「カラフルで可愛い世界観」今夜、ロマンス劇場で ぱなさんの映画レビュー(感想・評価)
カラフルで可愛い世界観
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映画から飛び出した女の子と
映画の主人公に恋した男の子の物語。
綾瀬はるかがとにかく綺麗。
はじめ、なんだこの我儘女腹立つ!って思ってたけど綾瀬はるかが美しすぎて「許す」って納得しちゃうくらい絵になる。
反して坂口健太郎は困る演技わざとらしいなって感じちゃいました。あれくらいがちょうどいいのか?
発展途上。でもカッコいいから◎
「愛する人と、触れられない。」って切なさに
感情移入するのが難しい。
実際そんな体験をした人にとっては号泣ものかもしれない。もしくは愛する人がいる(いた)人。
だから周囲はお鼻じゅるじゅる言わせて泣いてたけど、私にはさっぱりでした(笑)
世界観が、モノクロのトーキー映画とカラフルな現代映画を行ったり来たりするので、カラフル場面での色遣いがカラフルで綺麗!
特に最後はかなり絵になった。
よく考えたら最後の場面に出てきた人達はおそらく皆他界してるんでしょうから、切ないですね。
個人的MVPは北村さん!
キャラ面白すぎでしょ(笑)
おすすめです。
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