今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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綺麗可愛いかっこいい直球で感動
人が綺麗、可愛い、カッコいいっと思う要素を詰め込んだ映画。感動するポイントもわかりやすくて素直に泣けます。ストーリーにひねりはあまりないかもしれないけど日常を忘れて楽しめる作品だと思います。
ハンサムガイシリーズが見たい(笑)
羊の木の後に
ロマンス劇場を見たので
ギャップが(笑)
北村一輝の
ハンサムガイにはワロタ‼︎
純愛物語ですね‼︎
まったりしてましたが
ほんわかしてて
素敵なお話しでした。
加藤剛が出てきて
ちょっとビックリしました。
まだご健在だったのですね。
失礼しました...
綾瀬はるかと本田翼の衣装が
カラフルで可愛かったです。
ストーリーは平凡だけど傑作
久しぶりに映画を観に行った。
これが観たかったというわけではないが、
哀愁ある雰囲気の綾瀬はるかと坂口健太郎に惹かれてなんとなく決定。
結論は正解だったと思う。
内容としては、
綾瀬はるかの服装を初めとして、
60年代の要素がふんだんに盛り込まれた時代感や映像美に引き込まれたものの、
途中までは綾瀬はるかと本田翼が綺麗だなという程度の平凡なストーリーだった。
しかし冒頭に出てきた伏線が回収された瞬間に溢れ出す愛に胸が高揚した。
伏線は少ないが強烈。
ラストシーンもすごく良かった。
平凡だけどストーリーの展開が絶妙なバランスだったと思う。
綾瀬はるかの美しさを含めて名作と呼ぶにふさわしい。
予告はみないで観て欲しい
どの年齢層が観ても外さない作品だと思うが、中高年には特にウケがいいのではないかと感じた。映画全体のレトロな雰囲気、いい意味で昭和臭いキャラクターを演じるキャスト。若かった頃を回顧しながらも現代の映像技術感じることができる。そんな一本だと思う。配給がワーナーなことにも驚いた。
俳優陣では、北村一輝の好演も光っていたが、やっぱり坂口健太郎。「ナラタージュ」では嫌味な役を演じていたが、こういう好青年の方が似合う。「君と100回目の恋」の時と同じくらい良かった。
今から観る人は予告を見ないで行ってほしい。1番グッとくるシーンが予告で使われてしまっていて、「このシーンは知らずに観たかった」という思いがすごく出てきた。
切ない永遠のラブストーリー!涙が止まりません
想像することさえ、苦しくて切ない愛の形に涙が止まりませんでした。
彼が描く未来に奇跡を願ってしまうロマンス劇場。
涙が溢れるのを止められません。
ほんの少し笑ってしまう場面もハチャメチャなやり取りもありで、思い返すと思わず微笑んでしまいます。
いい意味で予想を裏切るラスト
予告で坂口健太郎が綾瀬はるかの頬に触れようとするシーンを見て
「あぁあのシーンで触れて、綾瀬はるかが涙ながらに消えちゃうか、実は神様の思し召しで消えませんでした。って結末かな」と単純なストーリーを予想していたのに、実際見てみたらもっと奥深いストーリーだったので◎
最期のキスシーン私の周りでは賛否両論あるものの個人的には、
健司の一途な優しさが現れた凄くいいシーンだと思っている。
「少々のわがままなら聞いてくれる男」がキスをすること(一般的には普通のこと)だけは、みゆきにせがまれてもガラス越しで対応していた。健司はそれを心残りにしていたんだろう。
最期の時に「映画のラストは君の欲しいものをあげるよ」と言い残して、現実世界では実現できなかったキスを、空想の映画の中で実現させた。最期までみゆきのわがままを叶えようと奮闘する健司の優しさにぐっときた。
しかもそれをみゆきが見れずに消えてしまったことにグッと切なくなった。
何十年も一緒に居て、抱きしめたくなった瞬間を何度我慢したんだろう。
いつしか二人の見た目年齢が離れっていって
世間に、みゆきは妻→娘→孫と言うようになってそれが変わる度どれだけ健司の心が辛かっただろう
みゆきだって健司を支えたいのに「冷たい孫」と言われてどれほど
悔しい思いをしたんだろう
二人の重ねた月日のことを考えると涙が止まらなかった
確実に観てよかった映画
●気になった点
・石橋杏奈の不自然な演技
石橋杏奈の役割は「孫がこけても助けてくれない」と伏線をはること、健司にもう一度映画の脚本をかかせるように働きかけること
、健司の死後映画の脚本を見つけることだった。
もう少し自然な台詞回しは無かったのか疑問。台詞と石橋杏奈の演技力のマッチングがうまくいかなかったのかと思う。
安定の北村一輝の暑苦しさと石橋杏奈の演技だけ少々違和感を覚えながら見ていました。
・健司がみゆきを好く過程の描写が物足りない
映画で何度も見て、会う前から好いていたものの
あれだけ傲慢で暴力的なみゆきの描写に対し、健司がみゆきを好きになる描写が今いち物足りないため、「あなたじゃなきゃダメなんです」に「こいつ軽いな」と思ってしまった。
●みゆきが出てきた映画「お転婆姫と三獣士」の設定
あんなに変な設定の映画じゃなくても良かった気がする。
短気な人だとあのシーンで映画館を出てしまうかもしれない
観てよかった!
