パーティで女の子に話しかけるにはのレビュー・感想・評価
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コロニー毎に分かれている宇宙人達がじわじわきます。 ハイネケンの白...
コロニー毎に分かれている宇宙人達がじわじわきます。
ハイネケンの白い缶とトイレットペーパーに被せる編物の人形も、観ていてニヤニヤしてしまいました。
とても面白かったですが、勧める相手を選ぶ映画ですね。
いい意味で頭のおかしな映画
皆さん言われている通り、不思議な映画というか、いい意味で頭がおかしい映画でした。ただ、それが面白いかというと、かなり人を選ぶと思います。タイトルは全く内容を表していないのでご注意(ヘンな邦題ではなくて、原題の直訳なんですけどね)
主演の女優さんは超美人でした!
グローイング・アップの三人みたい
主人公が"The Adverts"で金髪が"Generation X"でデブはPUNKてか「グローイング・アップ」のデブそのものな三人組。
"ウェイン・カウンティ"を彷彿とさせるライブシーンは曲も良かったけれど主人公とE・ファニングのライブ演出はイマイチ!?
E・ファニングが逸品でやはり作品選びが上手だなぁと思う。
オープニングのThe Damned"New Rose"から初期PUNK全開だが「ベイビー・ドライバー 」で流れた同じくThe Damnedの"Neat Neat Neat"のテンションには及ばない。
77年初期PUNK、ロンドンパンクを舞台にエイリアン的で奇想天外なストーリーでカルト的要素があるようでイヤイヤ「地球に落ちて来た男」はカルトでコレ超えてない残念な肩透かし。
エルたん、映画に沢山出演すれば良い訳じゃあ無いと思うよ。
元PUNKSなら一部楽しめるかも知れない1977年ロンドン近郊を舞台に、笑うに笑えないエイリアン達との第7種接近遭遇。
リプトン紅茶のティーバッグ2個頂けた。
うーーん???ほっこり
色んな事柄が何かのメタファーになっているようで、そうでもないのか?
シリアスなんだかギャグなんだか?
それがこの宇宙人の生態なのかと思ってみたり。
難解なのか中身がないのか?
「細かいことはどーでもいいんだよ!」と思ってみたら、ジョン・キャメロン・ミッチェルらしいとても切なくて優しい愛の物語だった。
エル・ファニングを愛でる100分としては至高。
サントラも相変わらずハイセンス。
宇宙人といやぁ問答無用で侵略者と決めつけやがって‥‥と思いながら地...
宇宙人といやぁ問答無用で侵略者と決めつけやがって‥‥と思いながら地球で生きてきた皆さーん!
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