劇場公開日 2018年2月10日

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今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価

全404件中、41~60件目を表示

4.0愛する人と共に

2021年7月23日
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主題歌の奇跡で泣けます。 君の隣でずっとずっとね歩きたい。 やっと出会えた奇跡を信じたいから、 いつまでもずっと抱き締めていて

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Koki

4.0純愛っていいなぁ

2021年5月16日
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たけさん!

4.5こうゆう映画

2021年4月28日
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好きじゃないと思ってたけど、映画が好きなる映画なきがする。

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ひめ

5.0映画の教科書のような作品

2021年2月9日
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泣ける

楽しい

良い意味で教科書のような、丁寧に作られた作品でした。 とても「映画」に愛情のある作品です。 まるで、この物語を書いた脚本の方が自分の体験した事をそのまま物語っているようなロマンスを感じさせます。

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おてんと

4.0【もし、本当のロマンスに出会えたら、この世は素敵な映画の様になるだろう・・。】

2021年2月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

幸せ

■今作の魅力 <Caution! 以下、内容に触れています。>  1.作品構成の妙   ・病床に臥せる元助監督のマキノケンジ(加藤剛:有難うございました。安らかに・・)が、付き添いの看護婦(石橋杏奈)にムカシバナシをするところから物語は始まり、・・・彼の最期を寄り添う様に看取った人。   ・現代のシーンと、昭和35年の映画製作現場の対比。それを支える美術陣の見事な仕事。  2.モノクロの美しさと、カラーの美しさの対比が絶妙である事。   ・銀幕の、我儘でやや高飛車なお姫様(綾瀬はるか)が鮮やかなブルーのドレスを着て、恥ずかしそうにケンジの前に現れるシーン。    - 美しいなあ。-  3.登場人物の魅力   ・マキノに対して、銀幕のお姫様が、最初は”おい!、シモベ!”などと言っているが、徐々に惹かれていく過程。   - 明らかに「ローマの休日」へのオマージュである。「カサブランカ」の名シーンも出てくるね。ー   ・嫌みな銀幕の大スター(北村一輝:この俳優さんは、このような役が実に良く合う。)が、意外と良い男で、粋なセリフを映画制作陣の前で口にするところ。   ・マキノを慕う、社長のお嬢さん(本田翼)のマキノを思うが故の計らい。銀幕のお姫様からの頼みごとを聞くシーン。   ・ロマンス劇場の劇場主(柄本明)のマキノとお姫様への粋な計らいの数々。   ー 皆、映画を愛する善人なのである。-  4.ラストシーンの素晴らしさ   ・涙を流しながら、マキノが書いた脚本を聴いていた看護婦が、”最後まで書いていないんだ”トマキノから言われ、    ”幸せな、結末が良いな!”    と言う声を聞いたマキノケンジが    ”じゃあ、一緒に居てやるか・・”と嬉しそうな顔で言い、筆を走らせる・・。 <マキノケンジは幸せモノであるなあ。だって、銀幕のお姫様に最期を看取って貰い、彼女と”新しい、二人の世界”に行けたのであるから・・。  素敵なラヴ・ファンタジー作品であると思います。>

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NOBU

5.0上質なロマンティック・ファンタジー

2021年1月3日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0白黒の綾瀬はるか

2020年12月23日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

幸せ

映画から抜け出して来た美雪と映画監督志望の健司のラブストーリー 綾瀬はるかが可愛い バッドエンドかと思いきや最後の最後にハッピーエンド でロマンのある話だった

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shion

5.0ベタだけど良い映画

2020年10月3日
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鑑賞方法:TV地上波
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Bluetom2020

