今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価

キャストが好きなのと恋愛ものなので鑑賞。
前半はこんなもんなのか、、、絵は綺麗だけどな、、、と思っていたが後半はそんなことを忘れるかのように涙が止まりませんでした。

ただのファンタジーじゃない、ステキなラブストーリー。涙腺崩壊。

王道って感じ
恋人と

元々、観るつもりなかったのですが、レビュー読んでたら面白そうだったので。

綾瀬はるかファンでは全くありませんが、はじめて可愛いとキュンとしました。
年甲斐もなく、純愛モノで大泣きしてしまった！(笑)

懐かしさ

色使い

劇中音楽

主演だけでなく素敵な脇役たち、

思わず他の映画も観たくなるような
気持ちにさせる製作者から感じる映画愛。

その日は仕事が終わった後のかみさんと待ち合わせして、
居酒屋で一杯やったんですが、かみさんにあらすじ話しててまたしても思い出し泣きしそうになってしまった。。。

もう一度観たいです。

藤の紫...地蔵の赤い前掛け...赤い提灯に、赤いかき氷のシロップ...そして、赤い薔薇の色...

この世の綺麗なもの
もっと貴方に見せてあげたい...

書けばネタバレする。
多くを語らないでおきたい、
そんなストーリー、恋愛映画でした。

「見付けてくれて、ありがとう。」

好きな人に触れずに生きていく、
銀幕のヒロインに恋をして、
その想いを、心の中の暖かい場所で大切にする。実に映画とは、人生において素晴らしいと思いました。

今年観ておくべき、映画の一つだと思います。

こちらの評価が、良かったのでかなり期待して観ました。最初は、えっ！こんな感じなの…と少し気落ちしたのですが、なんのその。まず、綾瀬はるかさんが綺麗ですねー。映像も綺麗で、ホントに見とれました。後半になるにつれ、切なく哀しく、泣き声我慢するのに苦しかったです。坂口健太郎さんも自然な感じで役に合ってました。最後になるほどー…。

後半、何回も泣けた。

混んでいるところで観るのは嫌なので、いつも公開してしばらくした平日に行くようにしています。

そう多くない観客数、一番後ろは私だけ。
気にすることなく涙が流せました。

綾瀬さんきれいでした。

あしがらフラワーパークの大藤とのコラボレーションは最高でした。

加藤剛さんも元気でうれしかったです。

色のない世界から来た主人公を、色の世界へいざなう為、ふんだんに色を使って、これでもか！と言う位綾瀬はるかを着せ替え人形にして、数々の衣装を纏わせ、数々のロケーション地を見せてくれる。
足利フラワーパークでの、満開の藤棚でのシーンは、本当に綺麗だった。
この映画は、昔の映画へのオマージュと、綺麗な衣装を着た女優を美しく撮る点、昔の映画館とそれを取り巻く人々を見せてくれた点で、映画好きとしたらすごく嬉しくたまらない気持ちになった。
記憶に残る映画は、たくさんの中で、一本しかない、あとは消えて行くと、劇中の館主は言う。確かに、残る映画は、少ないが、この映画は、色と言う点から、私の記憶には、残りそう。

綾瀬はるかのための映画 心暖まる 仲良しになれる 触れたくなる。柄本が言ってる"名作は僅かで記憶に残る映画はもっと少ない" 何度でも観たいそして記憶に残る映画。ハリウッド大作とは全く違う日本人に合う映画

ありきたりの恋愛ではなく期待以上に良かった。最後は泣いてしまった

どうせありきたりなラブコメディかと思いました。
全編昭和ノスタルジックな雰囲気が漂い、そこは個人的にはすごく好きでした。話の筋はなかなかよくできてると思い、後半の展開は素直に感動しました。休日に力を抜いて観るにはいいかと思います。
この映画の見所はいろいろあると思いますがなんと言っても綾瀬はるかの美しさかなと思います。本当に何をしても絵になる。衣装も時代を感じさせる当時のテイストのものが多かったですが どれもよく似合っていて 美しさに出演中ほとんどうっとり。

予告が面白そうで行きました。
が、開始5分後に連れはねてましたし、
私も失敗したなって思うくらい。

何が面白かったかわかりません。
というよりなかったと思います。

好き嫌いが別れるのかと思いますが、
今まで見た中で1番？って思うくらいにはつまらないです。

絶対観ない派だったのですが
みなさんのレビューが高かったので
自分が選ばない作品もあえて挑戦して
みようと観てみました。
もともと綾瀬はるかさんが好きなのもありますが
演技はともかく
色が鮮やかでファッションも髪型も
とっても素敵で綺麗で
物語も心にジーンと沁みて
主題歌もバッチリで
不覚にも感動して涙が出そうになりました。
純粋に人を想って愛する
とっても良い映画だと思いました。

最近、どう終わるんだろうと観ちゃいます。
思っていた以上に畳み掛けられて最後まで楽しめました。面白かった！

主題歌である「奇跡」のミュージックビデオと言ってもいいくらい映画と主題歌がリンクしている作品ですが劇中では一度も流れません。エンドロールでようやく流れてきますが映画の中で登場人物たちが歌詞のままの台詞を言ってくれるので観ている人は主題歌の脳内BGMが流れてくることでしょう。
あらゆる映画のオマージュ場面が多々ありますが不思議と受け入れられます。そして綾瀬はるかという女優は良い意味でお人形さんのようでありどんな役でも嫌味なく演じてくれるので彼女の映画は何度でも観たくなる作品が多いです。
細かいツッコミは無しで観ることをお勧めします

合う合わないが分かれる。

私は本当に合わなかった。
評価も良くて、予告も面白そうだったのにただただ残念です。

出演者はかっこいいしかわいいし最高です！
でも笑えないツッコミどころが多いわ、面白いシーンなし、感動も先が読めちゃうからいまいちしないわ、、
伏線は確かに張ってあるけど、近道をせずにあえて遠回りした感…
初めて映画で寝ちゃいました。
正直オススメはしません(-＿-)

キム・キャトラルの『マネキン』、ジョニー・デップの『シザーハンズ』を思い出しながら見ていました。
非常に楽しくおススメです！

綾瀬はるかの服が､オードリーを思わせるようなキュートなものばかりで、とても素敵でした。映画から飛び出してきたお姫様としもべのせつない恋の行方に　少し涙しながら、ところどころ古き良き映画のワンシーンと重ねつつ、見終わってあたたかい気持ちにさせてくれる映画でした。

映像も内容も本当に綺麗な映画です。
斜に構えて伏線探しも楽しみの１つですが、何も考えずに観て欲しい。

とても良い映画でした。

じんわりとくるステキな映画でした。
映像もきれいでした。