今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
全320件中、161~180件目を表示
誠に狡い映画である。元々綾瀬はるかが天然ボケの可愛さであり、ローマ...
誠に狡い映画である。元々綾瀬はるかが天然ボケの可愛さであり、ローマの休日パクリ、助監督名を往年の名監督に寄せてマキノにしたり、蒲田行進曲の雰囲気を入れ込んだりと色々とくすぐられてホロリと箚せられた。
加藤剛
綾瀬はるかは綺麗だし、坂口健太郎はイイし、悪い人は出てこないし、ストーリーもなんとなく先も読めるけれど、そこが良い!(笑)
ローマの休日にニューシネマパラダイス、蒲田行進曲にある日どこかで、最後はタイタニック。過去の名画達を彷彿させる場面があったり、
カサブランカのイングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガートがちらりと写ったり、キュンとくる要素たっぷりだったわけですが、
なんと言っても加藤剛。
先日80歳になられたばかりなので、撮影中は79歳だったでしょうか。老いてなお美しい。
随分お年を召され、映画のストーリーも重なりせつなくなりましたが、清潔感のある加藤剛だからこそ違和感のないシーン。
今年初めての映画館で見た映画、加藤剛が見られたら良いか、なんてあまり期待してはいませんでしたが、なかなかどうして!良い作品でした。
クラッシックムービーを観ているような心地良い切なさが広がりました。
ずっと気になっていて
期待どおりでした。
心があったかくなり優しさに溢れていました。
10年かけて作り上げた映画愛が伝わってきました。
なんかうまく言葉にできない。
でも心動かされ感動する。
また劇場でみたいです。
ラストシーンはすばらしい
大人のおとぎ話としてこういう映画が成り立つためには、大きな嘘と、確かなディテールの二つが必要です。本作品では前者は良いと思いました。ローマの休日をモチーフに、王女と一般人のラブストーリーに、映画愛を散りばめたのは素敵なアイディアでしたし、感動的なラストシーンも、すばらしいと思います。
ただ、ラストシーンに至るディテールがおおざっぱ、かつ冗長です。大スターにペンキをかけるみたいな、あまりにもベタな失敗を、長い尺取ってやってるのもくだらない。これってバナナの皮で滑って転ぶくらいなものですよ。面白いですか?
また映画を飛び出した王女様が、全く生き生きとしていない。助監督とのからみが表面的で、ドラマが薄っぺらいと思いました。だらだらと中盤が長くて、退屈します。
アイディアはとてもいいので、一つ一つのシーンを本当に丁寧に作っていればもっといい映画になったでしょう。それが残念でした。
綾瀬はるかの代表作❗️
綾瀬はるかさんの大ファンで、必ず劇場に足を運んでおりました。ですが、これまでの映画は正直観る価値が必ずしも高くなく、あくまでファンとして応援するというスタンスでした。今回の映画は、ストーリーがしっかりしているうえ、綾瀬はるかさんの美しさと坂口健太郎さんの素朴さ、純粋さが大変マッチして、涙が止まりませんでした。何より映画愛に溢れています。ようやく綾瀬はるかさんが誇れる映画ができたように思います。
感動
触れられない二人のラブストーリーが胸を打たれた。綾瀬はるかと坂口健太郎の純愛に涙が出まくりでした。
この映画はいくら見ても飽きない特別な映画だと思いました。
感動をありがとうございました。
そして、今日二回目も最高でした!
感動一筋です!
衣装が可愛い
綾瀬はるかちゃんがオードリーみたいで可愛かった。
終盤まで入り込みきれなかったけど、最後綾瀬はるかちゃんの演技に泣いちゃった。
「あなたの隣で見る景色は全て美しかった。」
「未来を見ろ。下を向いてたら今しか見えない。」
綾瀬はるかが美しい。
映画の内容は、ファンタジーロマンス。
話の内容はだいたい読めるから期待どおり。
それでも時代セット、衣装は見ごたえあり。
綾瀬はるかの美しさに感服する。
世界観が綺麗で、幸せな気持ち。
個人的には北村一輝のキャラが好き。
スタッフに遊ばれてる感と
本人が楽しんでいる感が楽しかった。
こういうマジメしゃないキャラを
入れるからこそ、ファンタジーが
映えた気がする。
綾瀬が嫌いで、何で見に行くの?
久しぶりの大画面!映画は何年ぶりかな!やっぱ映画って楽しいよな!