1.0つまらない

2020年9月17日
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地上波放送では見なかったけれど、 番宣CMの主題歌が耳に残り、レビューが高評価だったので後日鑑賞した。 途中で何度も寝そうになり、退屈な映画だった。 雨に濡れても化粧は落ちないんだな...。 全体的に描写が甘いと思った。 塔子との三角関係に悩んだり、 美雪を映画の中に帰してあげた方が良いのではないか?とか、健司が葛藤するシーンがあってもよかった。 特に最後までプラトニックな愛を貫くほどに、お互いに惹かれ合うまでの心理描写が十分ではなかった。

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くまこ

4.0新鮮な作風の映画

2020年9月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

まず、初っ端からの白黒の映像のインパクトが凄まじいです。私が今まで観てきた映画とは、一味違って、時代背景かもしれませんが、なんだか不思議な映画でした。キャラクター設定も秀逸で、触れたら消えてしまう、というのも切なくて、観ていて引き込まれました。綾瀬はるかはもちろんですが、坂口健太郎も今まではあまり芝居が上手というイメージではありませんでしたが、とても良い演技をされていました。

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YODA

4.5素朴に良かった

2020年9月4日
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あまり期待しないで見たがとても良かった。 ファンタジーのストーリーとは、だいたいこういうもだと思いますが、結末が読めなかったのが○。 悪人不在の優しいストーリーと綾瀬はるかの美しさで純粋に楽しめた。だまされたと思って見て良いと思います。

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たけぼん

4.0いい映画

2020年8月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲恋が 長い年月を経て 純愛になる。 切ないけれど美しいお話の締めくくりでした。 加藤剛さんの清らかさは そんな生き方を選んだ健司の晩年の姿として ぴったりでした。 お姫様の綾瀬はるかさんも綺麗でした。 映画が庶民の一番の娯楽だった時代の郷愁を感じさせる、 できれば、 ロマンス劇場のような映画館で観たかった作品。

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アツコ

3.5美しい純愛の結末

2020年8月4日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

幸せ

萌える

ラストが美しくて良かった。 ハッピーエンド好きとしては、これもひとつのハッピーエンドかなと。 漫画「電影少女」とか「紅茶王子」みたいに、人間じゃない異世界のものが最後は人間になるという、ファンタジーでも、それも素敵だけど、こんなラストも美しくて良い。 手を繋ぐこともなく、ぬくもりすら感じられず、少しも触れることない。それでも、しわくちゃの老人になって死ぬまでそばにいるなんて、これ以上の純愛はあるだろうか。究極の純愛だ。 最後、病室で、綺麗なものを語るシーン、微笑みながら涙するヒロインに、こちらも涙が止まらない。 そして、看護師が発見した、最後のシナリオの世界が美し過ぎて、泣けた。 彼らに関係した色んな人が集まった広間で、みんなが笑顔で、姫は、健司の渡した花で色を持ち、世界はカラフルになり、そしていつまでも幸せに、、、 なんて美しい幸せな世界。 余韻のある良いラストだった。 あとは、間抜けな役だったハンサム俳優が、良い事言ったシーンも良かった! 「男が簡単に下を向くな」 「男の視線は常に未来」「好きな女との未来を見つめて生きるものさ」 「下を向いてたら今しか見えないぜ」 カッコイイ!! ただ、全体的には、途中、ちょっと退屈したりしたので、低めの点数…

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みかん

5.0こんなに愛し合っているのに、手も触れられない……。今年最高のラブストーリーかも。

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館

映画というのは、どんな設定をしようとも、設定そのものに対して観客は文句は言いません。 ただし、その設定を前提として、思い切り楽しませてくれることを観客は求めてお金を払っているわけです。 さてそこで、この映画の設定ですが、映画の中の白黒のヒロインと、後世の観客との間でロマンスが生まれたとしたら……という、ま、ムチャクチャな設定です。 しかし、お互いに好きで好きでたまらないのに、手を触れることすら、できない二人のあいだの愛の行方はどうなるの? という、骨太のテーマ。思い切り、うならされました。 これって、実はロミオとジュリエットを始めとする多くの作品と、構図としては同じなのですが、オリジナリティーに富んだ発想と肉付けによって、ロマンス映画として屈指の作品に仕上がったと言えるのではないでしょうか。 力のないシナリオライターだと、最後は「観客の想像力に任せる……」といいながら仕事を放棄し逃げてしまうであろう部分に至るまで、キッチリと書き切っており、しかも観客を感動させ尽くしている点など、お見事としか言いようがありませんでした。 想像していたよりもずっと観客数は少なかったのですが、この今期最高のラブストーリーは絶対のお勧めです。 ぜひともカップルで観に行ってください。 思いが伝わると思いますよ。

