ちはやふる 結びのレビュー・感想・評価
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やっぱり良い!
キラキラ青春ものは好みじゃないけど、このシリーズは凄く好き。
キャラクターがみんな活き活きと際立っていて、全員を応援したくなる。
大好きな松岡茉優がコメディパートでのみ使われているのは気に入らないが、それでもお気に入りの1本になった。
「結び」の持つ意味を綺麗にストーリーに織り混んで、伏線をしっかり回収する手腕も見事。
あえて主人公を千早ではなく太一にしたのも上の句に続いて大正解(上の句ほど良くはないけど)だと思うし、新しいキャラクターも凄く良かった。
この和歌の様に、永遠に留まる一瞬を作ることができるんだ。
胸に刺さりました。
広瀬すずは個人的に好きではないけど、あの圧倒的ヒロイン感はすごい。あと毛量も。
千早ちゃんと百人一首
楽しみにしていたので、個人的に大好きなしのぶちゃんに癒やされました。私も映画の中のキャラクターグッズが普通に販売されて欲しい位です。京都に行った気持ちになれました。学生時代何かに打ち込んでいた方ならきっと自己投影して観られるものなのかも?
百人一首をきちんと学んだらもっと楽しく違う側面から観られたりするのかもと帰りに珍しくパンフレットを上の句下の句結びの3冊セットを購入してしまいました。更に深く研究したいです。俳優陣も美しいので、映像の美術と考えると着物も素敵です。
前作同様
笑いと涙がうまくミックスされていて、ただ展開が忙しい。
広瀬すずの変顔が見られる貴重なシリーズです。
それにしても、甘酸っぱくて清々しい。観ていて気持ちがいい。
新入部員や周防が引っ掻き回すのかと思ったが、そうではなく安心できた。
原作を読んでみよう
憧れの世界
幼なじみ
友情・夢・恋
全てが羨ましくなった。
賀来賢人さんは高校生の中にどんな形で混ざれるんだろうかと思っていたけど、ちょうど良い加減で係わってくれた。
そしてなんと言っても真島くんの成長が見れた章でもあったなと思います。
原作を知らないので、「あ〜、真島くんて頭良かったんだ」て感心した章でもありました。
青春
上の句、下の句をテレビで観て、結びを映画を観てみようと思いました。
青春っていいな〜。
百人一首は学生の時に覚え「させられた」感じでしたが、この映画を観てその短い文章に込められた意味をもっと知りたいなと思いました。
前作、前々作を観てからをお勧めします。
爽やかないい映画です。
泣いてしまった
ちはやふる上の句下の句ともに
見ましたが、
結びが1番感動しました。
上の句下の句を見ていない両親も
感動して涙を流していました。
映画の中からキャストたちの仲の良さが伝わってきて
本当に良い作品でした。
知識は必須。眩しすぎるほどに真っ直ぐな、青春物語!!
【賛否両論チェック】
賛:競技かるたに対する情熱はもちろんのこと、恋愛や進学等、高校生ならではの青春ドラマが色濃く描かれ、胸が熱くなる。豪華若手俳優陣にも注目。
否:前作までの知識は必須。競技かるた特有の緊迫感があるので、ある程度ルールを知っていないと面白くないかも。
特に前作までの説明はしてくれないので、予備知識は必須なほか、競技かるたや百人一首についても多少知っていないと、試合の緊迫感は伝わりにくいかと思います。
そして今回は前作以上に、主人公達の純粋すぎる恋愛模様や、避けては通れない進路という問題が描かれ、高校生である彼ら彼女達の熱すぎるくらいに真っ直ぐな青春に、心揺さぶられます。顧問の宮内先生が語る、
「チャンスのドアには、ドアノブがついていない。自分からは開けられない。誰かが開けてくれた時に、迷わず飛び込んでいけるかどうか。」
という言葉や、名人の周防が太一にかける、
「本当に強い人間は、周りをもこそ強くする。」
という言葉が、非常に印象に残りました。
今をときめく若手俳優陣も集結している本作を、是非チェックしてみて下さい。
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