今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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面白かった
とても面白かったです!最後はぼろぼろ泣いてしまいました。綾瀬はるかのお転婆姫の命令口調と、和製オードリー・ヘプバーンのようなお姫様姿もとても可愛らしかったです。主人公だけでなく過去にあの人も、、、というのも良かったです。配役も凄くハマっていました。薄っぺらい内容だったという方もいらっしゃいますが、テンポよく進んでいき飽きることはありませんでした。昭和から現代に向かっての間のストーリーもちゃんと描かれていたのでそこも満足です!
ファンタジーラブロマンス+映画への愛情=皆さんのレビュー
人生が一番色付いているのは、やはり人を好きになっている時ですよね。
この映画、とても色鮮やかな素敵なラブストーリーでした。
そしてこの映画、ラブストーリーとしての良さもさることながら、作り手の映画への愛情が感じられたのが良かったと思います。
映画が好きと言う気持ちが根底にあって、その上で楽しんでもらいたいと思えるのかもしれません。
素敵なストーリーと、役者を含む作り手の映画への愛情、その結果が皆さんの映画を楽しめた気持ちを綴ったレビューになっているのだと感じました。
この映画だけじゃなく、全ての映画を好きになる。そんな力を持った作品だと思います。
マンハントに砕かれた心が癒された^^!
ジョンウーが破茶滅茶にした日本映画の良さを再認識させてくれる作品でした。
観た人は、間違いなく綾瀬はるかのファンになる!!
今、この役を日本で違和感なく演じれるのは、彼女しかいないし・・・
相手役の坂口健太郎もベストだったと思います。
脇を固めるハンサムガイの北村一輝・柄本明・中尾明慶・本田翼さんと主演2人の関係性もシンプルで良かった。
そして、加藤剛さんの熱演に泣ける。。。。
映画の中の映画の世界を映画館てで観る。
シナリオも演出も音楽もエンディングまで、楽しめる作品でした〜☆4.6
やっぱり 良かった
前半は う~ん? この映画 なんで評判いいんだろう と思いながら見ていて 眠気が襲ってきたりもして…実際 隣のおじさん イビキかいてたし…
でも 実は という半ばからラストにかけて 一気に引き込まれ いつの間にかハンカチをだし鼻をすすり
終わってみれば あーいい映画だったと 余韻に浸っていたのでした~
大好きな映画「カラー・オブ・ハート」を思い出した。 綾瀬はるかはさ...
大好きな映画「カラー・オブ・ハート」を思い出した。
綾瀬はるかはさすが。
坂口健太郎も役に合ってたし演技も上手くなってて安心して見れた。
ストーリーも結末も大満足。
欲を言えば、綾瀬はるかの爪の色や涙目の時の目の充血、光に当たってやや茶色く見える髪の毛もなんとかモノクロ加工してくれるくらいのこだわり感じたかった。
2回観て
2回とも良かったなって、思える映画って、久しぶりです。月に10本くらいしか映画を観ないのですが…最近の映画って、頑張りすぎちゃった感ある映画が多いと感じていました。
これは気楽に観られます。普通さって、大事。テーマ通りで、そこもいいのかな。
すてきな御伽噺
素敵な御伽噺。
御伽噺が嫌いな人にはつまらない映画だと思います。
私はこういう御伽噺が大好き。
美しい風景も映画館のスクリーンで観る価値が大いにあります。
そしてなにより綾瀬はるかちゃんの美しいこと!素晴らしい。
坂口健太郎くんもうまいなあと唸りました。
予想を裏切る名作!!
