「ジャズ。」坂道のアポロン しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
ジャズ。
1960年代長崎県の佐世保が舞台。
長崎は急な坂道が多い。
西見役に知念侑李。千太郎役に中川大志。律子役に小松菜奈。この3人の仲の良さが伝わった。
地下室で中村梅雀とディーンフジオカの4人のセッションがとても素敵だった。
長崎は教会が多く。また島が多い。島々からなる五島列島が美しく素晴らしい景色だった。
文化祭での知念くんのピアノと中川大志のドラムセッション。My Favorite Thingsの曲が素晴らしかった。かっこいい。(^^) 知念くんのピアノ演奏がまたいい。生き生きと見える♪🎹
ジャズの良さがちょっとわかった様な。
3人の笑顔がステキでした。
最後に小田和正の坂道を上っての歌がストーリーと合っていて心地よかった。
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Kazu Annさんのコメント
2022年9月24日
しろくろぱんださん、コメント有難うございます。
確かに、地下室での4人のセッション素敵でしたね。この映画を見てから私は、My favorite thingsの色々な方々の演奏を聴き漁っています。
その上でも、この映画の演奏アレンジは素晴らしいです。
kossyさんのコメント
2022年9月12日
しろくろぱんださん、コメントありがとうございます。
これは音楽好きからすると名作の部類に入りそうな・・・それほどいい映画でした。
ジャズの面白さはインプロビゼーション(アドリブ)にあります。メロディや伴奏を崩していくスタイルから、スケールによるインプロビゼーション。ライブだとリアルなミュージシャンの息も聞えてきそうで、のめり込んでしまいますね。
近大さんのコメント
2020年9月7日
コメントありがとうございます。
ノスタルジックなひと昔前、音楽、青春と淡い恋…。
もう、これぞ!ってくらいの王道作品でしたね。
舞台の長崎も良かったです。舞台は遠方や地方の方がいいですよね。