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お水汲み当番

3.5映画好きの心を打つ一本、映画の枠を超えて見せるラブロマンスに涙

2020年7月12日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

この映画が地上波でやったのはちょうど緊急事態宣言が出た頃。映画館という特別な空間に行けない状況が続いていた。開館している今でも、あの空間の居心地の良さはたまらない。 主人公の健司は、助監督をしながらも近くのロマンス劇場で足しげく通って映画を観ていた。そんな恋したヒロインが突然画面から出て来て…。映画の世界で生きる人たちのキャラも強く、当時の勢いを感じさせる。映画会社所属のムービースターに、ちょっと権限の強い社長の娘だったりと、当時の世界も同時に楽しめる。ストーリーも、二人にそびえる高い壁を互い思いながら超えていこうとする姿に、涙が止まらなかった。 映画としての世界を楽しめると同時に、映画が好きだからこそ刺さるセリフなどもとてもよかった。どこまでも残る一本になるかは、最期にならないとわからないだろうか。

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たいよーさん。

3.5色彩豊かなファンタジーな映画ダネ!

2020年7月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

邦画にしては、珍しく色彩豊かで脚本もファンタジーロマンス(ローマの休日を思いだしましたけど)で、良質な映画だと思います。 綾瀬はるかの魅力が1番に見出されてた映画のように思いました。 久々に邦画では、色彩豊かで綺麗な、映画らしい映画でした。

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ゆきおちゃん

3.0この世はみんなが思っている以上に輝いている

2020年6月9日
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鑑賞方法:TV地上波

個性を失い、思いやりの優しさに欠けた世界にもそれぞれの色がある。ただそれに気づかないだけで、輝かすもくすませるのも自分と目の前の相手次第だ。 モノクロ映画から白黒で色のない姿で飛び出してきた女優が、この世の彩りを感じながら、恋愛という最も濃厚なカラーを味わっていく物語。 軽いタッチのなかに、なかなか図太いテーマを隠し持たせている気がした。 ちょっとストーリー展開にもの足りなさを感じたが、説明臭くなりすぎると重たくなるし、笑いに持っていくとコケるし、難しいバランスなんだと感じた。

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もの語りたがり屋

3.5純愛やな

2020年6月2日
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キレイな話。 “色”というものの美しさを改めて知ることができた。

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宮西瀬名

4.5なめてた。やられた。 前半は映画から抜け出した綾瀬姫によるコメディ...

2020年5月31日
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鑑賞方法:TV地上波

なめてた。やられた。 前半は映画から抜け出した綾瀬姫によるコメディ。誰彼なくしばきまくる姫に爆笑。 後半は一転、切ないラブストーリーに。触れられない愛に涙。そしてこのまま切ないエンディングを迎えると思いきや… 有名作品のパクリと感じる方もあるようですが、そうではありません。そこにあるのは映画愛なのです。 笑いあり、涙あり、そして… こんな素敵な作品、そうはありませんよ。

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はむひろみ

4.5何度見たか

2020年5月31日
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この映画は本当に素晴らしいと思う。 配役、脚本、何よりファンタジー要素に 純愛をプラス。 ネヴァーエンディングストーリー。 まさにこれ。 段々と配色が綺麗になるのも、綾瀬はるかを際立たせる。 何度も見れる。

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shingolfer