坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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なんで涙が出るんだ…😢❗
全部で20人いるだろうか👀☝
前後左右から、鼻をすする音が…💦
俺の目頭も熱くなってる😢💦
眼鏡の下にハンカチを入れて気づかれないように下向いて拭いたよ😅
何なんだ❗この映画は💦❔
ジャニーズのファンのために作った映画ではないのか❔
そりゃあ、10ヶ月間練習したとか聴いたよ❗
けど、所詮素人のお遊び映画で、その努力した姿に皆で感動するために作ったんだろう❔…と思っていたよ💦
皆様、ごめんなさい🙇🙇🙇⤵️
ハッキリ言ってジャズは分からないので嫌いでした❗
けど、2人のセッションは、正にそのジャズで、しかもベテランの掛け合い漫才のように絶妙なバランスで盛り上げていくではありませんか👀❗❗
10ヵ月で❔
嘘でしょ💦❗
俺の足と体は勝手に動くし、胸は高鳴るし、さあさあさあ❗どうなるんだ❗どうなるんだ❗終わらないでくれ~🎶と、ドップリはまり込んでしまっていた❗
他の皆さんも評価している体育館でのドラムとピアノの掛け合いは映画史上に残る名シーン間違いないと思います❗
ジャズ知らなくても感動します❗
他の演奏シーンも全て役者が楽しんでいるのは、顔を見ていてわかります🎶
三人の関係性も懐かしい青春の一コマで、恋の駆け引きのたどたどしさも胸キュンものです😄🎵
りっちゃん…控えめな姿が可愛すぎる😍✋
オッチャンは61才だけど、ホントに久し振りに楽しんだ🎵のめり込んだ🎶
また観たいとホントに思うよ😄✋
あと三回は見て、DVDが出たら間違いなく買うでしょう😄✋
ホントに一度観る価値ありの秀作です❗❗
ジャズは「モーニン」のイントロ知ってるだけ って人でも十分楽しめる
面白かった。原作漫画は未見で鑑賞。
60年代末の佐世保を舞台に描いた音楽青春映画。ジャズには疎い私だが演奏シーンは無条件で心がスイングした。冒頭のタイトルですでに。
学祭シーンは音楽映画史に残る名シーン。泣いた。ここで映画が終わってもいい。小松菜奈が泣きながらうなずくシーンに「俺も同じ気持ちだ」と思って見てた。
主演の二人は特訓して実際に演奏してるらしい。素晴らしい。小松菜奈はひたすらに可愛く美しかった。
青春ドラマとしてスタンダードな作りながら音楽の力に溢れた映画です。(欲を言えばもっと演奏シーンが見たかった)
沁み入る、、、
なんとも言えない、淡く、
もどかしくも前進する日々を
見事に表現していると思います。
漫画の原作を既読でしたが、
原作の良さがダイレクトに伝わってきました。
特に演奏シーンがしっかり盛り込まれていた点と、
キャスティングのマッチ具合(特にりっちゃん)が、個人的にですが完璧だと感じました!!
原作の描写も良かったですが、
やはり、ジャズをメインの題材にしているだけあって実際に音があると全然違いますね!
映画館で観れて良かったです。
しかし、どうしても1つだけ気になる点が、、、
土砂降りのシーンで、
あれだけガッツリ晴れていて、
影がくっきり見えてしまったのが残念でなりません。
細かいことなのですが、
すごく気になってしまいました、、、
逆に言うと、それだけ細かいところにしか
ケチがつかないほど良い映画でした(笑)
皆さん評価高いですね。 ジャズ演奏のシーン、頑張っているとは思いま...
最高の演技に最高の音楽!
知念さん、大志くん、菜奈ちゃん、それぞれのキャラクターがすごく原作にちゃんと沿っていて、また3人の仲の良さも伝わってきて、とても質の良い映画でした!
セッションシーンはどれも圧巻で、体育館でのシーンは涙が止まりませんでした。
最後の協会でのセッションシーンも涙がドバーッと。続く小田和正さんの「坂道を上って」でも涙がドバーッ、、、。
本当に感動しました。
知念さんはピアノを振付のように覚えたと仰っていましたが、何曲も演技しつつ楽しそうに弾けるまで仕上げるのは本当にすごい事だと思います。凄すぎて言葉に出来ません、、。本当に感動しました。
もちろん原作を読んでこの映画に臨みましたが、きれいに上手く2時間で収まっていて、脚本も素晴らしいなと思いました。
すべてが忠実な訳ではないけれども、映画というスケールでは十分すぎるかなと思いました。
本当にどの世代でも共感、感動できる作品だと思いました。
素晴らしい映画をありがとうございました!
