パーティで女の子に話しかけるにはのレビュー・感想・評価
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スティングが昔こんな歌を歌ってた 「Oh, I'm an alie...
スティングが昔こんな歌を歌ってた
「Oh, I'm an alien」
思うのは、新しい考えや行動は『今』の人からすれば別世界の理解しがたい事
反抗でもない、反乱でもない、ましてや『今』を否定する事でもない
ただここに生まれた新しい何かがある事を知ってほしい
認めてくれなくたっていい、でもここに『今」あるから
解釈はされなくていい、排除しないで
お願い
最高に意味が分からない 最終的に何を伝えたかったのか、中身が空っぽ...
最高に意味が分からない
最終的に何を伝えたかったのか、中身が空っぽ過ぎて分からない。
謎の集団の意味も、登場人物たちの事も全てが意味不明。
103分、無駄にしたとも言える。
エル・ファニングが可愛かった。それ以外に感想を書くことが出来ない。
好き嫌い別れる
ぶっ飛びすぎていてきっと何回観ても全てを理解することは出来ないだろな。
保護者が意外と理解のあるヤツだったし創始者がお婆さんかと思いきやお爺さんだった
観ていてプッと笑う場面も多く、デュエットするシーンも途中でヴィンテージ感満載なMVを観ているかのようでなかなか楽しめた。
あれだけ見た目がパンクだったエンが数十年後には落ち着いていたのに笑った。まあリアリティがあるってことで。
パンクvsカルト
訳がわからない。
映画チラシの絵を見てパンク、青春、遠い惑星から来た少女と言うワードに、どんな青春恋愛音楽映画なのだろう!とワクワクしていたら、かなりぶっ飛んだ映画だった。
オープニングだけ興奮して、後は置いてきぼりだった。
エル・ファニングが可愛かった事だけが唯一の救い。
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督はどこか遠くの惑星に旅立たれたようだ。
最初の演出も70s感ありつつ、60sスペースエイジな要素もありつつ...
最初の演出も70s感ありつつ、60sスペースエイジな要素もありつつ、ジョン・キャメロン・ミッチェルのグラムな視覚の刺激は待ってました!という感じ。
ストリートのパンクス少年達が、エイリアンのコロニーで、サイケでシュールでカルト的な空気に触れて興奮する様はとっても可愛かったです。
エルファニングの無邪気な感じも可愛かった。
でも、ヘドウィグみたいな名曲は誕生しなかったなぁ。
だいぶシュール寄りなので、一度じゃストーリーをすんなり受け入れるのは厳しかった。
パンクカルチャーもうるさいくらいコアに見せてくれても良かった。
言いたいことは最後の自転車の言葉
ストーリーというか、女の子がカルトでオカシイ。余りにも女の子が前衛的でなんて言ったら良いのか分からないけど、でも少なくとも変なカルト映画では無い。ちゃんとボーイミーツガール。女の子が可愛くて意味不明でままならないけど、好きになっちゃうのがよく分かる。途中でMVみたいで面白かった。訳わからないままストーリーの最後まで連れていかれて、タイトル回収は最後だった。今度女の子とデート行くんだけどアドバイス無い?の、返事。嵐のような体験の後だから、シミジミとした趣があった。
エルファニングかわえぇ〜
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
が好きで
エルファニングに
ニコールキッドマンも出るし
結構楽しみにしてました。
良かった‼︎好きだな‼︎
不思議な感じのラブストーリー
ラストはちょっと
ウルっとしちゃいました。
良かった!ラスト良かったー泣いちゃったぜ。 ぶっとび設定なのに高校...
良かった!ラスト良かったー泣いちゃったぜ。
ぶっとび設定なのに高校生の青春としてとても楽しめたし、あっとゆう間だった。ポストカードみたいな印象的なシーンがたくさん。
あー面白かった。
怪作かと思ったら傑作だった
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの監督(LGBT)が作った異星人の女の子とのボーイミーツガールものでパンクだ、ということだから、
「これは絶対イケてる怪作」に違いないという確信はあった。
LGBT的なもの、異星人的なもの、パンク的なもの・・・、これらのモチーフは、「境界」的なものだ。境界的なものを境界的な人間が描くわけだから、これはイケてる怪作だろうと。
映画が始まって前半はむしろ予想を上回る感じで「まじか?、なんなんだこれ?むっちゃイケてる映画だな」と衝撃を受け、ワクワクしながら浸っていた。
しかし、後半、というか最後の30分が驚きであった。
なんと優しい、愛に満ちた映画なんだ、と。
境界的な人間が境界的なモチーフをふんだんに使用して作った映画なんだから、あくまで境界的なままで終わるものだと踏んでいたのに、ものの見事に裏切られた。
境界的な人間が境界的なモチーフを使っているのに、ここまでユニバーサルに物語を収めてくるとはなあ・・・。
優しい、愛に満ちあふれた、素敵な映画でした。
辺境の題材だらけなのに、ヒューマンな部分で王道にまとめている。
題材の使い方とストーリーのまとめあげ方を総合すると、この映画は怪作どころか、むしろ歴史に残る傑作になり得るのではないだろうか。
なお、「パンクとはブルースの最終形」なんだそうだ。パンクには詳しくないので、そのへんのことはわからないが、いったいどういう趣旨なんだろうか。
予想の上をいくカオス
この監督の他の作品を知らずに見たら、
そりゃ混乱しますよね、という内容。
パンクとは?カルトとは?SFとは?
そんなことは無駄に考えず楽しめばいいと思う。
良い意味で狂っていて観る人を選びますが、メッセージ性の強い作品だと思いました。
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