「よくある題材の映画でひねりがない」ザ・サークル ☆ユウ☆さんの映画レビュー(感想・評価)
よくある題材の映画でひねりがない
SNSに支配されていく社会を描いた作品。
エマ・ワトソンが楽しみで観ましたが、ネットやSNS社会を問題とした映画は増えて、その中の一つと言った感じ。
これと言って意外性も新鮮な感じもありませんでした。
日本でも個人情報が厳しくなり、やたらと「流出」と言う言葉を聞いて、細かいな、と感じていました。ですが、この駄々漏れはそれ以上に嫌でプライバシーがなく、関わった人は監視されているに等しい。こんな世の中には絶対ならないで欲しい、と切に願います。
監視している感覚…もしこれが現実になると思ったら…と考えたら不快でしかなかったです。
それに「秘密」はあるほうが楽しいよ。
コメントする