高校生の皆さん‼️
この映画、あなたのお爺ちゃんとお婆ちゃんが高校生だった頃の素敵なお話です。
是非、お爺さんお祖母さんを誘って、ご一緒にご覧になさって下さい。確実に距離が近づきます。お年玉がupするかも?です。
JAZZ以外にROCKが出て来たりしますが、当時は不良の代名詞だったことなどをお爺さんは語ってくれる筈です。
さて、主演のお二人は賛否ある様ですが、お見事!だったと思います。当然エアーだと思ったら、吹替無しのマジsessionだというから驚きです。ジャニーズとか関係無く、素直に熱演と評価します。👏
マドンナ役の小松菜奈さんの存在感も良かったですね。それにしても三木監督は美人を撮るのが本当に上手い!。5年後の菜奈さんと三木監督の新作をまた観たいです。
今のところ、2018年1QのNo.1邦画だと思います。👏🙌😸
これが私のお気に入り
自分の故郷が舞台なので、原作、アニメ版とそれぞれ楽しんでおりましたが、今回はどういう風に料理してくれるか興味津々でしたが、ほとんど記憶の彼方にある昭和40年代の故郷の風景がよみがえっているようで、それだけでじーんとしてましたよ。
オープニングでリアル古写真と、古く見せた劇中の風景とうまくミックスされてモーニンの曲とともにタイムスリップした感覚がありました。
色々書きたいことはありますが、場面場面で、あーっここで撮影してたんだと、遠く離れた故郷を思い出しては、懐かしい気分にさせられましたね。
自分もかつてはあの忌々しい坂道を登って登校したもんでしたし。しかし、実写になって思い知りましたが、アニメ版の現地再現度が凄まじく正確だったことを改めて確認できました。物語の展開は大筋原作通りですが、百合香が20歳の東京の美大生で、すでに淳兄いと深い仲になってるとか、千太郎の事故と失踪は3年の時の文化祭前がクリスマスの教会での演奏になってるとか時間短縮のための演出になってますし、千太郎の妹幸子や、薫の従姉妹のまり子が幼い年齢設定になっており、同年代のキャラが排除されて3人が引き立つよう考慮されてましたね。
千太郎の事故も原作では幸子を後ろに乗せてた時に起きてますが、今回は律子を後ろに乗せてます、話の流れとしてむしろ自然で違和感はなかったですね。
千太郎と薫それを見守る律子という構図は、最後まで変わることなく、千太郎がロザリオを残して姿を消した時から止まっていた三人の時間が動き始めるところで物語は終わりますが、その後がハッピーエンドだったことを誰もが感じるラストでしたね。
律子が歌おうとしていたのは、当然クリスマス教会で行うはずだった曲「My Favorite Things 」だったことでしょう。
「My Favorite Things 」はモーニン以上に今回使用された曲の中は重要な場面で使用されてましたし、劇中で律子が涙を流すシーンでは自分も目から水が出てくるのを感じましたよ。ジャズは同じ曲を聞けば聞くほど味がわかりますが、この映画も同様ですね。1回目より二回目の方が流れ出た水の量は多かったですし。
引き込まれた
音楽はやっぱり良い
劇場を出た後に「いい時間を過ごせたな」と思える映画でした。
『疲れて何も考えたくないけど、なにか映画が観たい』という人にもおすすめしたい。
良質な音楽と佐世保の風景が、心地よく物語の世界に連れていってくれます。
近年の流行と言うか、注目を集めるのに有効な手段として、特にCMなどではミュージカル調やビッグバンド系のショーの要素を取り入れることが多いですが、この作品一番の盛り上がりはなんと言ってもピアノとドラム、2人だけの演奏です。
"青春を描く音楽物の邦画"と聞けば、普通は『みんなでコンクールを目指すぞ!』とか『このバンドを成功させるぞ!』というゴールに向かっていくことになるかと思いますが、坂道のアポロンはゴールを目指さない。
ただただ友情のために音楽を鳴らしていきます。
そのうえ山場のシーンは2人の為の、2人のセッション。
でも不思議なんですよ。ビッグバンドに慣れた耳でもまったく寂しく感じません。
ジャズという音楽の特性か、音の遊び、アドリブ・ソロのぶつかり合い。
むしろ華やかなんです。
また手元だけ別人と言うこともないので、我に返らずに済むのは本当にありがたい。
4分33秒* の演奏の間、完全に演奏者2人(薫と千太郎)だけの世界に入ってしまっているのに、観ていて置いてけぼり感もありません。
それは主人公組3人のうちの誰かに、自然と感情移入出来るからでしょう。
ラストのおかげで「ああ、終わってしまった」という落ち込みもないんですよね。
後味がいいから何回でも観たくなる。監督はそこを狙ったんでしょうか?(笑)
残念ながら現段階では興収が振るわないようなので、気になっている方は絶対早めの観賞をオススメします!初見がDVDではあまりに勿体ないですよ。是非映画館のスクリーン、音響で。
( *= 演奏時間はサウンドトラックを参考にしました)
また観たくなりました!
