「新鮮な作風の映画」今夜、ロマンス劇場で YODAさんの映画レビュー(感想・評価)
新鮮な作風の映画
まず、初っ端からの白黒の映像のインパクトが凄まじいです。私が今まで観てきた映画とは、一味違って、時代背景かもしれませんが、なんだか不思議な映画でした。キャラクター設定も秀逸で、触れたら消えてしまう、というのも切なくて、観ていて引き込まれました。綾瀬はるかはもちろんですが、坂口健太郎も今まではあまり芝居が上手というイメージではありませんでしたが、とても良い演技をされていました。
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