「意外に真面目に出来ている」レディ・ガイ sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
意外に真面目に出来ている
ウォルター・ヒル監督作品という事と、本作品のイメージを釣られれば、70年後半から映画を見てきた人にはたまらないだろうと、見てきましたが・・・・
本作品、おバカぶり全快かと思っていたのですが、これが意外に「マジ」な作品で、「あっ、ウォルター・ヒルっておバカ映画作る人ではなかったか」と思わせる作品・・・・・
てっきり、おバカ度満載だと思って映画館に行ったあたしが悪いか・・・
ま、普通に見れば、普通に見れるのだけど、あたいは、おバカ映画を見たかったので、「ああああ、残念だ」と結構見終わって落胆したけど、
「ウォリアーズ」「ザ・ドライバー」「ロング・ライダーズ」「サザン・コンフォート」「48時間」「クロスロード」「ダブルボーダー」みんな硬派な良作
だもんな・・・・
普通に見れば、普通の映画としてしっかり見れます。
しかもキャストも豪華でシガーニー・ウィーヴァー、ミシェル・ロドリゲス、トニー・シャルーブ・・・・
脚本もウォルター・ヒルなのね・・・
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