最近、綾瀬はるかちゃんがテレビ番組で映画の宣伝のために出演していて、面白そうな映画だし、娘と一緒に行こうと行って観て来ました。結論、とっても良い映画だったー!綾瀬はるかちゃんの美しさや魅力が十分引き出された映画ですがすがしく、最後まで涙あり、笑いあり、ほろりとしながら観ました。
最近、好きな役者さん、ジャニーズのM.J.さんが不倫の映画だったり、や若手女優さん(H.Sちゃん)が女性として酷い目に会う映画で賞を獲ったりしたけれど、ファンとしてはそんなのに出させないでほしい、ファンが惹かれいる本人たちの持ってる良さをダメにするような映画でショックだったので、今回の綾瀬はるかちゃんのよさを十分に満喫できる映画は本当に本当によかった。
こういう良い映画をこれからもどんどんつくってほしいなって思います。
はるかちゃんの衣装も毎回きれいだし、どのシーンを観ても、ポスターにできるカット。ストーリーも伏線があって、見事。こんな良い映画をつくってくれた竹内監督やホリプロ、フジテレビのみなさんに感謝!です
天然色、ピュア・ラブストーリー
舞台となる昭和35年は、自分の生まれた年。
自分の幼い頃の写真は全て白黒で、当時を思い起こした時の世界はモノトーンでしたが、この作品を観て、当時もこんなに色彩豊かな美しい時代だったのか…と改めて思いました。
また、当時は何処の町にもあった個性ある映画館も懐かしく、入場料の100円を握りしめて、ゴジラや東映マンガ祭りをワクワクしながら観た事も思い出しました。
最初は、少女マンガによくあるファンタジーとラブコメをミックスしたような作品かと…。北村一輝の笑いを誘う無理ある役柄や綾瀬はるかの『精霊の守り人』バルサとそっくりな語り口のお姫様役に苦笑いでした。
でも、ラストは完璧なまでの感動のエンディングに、心を持っていかれました。おじさんの目からも熱いものが溢れました(笑)
綾瀬はるかのお姫様は、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンを思い起こして、レトロな衣装や髪型も素敵でした。
大切な人と一緒に観たい作品ですね。
号泣
こんなに泣いた映画はないくらい…想像以上に泣いてしまいました。
終わり方がとても好きで、観終わった時のモヤモヤ感は全く無くただ泣けました。シェネルさんの歌もとてもあっていて、エンドロールも泣きました。あと2.3回は観たいですね。
一生分の涙
わたしは初日あさイチで見に行きました。
感動するとは聞いていたけど想像をはるかに超えるほどの色彩や音響に心を揺すぶられました😭😭
好きだけど触れられない。あなたじゃなきゃだめ。
大切な人を思い出す映画でした。
笑いあり、涙あり。わたしは好きな人が遠い所にいてなかなか会いたいのに会えない辛さが今あるのでとても感情が込み上げてしまい、大きいタオルがびしょびしょに濡れてしまいました😭😭
本当に大ヒットするいい映画だと思いました(;_;)
良かった!なにげに観たのに、、。
良かった!気持ちが温かくなったね。
綾瀬はるかの美しさは際だってる!
最後の映画のシーンは、ハッピーエンドにして、みんなを安心させたかったのかな、僕はなくてもよかったなぁ。
とにかく、笑って、泣いて、最後は、グッときますね。ほんと映画館で観たい映画でした。
美しい彩り
初日舞台挨拶上映に参加。どこか懐かしい、とても美しい映画。カラーをテーマにここまでピュアに喩え、感受性に訴え、表現した映画ってあったかなって思う人の心を震わす映画。綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんの名演にスクリーンに引き込まれる素敵なロマンティックでファンタジーなストーリー。美しい彩りに投影されるラブストーリーに涙する映画です。
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