「地雷は大雪山系にも埋まっていた。」写真甲子園 0.5秒の夏 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
地雷は大雪山系にも埋まっていた。
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『この映画は奥が感じられない。映像は氷山の一角で、見える部分は一部。この映像は、見えない沈んだ下には何も無い。従って、この映画は人の心を打たない』立◯先生のお言葉。
縁もゆかりも無い者が、小さな町を占拠して写真を撮りまくる。
住民のプライバシーは守られているのだろうか?
また、
大会の詳細は判らないが、この大会の経費は誰が出すのだろう?
映画の中に
『自由に人が撮れなくなってしまった時代。おかしな時代になりましたね』と言うセリフがある。
この大会の主旨であるならば、即刻見直すべきである。
言うまでもなく、芸術とは個人の資質。従って、団体として競い合う意味が全く無い。
常連校だった我が高校は、学科が変わってから、参加を取りやめているらしい。個人的には賢明な判断と思う。
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