他の映画を観に行くと、これでもかというくらいに予告を見せられ、こんなん面白くないわと決めつけていました。
しかし、他の方のレビューを見て、暇潰しに観てみたら、これが面白いのなんの、フジテレビやるやんと思いました❗
感想は、他の方のレビューに右ならえとします。それくらい皆さんのコメントが当てはまる、良い意味で予想外の秀作でした。
私には、「祈りの幕が下りる時」より泣けたし、じーんと来るものがありました。
フジテレビさん、お願いします。1年後とかテレビ放映しないで下さい。良い映画は口コミで評判を呼ぶし、安っぽい感動を売るような宣伝は逆効果です。
嫁に付き合わされたが号泣
ラブストーリーは苦手だが、嫁に付き合わされ鑑賞
映画の主人公が画面から出てくる話も見たことある
白黒の主人公に色がつく映画も見たことがある
そんな映画の二番煎じを勝手に想像していたが、どちらとも違う素晴らしい映画に思わず泣かされた。
恋愛と言うより、人を大切に思う気持ちをテーマに掲げている心温まるストーリーだ。
美しい映像も良い。
?一杯、ベタなのに感動~WBフジでも◎映画って?~
「今夜、ロマンス劇場で」84点。
一杯「?(おかしな・オイオイな箇所)」があります。
消える?お茶で?雨は?突然色がつく?生活は?そのファッションは?TEL機?見事な看板の絵?
「ファンタジー」なんだからいちいち?
私は「どんでん返し」に弱いんです。
見事に決まりました。2回(?)とも。
「なるほど」>「ベタ」になりました。
不覚にも「感動」しました。
全ての「?」が「消えてしまい」ました。
「坂口健太郎」は、演技がうまいという訳ではないけれど、素直で気持ちがこもっているように見えます。ポーズやセリフもスマートでない分「イヤミ」に写りません。
「綾瀬はるか」は、生意気な上から目線のかわいいお姫様をさせたらハマります。
「本田翼」は、演技を必要としない(?)落ち着いた役なら、そのルックスから好感が持てます。
「北村一輝」は、「羊の木」とは正反対の「コテコテ役」は充分笑えます。
「加藤剛」「柄本明」は、「適役」で「存在感」あります。さすがです。画面が締まります。
「シェネル」は、あの独特の「鼻声」の歌い上げる歌声はこの作品・「ラスト」にピッタリです。まさしく「ドラマティック」です。
「製作委員会(お金を出した会社)」に、
以前に酷評した「アニメの劣悪実写化」の責任を押し付けた「WBワーナーブラザーズ」と、
「残念な」作品の多い「宣伝ファースト」の「フジTV」と、
あの「電通」に、どっかの「コンビニ」に、
必ず引っ付いてくる「動画配信会社」に、
「朝日新聞」まで入っていました。
さらに監督が「のだめカンタービレ」「テルマエ・ロマエ」の「フジTV」あがりの監督であることと、
「TVジャック」と称して朝からずっと「番宣」で登場
(朝は何とか見れても、午前から午後へと見る人は「映画」を観に来る?えっ今回はしなかった?ならば別の作品の場合で)に、
「フジTV+綾瀬」とくれば、去年の今頃の「本能寺ホテル」を思い出してしまいました。コケた(大コケではない。初めから大した…)、評価の低かった作品でした。それをよりにもよって、公開日の前日にTV放映とは。
見えてない「フジTV」。
さらに話がそれてしまいます。こう感じているのは私だけでしょうか?どう感じますか?