美しきマリア様
記念すべき初レビュー作品です。
涙腺への影響:特になし
集中力:途中やや低下
見所:小松菜奈ちゃんの唇・・・。思わず、ボンが奪いたくなる気持ちが分かりますね。菜奈ちゃんは、スクリーンで観たい!
いや、観るべき女優さんの一人だと思います。
内容は友情と恋愛ものですが、比重としては完全に友情ものです。
「ガサツな俺と、都会育ちの繊細なボンじゃ違う」劇中出てくる
この言葉(ウル覚えですが…)グサッときました。
分かってるんですよね・・・。初めからお互いに。
「ちょっと(いや、かなり)タイプが違う」って。
それでも、出会い、心通じた者同士には、それらの壁を軽く飛び越えていける絆が生まれます。それだから、面白い。
「友情は一生もん」
主人公の3人は、簡単に手放してはいけない大切なものをちゃんと分かっていたことが、駆け足で迎えるラストを観ればよく分かります。
大人になると、限られた範囲で、安全圏な人を嗅ぎ分けながら、
自然と線引きしながらの人付き合いになれてしまう…。
学生時代のような「気が合う」「一緒に居るだけで楽しい」
そんな関係が築けなくなってしまう。
それでも、そんな頃に出会った友人たちとはどんなに時間が
経っても、再び会えば笑い会えるから不思議。
(もちろん、そうでないケースもあるのでそんな再会美談は
お互いが現状に満たされていてこそ成立するのかも知れませんがね…)
とにもかくにも、劇中、ただ一人、少年のような父親や不器用な
男子たちを常に見守り、微笑み、涙する菜奈ちゃんの姿は
まさに!マリア様そのものでした。
最後に・・・妄想劇場。ポイント
ずっと「忌々しい」と嘆きつつ歩いていた
坂道を、文化祭での仲直りセッションの後に、走りながら下る
男子二人の姿。特に、ボンの跳ね上がるような足取りは、
見ていて微笑ましかったです。
久々に坂道、走って下ってみようかな。ズッコけない程度に。
とても素敵な作品でした。
ジャズセッションのシーンには鳥肌が立ちました。予想を遥かに超えた演奏で、楽器は初心者だったらしく10ヶ月近く練習をされていたと聞いて驚きました。薫と千とりっちゃんキャスト皆良かったです。とても素敵な作品に出会えました。
演奏が凄かった
音楽は凄くいいです‼️
見たあとからじわじわくる
見終わった直後は正直展開の粗さが頭に残ってしまって消化しきれずもやもやしていた。
だけど、しばらくたつとあの3人と、ジャズが響いていた地下のスタジオを思い出している。
ジャズも、レコードも、からっとした派手な殴り合いも、千太郎が抱えるような孤独も、今ではもう滅多に見られない。あの時代にしかなかった"若さ"をキャスト全員が見事に表現していた。素晴らしい映画だった。
小田和正さんの主題歌は原作者のリクエストとのことだが、あの時代を象徴する「オフコース」のボーカルがまたノスタルジックで涙が出てしまった。
若い人には今の自分達と比べながら見てほしいし、特に主人公たちと同じ60年代後半~70年代に青春していた大人たちにも見に来てほしい。きっとたくさんの発見と懐かしさがあると思う。
私は今日も気がついたらMoanin'のイントロを口ずさんでいる。公開期間が続く限り何度も観に行きたいと思います。
演奏シーンがどれも素晴らしい!
恐らく猛特訓したであろう役者達の圧巻の演奏と、心底セッションしている感じがよく伝わってきて素晴らしかったです。演奏シーンだけでも映画館でみる価値ありだと思います。
ただやはり原作を2時間にまとめるには無理が…。原作を知る者としてはそのほころびが質を下げてしまっていたように感じました。前編後編でたっぷり見てみたかった!
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