今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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スクリーンで観るべき映画
最近ドラマの延長のようなものや、高校生向けの安っぽい恋愛ドラマが多い中、熟年夫婦まで楽しめるロマンチックでピュアなラブストーリー。
ストーリーも本当によく出来ていて、観る前はあり得ない設定をどう映画にするのかと思っていたが、ああ、これこそ映画、あり得ないことを楽しむ異次元に観る側も入って日常を忘れて観ることが出来る。綺麗な色が散りばめられたファンタジーの世界にどっぷり浸って楽しんで欲しい。
ラストには本当に幸せな涙が流れる良作。
観てからすでに3日が経つがまだ余韻に浸っていたい作品である。
少し不思議
面白かった
ファンタジーラブロマンス+映画への愛情=皆さんのレビュー
マンハントに砕かれた心が癒された^^!
やっぱり 良かった
大好きな映画「カラー・オブ・ハート」を思い出した。 綾瀬はるかはさ...
2回観て
すてきな御伽噺
予想を裏切る名作!!
嫁に付き合わされたが号泣
?一杯、ベタなのに感動~WBフジでも◎映画って?~
「今夜、ロマンス劇場で」84点。
一杯「?(おかしな・オイオイな箇所)」があります。
消える?お茶で?雨は?突然色がつく?生活は?そのファッションは?TEL機?見事な看板の絵?
「ファンタジー」なんだからいちいち?
私は「どんでん返し」に弱いんです。
見事に決まりました。2回(?)とも。
「なるほど」>「ベタ」になりました。
不覚にも「感動」しました。
全ての「?」が「消えてしまい」ました。
「坂口健太郎」は、演技がうまいという訳ではないけれど、素直で気持ちがこもっているように見えます。ポーズやセリフもスマートでない分「イヤミ」に写りません。
「綾瀬はるか」は、生意気な上から目線のかわいいお姫様をさせたらハマります。
「本田翼」は、演技を必要としない(?)落ち着いた役なら、そのルックスから好感が持てます。
「北村一輝」は、「羊の木」とは正反対の「コテコテ役」は充分笑えます。
「加藤剛」「柄本明」は、「適役」で「存在感」あります。さすがです。画面が締まります。
「シェネル」は、あの独特の「鼻声」の歌い上げる歌声はこの作品・「ラスト」にピッタリです。まさしく「ドラマティック」です。
「製作委員会(お金を出した会社)」に、
以前に酷評した「アニメの劣悪実写化」の責任を押し付けた「WBワーナーブラザーズ」と、
「残念な」作品の多い「宣伝ファースト」の「フジTV」と、
あの「電通」に、どっかの「コンビニ」に、
必ず引っ付いてくる「動画配信会社」に、
「朝日新聞」まで入っていました。
さらに監督が「のだめカンタービレ」「テルマエ・ロマエ」の「フジTV」あがりの監督であることと、
「TVジャック」と称して朝からずっと「番宣」で登場
(朝は何とか見れても、午前から午後へと見る人は「映画」を観に来る?えっ今回はしなかった?ならば別の作品の場合で)に、
「フジTV+綾瀬」とくれば、去年の今頃の「本能寺ホテル」を思い出してしまいました。コケた(大コケではない。初めから大した…)、評価の低かった作品でした。それをよりにもよって、公開日の前日にTV放映とは。
見えてない「フジTV」。
さらに話がそれてしまいます。こう感じているのは私だけでしょうか?どう感じますか?
あの「CM」をどう思いますか?あの観ているお客さんが涙を流しに流して泣いてる姿を大写しにしたり、観た後の人に感想として「泣きました」「感動しました」の「CM」を。何故、若い女性ばかりで、見た目のいい人ばかりなんですか?おばちゃんは、男は必要ないんですか?暗い館内であれだけ見えるということは「ライト」を当てているのではないんですか?あの女性たちは気づいてないんですか?「やらせ」?ある意味女性への「セクハラ」と、この人たちはすぐに泣くので「宣伝」に利用していると思う人はいませんか?「CM」としての「創意・工夫」がありません。流すだけの昔ならまだしも、これだけよくできた「CM」が多い時代に。また「泣く」とか「感動」とかいう言葉は「貴重」な言葉で、安易に多用すると本来の意味が薄れていってしまうという「感覚」はないのですか?つまり、夜中の「通販番組(?)」や、広告の(「通販」が多いような)「(怪しい?)美容・健康商品」の「宣伝」と同じです。買ってみようとは「1mm」も思いません。特に私は。「逆効果」とまではいかなくても「いい印象」を感じませんが。
つまらない、どうでもいい作品ならいいんですが、せっかくのいい作品なら。もったいない。蛇足でした。
で、あまり期待をしていない作品であったために、すごくよかったと感じてしまいました。(まさかそれを狙ってた?いやいや)
まさしく「反動効果」です。
これが「映画」の「魅力」であると思います。
観て初めてわかる。この意外性に惹かれます。
まるで「スポーツ」の「試合」のようです。やってみないとわからない。
「映画ってえいが(古い。失礼しました)」。
よしこれからも観よう!🍀
ビビッドな世界
舐めてましたごめんなさい。
☆☆☆☆ 出逢いは雨! お互いを分かり合える様になったのも雨! 叶...
☆☆☆☆
出逢いは雨!
お互いを分かり合える様になったのも雨!
叶わぬ恋に揺れる胸の内を濡らすのも雨!
別れを決意したのも雨!
しかし、進藤先生曰く…。
「下を向いていては未来が見えないぞ!」
先生!勉強になります!m(_ _)m
かくして、青い空に虹の架け橋が描かれる!
薔薇を筆頭として、恋の情熱や苦悩を反映している…と思われる、赤い色の使い方等。
最近の映画に於いては久しぶりと言える程に、色彩設定に拘りと気遣いが感じられる作品でした。
正直な話。鑑賞前には、それ程の期待を持っていた訳では無いのですが…。
全く!泣かせやがってこの野郎!(ノ_<)
そりや〜、重箱の隅を探せば色々と「ん?」って描写は有りますよ。
時代設定は昭和35年なんですが。 ※ 1 背景に映っている家の外壁の素材や雨樋等、「それ!その時代に本当に有ったの?」…や。柄本明が「◯に◯るよ!」と言った時に、冷房完備と書かれていた事。
どう考えても、昭和35年に冷房が完備されている映画館が有ったとは思えないんですけど…。
…ですけど、ちっちゃなことは気にしないワカチコなので有りました^_^
映像の魔術にお伽話。そして恋する情熱よ!
シネマパラダイスよ!『また逢う日まで』
※ 1 (ググったら塩ビ菅の誕生は昭和26年。しかし一般に流通し始めるのは昭和31年以降の模様。う〜ん!微妙だ!)
2018年2月10日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン1
映画の為のオリジナル脚本 最近の映画は、小説や漫画が原作の物が多い...
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