劇場公開日 2018年2月10日

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今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価

全327件中、321~327件目を表示

3.0試写にて

2018年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

‪純愛に泣けました。
ドジで純粋な青年役の坂口くんがキュートで素敵だったよ。‬
‪そして、北村一輝さんにはかなり笑かしてもらいました。

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otoboke

3.5まさに「笑って泣ける」間口の広い日本映画

2018年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

「映画の中からモノクロのお姫様が出てくる」というかなりファンタジックな設定だから、リアルに考えると「?」ってなる所もあるんだけど、観てるうちにだんだん気にならなくなって、いつのまにか2人の恋物語に入り込んでしまう。

この「映画の嘘」に観客が没入できるのは、やっぱり役者の力が大きいと思う。
主要人物のキャスティングがことごとく抜群!
今の日本でこんなにコテコテのじゃじゃ馬プリンセスを演じられるのは綾瀬はるかしかいないと思うし、健司(というか「しもべ」)役の坂口健太郎はその喜怒哀楽がいちいち可愛らしくて魅力が爆発してる。
2人とも、今作が代表作になるんじゃないかな。そのくらいのハマりっぷり。

そしてなんといっても「ハンサムガイ」役の北村一輝!
「羊の木」での人殺しのチンピラとのギャップの凄まじさ。役者ってすごい…。
もうほんと、「ラブとかロマンスとか興味ないわー」って人にもハンサムガイのシーンだけでも観てほしい!

試写室は超満員だったし、マスコミ試写だからそれなりに目の肥えた関係者が多かったと思うけど、後半はあちこちから本気のすすり泣きが。

ラブストーリー以外にも、遠い過去に思いを馳せたり、映画の価値について考えてみたり、散りばめられた名作のエッセンスを探してみてもいいし、人によって色々な楽しみ方ができる。
本当に間口の広い映画なので、デートムービーとしてもとてもおすすめだし、例えばおばあちゃんと孫が一緒に楽しめる貴重な映画じゃないかと思う。

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hhelibe

4.5コメディとラブロマンス

2018年2月5日
iPhoneアプリから投稿

の兼ね合った作品で後半まさかの泣けました

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リョウタ

3.5優しい流れ

2018年2月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

ドタバタしてなくガッツリコメディでもなくハラハラもなく優しい流れの作品。
油断するとちょっと睡魔きます。
綾瀬はるかちゃんのレトロな衣装を何着も見ることができるのですがとても可愛く似合っててうっとりしました。
ラスト30分にびっくりするほど涙流してました!切ないけど素敵なストーリーでじんわり温まりました。

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るートメ

4.0「SF=すこしふしぎ」な映画

2018年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

SFショートショート読後にちょっと胸が熱くなるような感じの良い映画でした。
終わってみればツッコミドコロはあるんだけど、昭和レトロな異世界感とか北村一輝の怪演ぶりが凄くて、違和感も覚えず最後まで楽しく鑑賞できました。

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はむ

2.5フジTVドラマも映画も絶不調~

2018年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

近年フジテレビのドラマが面白くない。社長を交代してもさっぱりである。演出家の力が落ちているとは思えず、不可解なキャスティングミスも多く謎は深まるばかりだ。その最大の原因は脚本力不足だと思える。本作は不振のフジテレビが起死回生を架けて人気俳優の綾瀬はるか&坂口健太郎をW主演に組んだ意欲作である。しかしあまりにも酷すぎる内容にただ呆れてしまった。観客が映画を見終えた瞬間、なるほど~!ポンと膝を叩いて合点がいき、劇場を出た時には満足感でお腹一杯になれるのが映画の醍醐味である。しかし本作はお金はかかっているが実態は大学の映画研究会が8ミリで作品を作り学園祭で木戸銭を頂き上映するレベルとさほど変わりなかった。もし手塚治虫先生や石ノ森章太郎先生がご存命で漫画で本作を描くとしたら、もっと残酷で、もっとスリリングで、泣かせるエンディングへ落し込むはずだ。昨秋上映されたガッキー主演の映画『ミックス』がそこそこ楽しめただけに残念ですね。

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映写技師

4.5涙、涙、涙…。

2018年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

モノクロのヒロインと現実世界の青年。

出会うことなどあり得ない二人が出会ってしまったら…⁉︎

モノクロのヒロインを綾瀬はるかさん。

現実の世界の青年を坂口健太郎さん。

どちらも素晴らしい俳優さんでした。

今回の作品は原作がありません。

そのためオリジナル脚本という事で、結末はもちろん、ストーリーも全く知らないまま観賞。

スクリーンから飛び出す女王だなんて、ちょっとファンタジックすぎ⁈と思っていましたが、ガッツリこの世界の虜となりました(笑)

オードリーヘップバーンのような、お美しい綾瀬さん。

ちょっとツンデレな感じが最高です!

そんな彼女に振り回される好青年は、坂口健太郎さんで決まりでしょう(笑)

二人とも雰囲気ぴったりでした。

しかしながら、この手の作品には「縛り」というのが付き物。

シンデレラが12時の鐘で元に戻ってしまうように、この王女にも「触れてはならない秘密」がありました…。

もどかしくも超えてはいけない一線。

現実とモノクロの世界の禁じられた恋は果たして成就するのでしょうか?

それは映画館でお確かめください。

今回は、舞台挨拶付きの試写会にご招待頂きました。

可憐な綾瀬はるかさん、笑顔の素敵な坂口健太郎さんに、心はドキドキしっぱなしでした(笑)

今井翼さんの弾ける笑顔。

中尾明慶さんのユーモア溢れるコメント。

どれもこれも素晴らしいキャストの方々ばかりでした。

キラキラした雰囲気に包まれながら、キラキラしたキャストを拝見させて頂き大満足でした!

ありがとうございました(o^^o)

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ガーコ
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