「綾瀬はるかの姫」今夜、ロマンス劇場で ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
綾瀬はるかの姫
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綾瀬はるかの姫役、ぴったり。
どこか俗世間とは離れたところにいるような雰囲気持ってる人なので、これ最高に当たり。
映画の中から登場人物が出てくる設定。
これってよくある設定。
その世界のギャップで笑わせてもらう映画の一つだと思うが、綾瀬はるかでぴったり。
ファンタジーなのでなんで出てこれたかとか、触れると消えちゃう設定とかは何故かは追求しないこと。
一個一個の場面が後に意味を持ってくる作り方はとてもよかった。
あとになって、あのシーンはこういう意味か、とわかったときの楽しさや、微笑ましさ、切なさはいい。
凄くよかった訳じゃないけど、いい映画ではあった。
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