
しかし、観てみたけど、ん~。「私は~」の方が全然いいなぁ~。
おそらく「私は~」の方は「ダメおやじ」だって事が前面に出されているで、内容が分かりやすい。
一方で今作は、「妻の行動の答えの理解」を全面的に観客に任せてしまってるので、理解しにくい。
それから、自分としては榮倉奈々はミスキャストだと思う。
彼女のような明るく活発なイメージ、かつ背の高い女優よりも、性格的にもっと控えめで、夫(安田顕)よりも背が低い事がはっきりとわかる女優の方が、死んだふりをする妻としてはギャップがあって面白かったと思う。(逆に、「私は~」の妻役の小池栄子はぴったしハマっていた)
ストーリーそのものは、時に「あ、『白い巨塔の大河内先生』が、クリーニング屋で服を白くしてる!」みたいな驚きはあったものの。全体的にはだらだらと流れる感じ。
同僚夫婦の離婚話でちょっと展開があったか、とは思うが、見方が一気に変わったのは、妻の父親が倒れてから(ほぼエンディングですが)。
こっから一気に涙腺にグッとくる話になって来る。
でも、やっぱり最後まで理解しにくいし、「笑える面白さ」で言うと、圧倒的に「私は~」の勝ち。
どちらも観たことない人には、「私は~」を推す。こっちの「妻が~」は、テレビ放送があったとしても、観ないなぁ~。
私はついつい夫を困らせたい。
私ならこんな感じかな。
これは、パートナーができれば、形は違えどある程度あるあるだと思う。ない人もいるかぁ。。。
榮倉奈々ちゃんがとてもチャーミングで自然に演じてて、監督さんもそれをきちんと理解して愛してる。
大切な誰かを亡くしたことがある人で、でも、誰かまた新しい大切な人ができた時の戸惑いと、その愛と向き合ってる気持ちが良く出てる。
不安な気持ちを一緒に笑いにできる人がいると、本当にありがたい。
ただ映画としては盛り上がりに欠けるし、ほっこりほのぼの。あと、音楽が時々ちょっと合ってない。
月が綺麗ですね
「月が綺麗ですね」意味がわかるともう一度観たくなります。
あの手この手で一生懸命愛を伝えようとする妻の姿が可愛らしいです。一瞬、普通に「愛してる」って言えばいいのに、とも思うのですが、それを言ってしまえばこの映画の意味が無くなってしまいますね笑。
榮倉奈々と安田顕の夫婦役もしっくりはまっていて安らぎました。
「優しい言葉が人を傷つける」「探せば私は必ず見つかります」ほんわかしているだけではなく、深いなぁと考えさせられる言葉にも出会えたり感動したり、素敵な映画でした。
夫婦愛ですね
ワニやコスプレの費用は馬鹿になら無いけど、実話なんですよね、これ?
(知恵袋ネタを実話と言うのか微妙ですが)
すごい夫婦愛を感じますが、私のような考えが浅い人間には、読み解くのは難しいです。
でも、榮倉奈々さんが可愛かったし、ほのぼのと見させて戴きました。
65
榮倉奈々が可愛くて死に方大喜利が見所ではあるが、相手の気持ちをよく考えてから話す、間や表情の演技が知的さや優しさを表していてとても良かった。
死んだフリの理由は明確には示されず、過去のかくれんぼの話は出てきたがイマイチ繋がりがないのが残念だった。
しみじみ ほっこりしました
インパクトのあるタイトルについコミックを立ち読みした記憶がありますが、何故奥さんが死んだふりをするのか全く覚えてない(コミック内でも語られてない?!)状態で臨みました。
嫌いじゃないです、というか結構好きな方に入りそうです。
「月が綺麗ですね」文学通には常識らしいネタ、恥ずかしながら初めて知りました。
でもいいですね、一度でいいから使ってみたいフレーズです。
「行ってきます」と「お帰りなさい」は同じ人に言わないと!
「上り坂、下り坂、まさか」これもキーワードかも。
色々な伏線やらなんやら足して映画化してしまった監督/脚本家に拍手を送りたいと思います。
それにしても大泉洋さんの仲間たち(TEAM NACS)はいいメンバー揃いですね!安田顕さん素晴らしいです。
榮倉奈々さん、賀来賢人さんだけのものにしておくのは惜しいです。素敵な奥さんでした。
結婚3年目どころか0がもうひとつ付く我が家ですが今度言ってみようかな⁈
「月が綺麗ですね」なんちゃって!
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