ちはやふる 結びのレビュー・感想・評価
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2018-46
時間を止めて。 胸が熱くなった。 心で泣いてた。 謎の鼻炎に襲われて鼻水だだもれ事件さえなければちゃんと涙したのにのぅ😧 DVDで上下一気見して、その流れで劇場行きたかったけど、なかなかいけんくてようやっと😭 自分が青春も恋愛も流してた高校時代だったから、こういう映画敬遠してたんですが、『上の句』で心を鷲掴み。 賀来賢人の役がいいですね。 あと、松岡茉優ちゃん、きれいになったなぁ。『勝手にふるえてろ』観たときは、近くにいそうなカワイイ子って感じだったのに、そんなこと言ったらしばかれそうな綺麗さでした。 ヲタ姿惚れるやろ。 広瀬すず安定可愛いんだけど、上下のときのほうが可愛かった。 今回は闘志が顔に出てて、かっこよかった。 あと野村周平を初めてかっこいいと思いました。今回の主役は太一でしたね。 でも真剣佑派。「ほうや」って言われたい😍 何かに熱くなって、もし負けたとしても、失うものはない。 頑張れるものに打ち込んでるときって、疲れてもつらくないんだよね。 私も頑張ろうと、前向きになれる作品に出会えました。
「結び」と言うこと
ちはやふる 結び」という作品は 名が体を表している大傑作の作品です。 伏線や、音楽、細やかで丁寧に混ざり合い 折り重なりあう事で、 演出の一体どこが伏線回収なのか、こことここが繋がってるのか!!が高い次元で結び付き合っています。 最早、結び過ぎていて分析するのも嫌になるくらいです。笑 初めて映画館で観たときは これでもか!ってくらい泣いたし、アツくなれるシーンでは心の中でよっしゃ!そうだよな!!とガッツポーズしたり、魂が揺さぶられる映画でした。 上の句、下の句込み込みでの日本が誇る青春映画の大傑作三部作 広瀬すずちゃん始めとする俳優陣のキラキラを切り取ったもう二度と作れないであろう時間も真空パックして閉じ込めた唯一無二の超超超大大大傑作です!
序盤の展開がやや冗長に思えた。新人勧誘からの新人のブラックなところ...
序盤の展開がやや冗長に思えた。新人勧誘からの新人のブラックなところ。その割にはあっさりいい奴になってるし(笑) にしてもブラックな登場人物ばっかり。賀来賢人が良かった。広瀬すずと野村周平は性格からブラックそうだ(笑) そしてブラックの極み松岡茉優ちゃんの活躍が少なかったのが残念。クイーン戦とかの鬼気迫る対決が見たかった。体調不良か?タバコの吸い過ぎはいかんよ(笑) 青春ものの出来としては最高!文句なくたのしめます。中盤からの盛り上がりはすごい!演出の巧みさを感じます。 「後悔してる?」「宝物」に涙。 ただ、これ、たいちが主人公になってしまっている。あらたが哀れ。これじゃあ「ちはやふる」とは言えんよ。 これで終わり?やっぱりクイーン戦なくして完結はさびしいぞ!ってことで最後のつけ足しはいらんかったかな。 文句が多くなってしまいましたが、いい映画です。見て損は無し、いや見るべきです。 4-H-7で鑑賞。見るのが遅すぎたか。
素晴らしい!
何度もいろんな想いで、胸が熱くなりました。本当に、映画の間は「ちはやふる」の世界に入っていて自分を忘れていたくらいに世界観が素晴らしかったです。もちろん、以前の2本も鑑賞しましたがよく考えると同じストーリーのようなんですが、全く新しくアニメーションがまた、素敵で心地よい時間を過ごせました。清々しいですね。初めて、野村周平がカッコイイと思いました。
めっちゃ面白かった!! 最後の終わり方がものすごく上手だった 松岡...
めっちゃ面白かった!! 最後の終わり方がものすごく上手だった 松岡茉優ちゃんがものすごくいい演技をしてて見てて面白かったです!1人1人がいいキャラクターでよかった
あとさき考えない青春のあとさき
千早が主人公のこの物語もこれにて終了!なわけですが、同時に太一くんの成長絵巻、完成!でもあるわけでして。 むしろ、同姓でもあるぶんその視点が強かったから、感慨ひとしおでありました。朴念人な千早、付かず離れずいる先生、近くて遠いライバル新。そして、仲間と周防先輩。なんだかんだで愛されてる太一くんも、それが見えずもがき、ふて腐れるが、図らずも視力に未来の怯えを隠している周防先輩に背中を押され、輝く世界に気がついて行く。 青春は勢いと挫折、苦悩と気付きの連続によって彩られるのだなぁと、改めて眩しくいとおしい時代の輝きに埋没させて頂きました。好きな肉マンくんが、賑やかし程度だったのだけ残念かな(笑)
前2作品を含めてもこの手の映画にしては素晴らしいクオリティ。映像の...
