「涙、涙、涙…。」今夜、ロマンス劇場で ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
涙、涙、涙…。
モノクロのヒロインと現実世界の青年。
出会うことなどあり得ない二人が出会ってしまったら…⁉︎
モノクロのヒロインを綾瀬はるかさん。
現実の世界の青年を坂口健太郎さん。
どちらも素晴らしい俳優さんでした。
今回の作品は原作がありません。
そのためオリジナル脚本という事で、結末はもちろん、ストーリーも全く知らないまま観賞。
スクリーンから飛び出す女王だなんて、ちょっとファンタジックすぎ⁈と思っていましたが、ガッツリこの世界の虜となりました(笑)
オードリーヘップバーンのような、お美しい綾瀬さん。
ちょっとツンデレな感じが最高です!
そんな彼女に振り回される好青年は、坂口健太郎さんで決まりでしょう(笑)
二人とも雰囲気ぴったりでした。
しかしながら、この手の作品には「縛り」というのが付き物。
シンデレラが12時の鐘で元に戻ってしまうように、この王女にも「触れてはならない秘密」がありました…。
もどかしくも超えてはいけない一線。
現実とモノクロの世界の禁じられた恋は果たして成就するのでしょうか?
それは映画館でお確かめください。
今回は、舞台挨拶付きの試写会にご招待頂きました。
可憐な綾瀬はるかさん、笑顔の素敵な坂口健太郎さんに、心はドキドキしっぱなしでした(笑)
今井翼さんの弾ける笑顔。
中尾明慶さんのユーモア溢れるコメント。
どれもこれも素晴らしいキャストの方々ばかりでした。
キラキラした雰囲気に包まれながら、キラキラしたキャストを拝見させて頂き大満足でした!
ありがとうございました(o^^o)
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