あの「CM」をどう思いますか?あの観ているお客さんが涙を流しに流して泣いてる姿を大写しにしたり、観た後の人に感想として「泣きました」「感動しました」の「CM」を。何故、若い女性ばかりで、見た目のいい人ばかりなんですか?おばちゃんは、男は必要ないんですか?暗い館内であれだけ見えるということは「ライト」を当てているのではないんですか?あの女性たちは気づいてないんですか?「やらせ」?ある意味女性への「セクハラ」と、この人たちはすぐに泣くので「宣伝」に利用していると思う人はいませんか?「CM」としての「創意・工夫」がありません。流すだけの昔ならまだしも、これだけよくできた「CM」が多い時代に。また「泣く」とか「感動」とかいう言葉は「貴重」な言葉で、安易に多用すると本来の意味が薄れていってしまうという「感覚」はないのですか?つまり、夜中の「通販番組(?)」や、広告の(「通販」が多いような)「(怪しい?)美容・健康商品」の「宣伝」と同じです。買ってみようとは「1mm」も思いません。特に私は。「逆効果」とまではいかなくても「いい印象」を感じませんが。
つまらない、どうでもいい作品ならいいんですが、せっかくのいい作品なら。もったいない。蛇足でした。
で、あまり期待をしていない作品であったために、すごくよかったと感じてしまいました。(まさかそれを狙ってた?いやいや)
まさしく「反動効果」です。
これが「映画」の「魅力」であると思います。
観て初めてわかる。この意外性に惹かれます。
まるで「スポーツ」の「試合」のようです。やってみないとわからない。
「映画ってえいが(古い。失礼しました)」。
よしこれからも観よう!🍀
ビビッドな世界
天真爛漫な女性と彼女に振り回される男の王道ラブストーリー。モノクロ映画と対照的な実世界でのカラフルさが素敵。
本田翼可愛いし演技もそこまで下手ではないと思うんだが。全く憂いが無いところが育ちの良い社長令嬢役にはぴったりだが、本人に全く影が無いから女優としてはイマイチ物足りないんだよなぁ。
舐めてましたごめんなさい。
CMで観た時は「ふーん。よくあるラブストーリーかなーテレビでやった時に観ればいいか」と思う程度でした本当にごめんなさい。
ちょうど時間的にやっていたこともありふらりと鑑賞。
映画館で観て欲しくて作られた映画でした(おかしな書き方ですみません)。これは映画館で観なきゃ。
ニューシネマパラダイスをふと思い出す映画への想い。
ラストシーンは思わず涙。
演者もいい。主演の二人は言わずもがな、北村一輝さんや本田翼さんを始め美しい心根の人々が登場する。
家族と、友達と、恋人と、もちろん一人でも楽しめる一本。
エンドロール中、誰も席を立たず、鼻をすする音が響いていたのが印象的でした。
☆☆☆☆ 出逢いは雨! お互いを分かり合える様になったのも雨! 叶...
☆☆☆☆
出逢いは雨!
お互いを分かり合える様になったのも雨!
叶わぬ恋に揺れる胸の内を濡らすのも雨!
別れを決意したのも雨!
しかし、進藤先生曰く…。
「下を向いていては未来が見えないぞ!」
先生!勉強になります!m(_ _)m
かくして、青い空に虹の架け橋が描かれる!
薔薇を筆頭として、恋の情熱や苦悩を反映している…と思われる、赤い色の使い方等。
最近の映画に於いては久しぶりと言える程に、色彩設定に拘りと気遣いが感じられる作品でした。
正直な話。鑑賞前には、それ程の期待を持っていた訳では無いのですが…。
全く!泣かせやがってこの野郎!(ノ_<)
そりや〜、重箱の隅を探せば色々と「ん?」って描写は有りますよ。
時代設定は昭和35年なんですが。 ※ 1 背景に映っている家の外壁の素材や雨樋等、「それ!その時代に本当に有ったの?」…や。柄本明が「◯に◯るよ!」と言った時に、冷房完備と書かれていた事。
どう考えても、昭和35年に冷房が完備されている映画館が有ったとは思えないんですけど…。
…ですけど、ちっちゃなことは気にしないワカチコなので有りました^_^
映像の魔術にお伽話。そして恋する情熱よ!
シネマパラダイスよ!『また逢う日まで』
※ 1 (ググったら塩ビ菅の誕生は昭和26年。しかし一般に流通し始めるのは昭和31年以降の模様。う〜ん!微妙だ!)
2018年2月10日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン1
映画の為のオリジナル脚本 最近の映画は、小説や漫画が原作の物が多い...
映画の為のオリジナル脚本
最近の映画は、小説や漫画が原作の物が多い中、色々な映画をオマージュしたオリジナル作品、素晴らしい出来栄え
今の時代だから出来る、モノクロとカラーの映像のコラボ、ドローンを使った撮影
テレビは当たるが、なかなか良い映画に出会えなかった綾瀬はるかを、衣装とメイクの方の力で、彼女の魅力を150%引き出し、王女様として輝かせた
坂口健太郎の泣き顔反則技、レトロな衣装もぴったり
なんといっても、北村一輝の昔の俳優役サイコー
映像の美しさと音楽が、ラブロマンスを盛り上げ、ハッピーなラストシーンが、観終わった後、しあわせな気持ちにさせてくれた
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