パーティで女の子に話しかけるにはのレビュー・感想・評価
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いい意味で頭のおかしな映画
グローイング・アップの三人みたい
主人公が"The Adverts"で金髪が"Generation X"でデブはPUNKてか「グローイング・アップ」のデブそのものな三人組。
"ウェイン・カウンティ"を彷彿とさせるライブシーンは曲も良かったけれど主人公とE・ファニングのライブ演出はイマイチ!?
E・ファニングが逸品でやはり作品選びが上手だなぁと思う。
オープニングのThe Damned"New Rose"から初期PUNK全開だが「ベイビー・ドライバー 」で流れた同じくThe Damnedの"Neat Neat Neat"のテンションには及ばない。
77年初期PUNK、ロンドンパンクを舞台にエイリアン的で奇想天外なストーリーでカルト的要素があるようでイヤイヤ「地球に落ちて来た男」はカルトでコレ超えてない残念な肩透かし。
うーーん???ほっこり
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色んな事柄が何かのメタファーになっているようで、そうでもないのか?
シリアスなんだかギャグなんだか?
それがこの宇宙人の生態なのかと思ってみたり。
難解なのか中身がないのか?
「細かいことはどーでもいいんだよ!」と思ってみたら、ジョン・キャメロン・ミッチェルらしいとても切なくて優しい愛の物語だった。
エル・ファニングを愛でる100分としては至高。
サントラも相変わらずハイセンス。
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