「才能を持つ子の幸福とは」gifted ギフテッド asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
才能を持つ子の幸福とは
クリックして本文を読む
結末に非常に納得した作品。才能を持つ子が凡人たちと普通に学ぶのが幸福とは限らないのだ。主役の女の子はダコタ・ファニングを彷彿とさせる名子役だった。歯の生え変わり時期に いたずらに差し歯をした日本の芸能界が猛省すべきなのか、それともそれさえも演技の一環にしてしまうこの子がすごいのか。
コメントする
asicaさんのコメント
2020年1月20日
考え方が あながち間違いでもないように思えてしまうといいましょうか。
弟(おじさん)と対立する考えですが、本人もアホと一緒に教室で勉強するのは退屈なんだし。
まあそういう部分も含めても面白い作品で私は好みでした。笑
asicaさんのコメント
2020年1月20日
きりんさん
お元気そうで何よりです。
天才少女よりアホ少女 年頭より笑わせていただきました。
リトル ミス サンシャイン
是非見たいと思います。
教育ババ
執念で追いかけて来るところが怖いですが なんとなく気持ちわかるんですよね。天才はまさに神からのギフト。無駄にしてはいけないのです、という考えかt
きりんさんのコメント
2020年1月20日
教育ババのお祖母ちゃんが痛かったなぁ。億万長者のアメリカンドリームが実在するあの社会では、あんなふうに脅迫的に尻を叩かれている子供たちもいるのでしょう。
僕は天才少女物語よりもアホ少女物語の映画のほうが好きかもです。
「リトル・ミス・サンシャイン」は脇役が素晴らしくて唸りました。