今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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琴線に触れた近年稀に見る名作です。
実は何気に見た映画です。なんとなく漠然と映画が観たくなって、映画館の受付の人に、何がいいか聞いたら、おススメされました。
基本の設定に関しては異論はあるかもしれませんが、それを凌駕するほど、細部にわたって、伏線やストーリー展開がよく練られていて、どのひとつのプロットもなくてはならない計算されたシナリオになってます。
オーディエンスの年齢が高いほど、琴線に触れること間違いなし!私はシーンごとに、涙が溢れて、最後は涙がとまりませんでした。
ラストシーン、なるほど!と泣きました!
これぞ、まさしく映画のオリジン、エンターテイメントとしては、秀逸です!
観てから何日か経ちましたが、未だに忘れられない映画のひとつです。
素晴らしい映画を、ありがとうこざいます!
可愛い〜
ひたすら、綾瀬はるか&坂口健太郎が「可愛いのぉ…」と思う映画。設定に色々と無理はあると思いますがファンタジーだしね…って思えばアリなのでは。ただ1つ、あの看護師の話し方が鼻について凄く良いシーンなのに、台無し感が半端なかったです。
今世紀間違いなく名作の部類に入る作品。
見た人は必ず涙するだろう。
“映画から飛び出してきたお姫様"と"映画の中のお姫様に恋をする助監督"
必ずおきる訳のないファンタジーラブストーリー。
でもどこかで起きて欲しいと願える作品。
綾瀬はるかの色鮮やかなモガファッションにも注目。
真っ直ぐな助監督(坂口健太郎)に恋する社長令嬢の本田翼
良き友でありライバル中尾明慶
そして、監督を夢見て映画好きな助監督 坂口健太郎。
どこか青春も感じさせる作品でした。
中でも電話ボックスのガラス越しのキスシーンは間違いなく名シーンになるのではないでしょうか。
本当に素晴らしいシーンでした。
(個人的な意見ですけどこのシーンは21世紀に残るシーンだと感じます笑)
見て損はないです。劇中に「映画の中で名作は一握り。その中でも人々の記憶に残るのはほんの僅か。」というセリフ。
まさにこの作品こそが名作。
名作には必ず、「名台詞」と「名シーン」がある。
この作品にはありました。
ひさびさに良い作品に出会えたと思います。
好き嫌いが分かれる映画
レビューが意外に高くてびっくりしました。
好き嫌いが分かれる映画。
私には合わなかった。今まで見た映画の中で
1番面白くなかったです( ; ; )、、、
前半、本当に大丈夫なのかと思うくらいつまらなく1人で来ていたら途中退席していたと思います。
後半もかなりベタな予想してた展開が進んでいき、退屈でした。
一部のキャストの棒読み加減も多々気になってしまいました。
ただ、セットや衣装は統一されてて良かったです
特に本田翼が着用している洋服はどれも可愛かったです。
退屈
ストーリーは面白いし感動する場面もある。しかしダラダラとカメラを長回ししている場面が多かったのと、絵的にチープに感じたため、退屈さを堪えるのに必死だった。次の時間に『さよならの朝に約束の花をかざろう』(3回目)の予約を入れていなかったら、途中で帰っていただろう。
綾瀬はるかは綺麗でした。
綾瀬はるか
綾瀬はるかが好きじゃないと見るのがつらいかなぁ。高飛車な女という印象が最後まで抜けなかったです。あの女のどこに魅力があるのか分からず。また、看護士さんとのやりとりも違和感がありました。あんな看護士さんいたらやだなぁ。
嬉しい誤算?
なんか想像していたのと違ったけど、良かった!
演出的には、もう少し考えて欲しかった部分がなきにしもあらずですが、総じて満足でした。
また観ても良いかなぁ…って思う。DVDまで買おうとは思わないけど…。
5回目の鑑賞
この作品にハマってしまいました。
美雪姫に色彩が与えられてから一気に引き込まれてしまいました。
綾瀬さんの究極のツンデレ演技に完全にヤられました。
突っ込み所は色々ありますが、自然に流れる涙で私の中の何かが浄化される感じです。
この作品も5年後、10年後、20年後私の記憶の中から消えさってしまうのでしょうか…?
確かに映画ファンなら。。
前半は3.0点、後半は4.5点の映画。
前半はかなり中身がなく平凡で、心に響かなかった。
後半は一転し、面白くなって色々考えさせられた。
映画への敬意、また現実への敬意を表す一作ともある意味で言えるかー
「映画の中の人物は、人間に支配され(だから、イメージだけで存在している。
映画は、時代がどれだけ変わっても、不変なものである。
人間は、弱いものであるが
人間の生きている現実は、本当は、映画より美しく、可能性の溢れる世界なのだ。」
こう感じた。
一方
映像はカラフルだったが
あんなに明瞭度の高いモノクロ映画は個人的にはちょっと慣れない。
綾瀬はるかの顔なのにモノクロの映像で映ったのは妙な感じ。
だが、綾瀬はかなりのはまり役。
彼女しかできない女主人公かもしれない。
妄想だけど男性主人公の「牧野」って牧野省三からかな。。
映画ファンなら、やっぱり色々共感したり、考えたりして、あじわえるかなー
そういう人に感想を聞きたい。
ロマンス
いいお話しだった。
ひたすらにいい話しだった。
悪い人は出てこない。
皆んな、いい人。
タイトルもそうだが、ある意味潔い作品。
…以上。
最後の舞踏会に西岡さんを出すのなら、獣三銃士も出しとけよ。
バカバカしい。
所詮は…って感じである。
昔、ウッディアレンのカイロの紫のバラが大好きな映画の一つでした。 ...
昔、ウッディアレンのカイロの紫のバラが大好きな映画の一つでした。
比べると色々と難ありですが、ヒロインの魅力は圧勝ですね。
綾瀬はるかのファションショーとしてだけでも観る価値有りです。
思ったより良かった!
綾瀬はるかが、最高に綺麗です。
映画から出てくるという設定をこなすのは、彼女くらいしか思いつかないですね。
そして、加藤剛もさすがという感じです。
本田翼もいじらしい感じが良かった。
白黒、触れられないという設定が、果たして良かったのか?!
そのあたりが、違う設定だったら、もっと面白い映画になってたのでは、、、。
折角の映画スターの役なので、綾瀬はるかのアクションがあっても面白かったのではと。
最後のオチも良かったので、途中が少し残念だったかな。
最後のシーンで、ぐいっと抱きしめたら良かったのに。あと、カラーっていいなぁと思いました。
王道!ザ・いい映画 です
普通にある温もりへの感情をファンタジーの設定でプラトニックな形に見せるだなんて…ベタだけど効いたーw泣けたーw
それぞれのキャラも立っててそれがしっかりストーリーに乗ってる 伏線もしっかり回収
特に綾瀬はるかのファッションが惚れ惚れするくらいキマってる
そしてところどころに映画好きの心をくすぐるようなところも入れてくるw
忘れがちな人を思う気持ちを思い出させてくれるとってもいい邦画です もっと売れてもいいんじゃないか?
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