マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン
劇場公開日:2017年7月8日
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解説
デンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンの「オンリー・ゴッド」撮影現場に密着し、世界から期待される映画監督としてのレフンの苦悩や葛藤を映し出したドキュメンタリー。監督は、「ブリーダー」「FEAR X フィアー・エックス」などレフンの初期作品に出演した女優で、レフンの妻でもあるリブ・コーフィックセン。2011年の「ドライヴ」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、一躍世界的に注目を集めたレフンは、次なる監督作「オンリー・ゴッド」をタイで撮影する。前作の世界的成功によって寄せられる周囲からの期待や、慣れない異国の地で発生する撮影トラブル、そして仕事を捨てて撮影についてきた妻とのいさかいなど、レフンは様々なプレッシャーにさらされていた。そんなレフン自身の姿や、「オンリー・ゴッド」主演のライアン・ゴズリングら関係者の証言により、賛否両論の作品を生み出す映画監督レフンの素顔に迫る。
2014年製作/59分/G/アメリカ
原題または英題:My Life Directed by Nicolas Winding Refn
配給:クロックワークス
劇場公開日:2017年7月8日
スタッフ・キャスト
- 監督
- リブ・コーフィックセン
- 製作
- レネ・ボーグルム
- 脚本
- リブ・コーフィックセン
- 撮影
- リブ・コーフィックセン
- 音楽
- クリフ・マルティネス