前2作品を含めてもこの手の映画にしては素晴らしいクオリティ。映像の美しさや迫力、音楽もすごくよくもっと評価されてもいい作品。観客へのメッセージもすごくよくて、青春を過ごす若者に届いて欲しい。
納得の完結編
劇場で2度観ました。素晴らしい完成度です。登場するキャスト達の代表作になることはまちがいなしです。特に広瀬すずさんのに演技には脱帽です。 原作とは異なるストーリーとなっていますが、原作の世界観を見事に再構成して納得のストーリーです。3部作のラストを見事に完結させている結末に拍手です。
熱い気持ちを取り戻せる作品
いつからか萎れてしまった、不安定だけど熱くて純粋な気持ちを取り戻せた作品だった。 若さ溢れる情熱で突き進む主人公達を見ていると ジワジワ心の内が熱くなった それぞれがとても個性的で魅力的 誰もが誰かに気持ちを重ねられるのではないでしょうか また、気持ちが乾いてしまった時に見たい作品になりました。
まさに「結び」
遅ればせながらやっと鑑賞してきました。評判どおりとても素敵な作品でした。 内容は、やや恋愛要素が多かったものの、前2作同様、競技かるたにかける青春と仲間との絆を中心に描かれています。一旦は壊れかけたチームが、互いを信じて一つになっていくさまが、高校生らしいまっすぐな思いを前面に出しながら描かれていて、すがすがしくもあり、うらやましくもあります。 そう素直に感じるのは、若手俳優陣の演技によるところが大きいです。会話のテンポや間の取り方、セリフのない場面での表情や所作がすばらしく、それぞれのキャラが立っていて、安心して作品に浸ることができました。中でも、広瀬すずさんの演技は本当にすばらしかったです。原作未読ですが、千早は彼女にしか演じられないのではと思わせられました。 それにしても本作サブタイトルの「結び」は秀逸です。高校3年生の千早たちにとって最後の大会は、文字通り「結び」となります。そのかるたは、千年前の思いを今に結び、仲間との絆を結び、ライバルや周囲の人との縁を結んでくれたもの。そして、それがやがて千早の人生、かるた部の未来に結びついていく。まさに三部作の「結び」にふさわしい内容でした。
真の強さとは・・・
涙腺への影響:ややあり 集中力:ラストまで維持 上の句、下の句はDVD鑑賞だったので、「次こそは映画館で」との 念願叶っての鑑賞でした。公開から、時間が経っていましたが、 さすが!のちはや人気。小学生やお年寄りまで、幅広い年齢層の 人達が居て、改めて、ちはやふるが愛され、支持されている作品なのだと実感しました。 今作の「結び」率直な感想は、「素晴らしい!」の一言です。 前作からの流れや勢いはそのままで、いや、それを上回る迫力や テンポの良さが際立っていました。 作品としては長いものでしたが、最後まで集中して、ちはやの世界に入り込むことが出来ました。 個人的には、眼鏡くん派だったのですが、睫くんの強さを追求する 姿勢、ちはやを想い、直向に支え続けた姿には、男気を感じずには いられません。 「才能」とは何か?について、私自身、考えさせられた作品です。 好きなことが必ずしも、得意なことではなく、また逆も然り。 これに、収入など金銭が絡むとますます、そこら辺の不平等さは 厄介なものとなってきます。 出演者、全ての方に拍手を送りたいですが、やっぱり、主人公の ちはやを演じきった広瀬すずさんは素晴らしかったです。 彼女の間の取り方や、表情で表す感情は、今後の更なる活躍を 期待させるものでした。この先、どんな女優さんになるか? どんな役を演じていくのか?楽しみです。 最後に・・・妄想劇場。ポイント 直球の青春もの。それぞれに与えられた、二度と取り戻せない光を見失うことなく日常を生きていきたいものです。 たとえ、時代が変わっても、そこに生まれる人の感情はいつも不変なんでしょうね。
文句無しに素晴らしい作品
とても良かったです。あえてコメントするとすれば、本作をいきなり観ると難しく思えること。クイーンは解説ではなく、やはり試合で見たかった、というところでしょうか。 千早と奏のシーンが強烈な記憶として残っています。更衣室前での奏の「なんという美人の無駄遣い」には笑いましたし、奏が校舎の屋上に上がって来たのを見つけた千早の「う~ん、かなちゃん」は、素の部分が感じられてとても良かったです。
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