綾瀬はるかならではの、はまり役(まあ彼女、ほんと何でもこなせるけどね)・・・・ほっこりさせてもらいました。
綾瀬が嫌いなのに、わざわざこの映画を金払って見に行くの?
細かい所つっついてる人、これファンタジーですよ。何を期待して見に行ったの?
最初からアラ捜しが目的?
それとも見ないで、他人のレビュー見て想像で文句言ってるんじゃないの?
楽しんでる人の邪魔はしない事!
時代の彩りと映画館の香り
自分が生まれる少し前の、方向の定まらない活力に溢れていた時代。映画館には独特の雰囲気があり、何とも形容のし難い魅力に溢れていた。
そんな世界に映画のヒロインがポンと飛び出してくるから、さぁ大変!でもなく、あの時代だとそのような突飛なものも普通に受け入れるんだろうなぁ…と思ったし、そもそも「ハンサムガイ」がそんな存在だしね。ハンサムガイ、笑っちゃうけどもサイコーだったなぁ。
「タイタニック」的な語り口で「マネキン」をやった感じ、というとわかりづらいですかね(笑)
すごくよかった。
終盤泣きっぱなしでした。
序盤は映画が好きな人は、ぐっとくると思います。何ってわけじゃないけど、ところどころに映画がすきなんだなって強く感じるふしがありました。人によってはつまらなく感じるかもしれません。
終盤はすごく感動しました。せつなさとかいろんな感情でいっぱいでした。
正直あまり期待せずにみたのですが、想像以上でした。きっとずっと忘れないです。
映画のヒロインが現実に出てきて恋する話と聞くと、コメディー要素たっぷりのちょっと安っぽい恋愛映画に聞こえるけれど、これはそんな類のものではなかったです。うまく言えませんが。
綾瀬はるかさんはやっぱりステキな女優さんです。
この役は綾瀬さんのための役だと思いました。綾瀬さんが演じたから、こんなにも感動できたんだと思うし、坂口健太郎さんの演技にもかなり心が揺さぶられました。お二人とも本当に素晴らしかったです。
"見つけてくれてありがとう。"
すごく印象的なセリフでした。映画をいっぱいいっぱい愛して、たくさんもっとみたいと思えました。
琴線に触れた近年稀に見る名作です。
実は何気に見た映画です。なんとなく漠然と映画が観たくなって、映画館の受付の人に、何がいいか聞いたら、おススメされました。
基本の設定に関しては異論はあるかもしれませんが、それを凌駕するほど、細部にわたって、伏線やストーリー展開がよく練られていて、どのひとつのプロットもなくてはならない計算されたシナリオになってます。
オーディエンスの年齢が高いほど、琴線に触れること間違いなし!私はシーンごとに、涙が溢れて、最後は涙がとまりませんでした。
ラストシーン、なるほど!と泣きました!
これぞ、まさしく映画のオリジン、エンターテイメントとしては、秀逸です!
観てから何日か経ちましたが、未だに忘れられない映画のひとつです。
素晴らしい映画を、ありがとうこざいます!
可愛い〜
ひたすら、綾瀬はるか&坂口健太郎が「可愛いのぉ…」と思う映画。設定に色々と無理はあると思いますがファンタジーだしね…って思えばアリなのでは。ただ1つ、あの看護師の話し方が鼻について凄く良いシーンなのに、台無し感が半端なかったです。
好き嫌いが分かれる映画
レビューが意外に高くてびっくりしました。
好き嫌いが分かれる映画。
私には合わなかった。今まで見た映画の中で
1番面白くなかったです( ; ; )、、、
前半、本当に大丈夫なのかと思うくらいつまらなく1人で来ていたら途中退席していたと思います。
後半もかなりベタな予想してた展開が進んでいき、退屈でした。
一部のキャストの棒読み加減も多々気になってしまいました。
ただ、セットや衣装は統一されてて良かったです
特に本田翼が着用している洋服はどれも可愛かったです。
退屈
ストーリーは面白いし感動する場面もある。しかしダラダラとカメラを長回ししている場面が多かったのと、絵的にチープに感じたため、退屈さを堪えるのに必死だった。次の時間に『さよならの朝に約束の花をかざろう』(3回目)の予約を入れていなかったら、途中で帰っていただろう。
綾瀬はるかは綺麗でした。
全320件中、161~180件目を表示