レディ・ガイのレビュー・感想・評価
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楽しい
懐かしきヒル監督作だったが
意外に真面目に出来ている
ウォルター・ヒル監督作品という事と、本作品のイメージを釣られれば、70年後半から映画を見てきた人にはたまらないだろうと、見てきましたが・・・・
本作品、おバカぶり全快かと思っていたのですが、これが意外に「マジ」な作品で、「あっ、ウォルター・ヒルっておバカ映画作る人ではなかったか」と思わせる作品・・・・・
てっきり、おバカ度満載だと思って映画館に行ったあたしが悪いか・・・
ま、普通に見れば、普通に見れるのだけど、あたいは、おバカ映画を見たかったので、「ああああ、残念だ」と結構見終わって落胆したけど、
「ウォリアーズ」「ザ・ドライバー」「ロング・ライダーズ」「サザン・コンフォート」「48時間」「クロスロード」「ダブルボーダー」みんな硬派な良作
だもんな・・・・
普通に見れば、普通の映画としてしっかり見れます。
しかもキャストも豪華でシガーニー・ウィーヴァー、ミシェル・ロドリゲス、トニー・シャルーブ・・・・
脚本もウォルター・ヒルなのね・・・
レディ・ガイ
ロドリゲスの七変化に失笑。
物足りない
ホルモン
弟を殺した殺し屋に性転換手術という方法で報復した医師免許を剥奪された女医に、ギャングに拉致されて目覚めたら性転換手術により女にされてしまっていた殺し屋が復讐をする話。
逮捕され精神疾患として入院させられている女医のカウンセリングと、殺し屋の男時代から性転換受けて復讐していく様子を交互にみせていく。
設定自体が突拍子もないし、暗くなり過ぎない描写はあるものの、医者のシーンにしても殺し屋のシーンにしても、兎に角淡々としていてシリアスな見せ方と展開。
上映時間が短い為に弛むことが殆どなくてそれなりにはみられたけれど、痺れる様な格好良さがある訳でもないし、痛快さや面白おかしさがある訳でもない。
殺し屋も男っぽくは…。
これと言った見所が感じられず、設定のみという感じ。
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