ボス・ベイビーのレビュー・感想・評価

ムロツヨシの声優 good!
キャラクターと声がベストマッチ
大人も子供も楽しめる娯楽映画
ただ、ストーリーが読めてしまい、つまらない面もあって残念

楽しい映画だけど、笑えるほどではない。退屈ではないけど、特に感動もない。なんなんだ〜？

登場シーンから笑えて大爆笑！って感じでは無いけど、ニヤニヤが止まらない映画♩
時々ドキドキ、たまにウルッと、そしていっぱい楽しい映画です🎬
まさに遊園地な映画です🎢

笑ったわぁ
笑いたくて観に来たから、ピッタリだった

両親の愛情をたっぷりと受けて育ってきた7歳のティム
そんな彼の元に、両親の愛情を奪うライバルの弟が生まれる！
けれど、そのベイビー、実は会社の社長で… ！？

少子化が急速に進む世の中
大人たちが愛するのは、赤ちゃんよりも子犬！？
赤ちゃんが減ったら、世の中に赤ちゃんたちを送り出せなくなってしまう、赤ちゃん製造会社ベイビーコープは、子犬に奪われた大人たちの愛情を赤ちゃんに取り戻すために奮闘する

これは完全にコメディだけど、その裏では「大人の好みに合わせて」自然に反した品種改良により、まるで工場のように犬たちを大量生産するペット業界への批判と、弟ができたことで、お兄ちゃんへと成長していく少年の姿が描かれている

これまで、両親の愛情を一身に受けてきたティムに弟ができ、その愛情を弟に分けなければいけなくなった時、
本人はいつまでも、愛情を独り占めしたいと思っているけれど、
いつしか「弟と愛情を分かち合わなければいけない」と思うようになる

ティムがボスにビートルズの「ブラックバード」を歌ったとき
ティムは両親の手からはなれ、お兄ちゃんになったのである

冒険好きなティムにとって、自転車の補助輪をはずすことのように、お兄ちゃんになることを心の底では、望んでいたのではないか

仕事でトップになるために、家族への愛情を犠牲にしたボスの結末が語るように
誰にとっても、家族愛、兄弟愛は生きていくために必要なものである

少年たちは、それを兄弟げんかや、自転車での冒険を通じて学んでいくのである

可愛くて憎らしいボスベイビーに笑いつつ、ティムの成長を見守るような、そんな映画だった

最後の方になると読めてくるしそこまでのものじゃない

なんかコミカルな感じだろうし、テッド的な感じだろうな、と興味なかったのですが、友達に誘われ、字幕で見ました。
最初３０分くらいは、展開も早いし、ん！？ｗって感じでしたが、最初のコミカルとは裏腹に、どんどん、家族の愛、愛を知らない人間、人を大切に思う心、など、心情が現れてきて、最後３０分くらいから、泣いては、くすっと笑い、また泣いて、、の繰り返しで、ラストは、本気で号泣してました。
正直、甘く見てました。
ただ、可愛い！とか、そんな映画ではないです！！！！！
展開は早いので、最初は、？？？って思うかもしれませんが、ちゃんと見てれば、優しい心と、愛について、考えさせられて、まじで泣けます！！！おススメ！！！！！！

子供4人と行きましたが会場が混んでて爆笑の声がすごかったですが、大人の私は何度かうるうる( ；o；)最後に近づいたら涙がボロボロヽ(；▽；)ノ
親子愛、兄弟愛、本当に素敵でしたし何よりボスベイビーや赤ちゃん達がかわゆい(*´∇`)ﾉ
楽しいし心温まる映画でした🎶
ペットと人間の関係も課題にしてて現代的だと思いました★
ムロツヨシの声も最高！！

ボスのムチムチ感とﾑﾛﾂﾖｼの声が可愛い。でも、観る人をかなり限定する内容です。

1年前にボスベイビー を知って、とても楽しみにしていましたが字幕が無かったのと、ムロさんがボスベイビーの声を担当していたので吹き替えで見ました。
ムロさん元々好きでしたが、声優も良くてもっと好きになりました！
内容は赤ちゃんが生まれながらの中間管理職とい設定に引かれ見にいきましたが、どっちかというとティムの空想の話の方が、印象強かったです。
コウノトリ大作戦を思い出して、自分としては設定に特に新鮮みが無かったのと、笑えるところはあったけど、ドキドキ、ワクワク感がなくて途中で飽きてしまいました。正直、30分くらいの短編アニメーションでいいかなって感じです。

期待以上に最高に面白かった！
笑えるところが随所にあって、大人だけど
声を出して笑ってしまった(笑)
暖かい気持ちになる映画です！また見にいきたい。
同時上映も、可愛すぎて本編かと思った！

子ども向けのハチャメチャコメディという印象でしたが、予想以上の面白かったです！ボスの仕草や赤ちゃん会議のシーンに思わず笑ってしまいました！館内は子ども達の笑い声でいっぱいでしたので子どもさんはより楽しめる映画だと思いますが、大人目線で観ても、素敵なメッセージが込められていたので良かったと思います♪

眠くなった、勧めない

赤ちゃんが実はおっさんだったっていう設定。
最初は訳分からない設定で話が進んでいくので、とにかく話が読めない。

しかし、これは実は「ある問題」を解決するために仕組まれたもの。
その「ある問題」とは、ある種社会問題というか、現実にも潜んでそうな問題。

「愛」がテーマって感じかな。
結末にはなんかうるっとしてしまう。
悲しくもあり、感動でもある。
しかしよくわからない話だから、星4かな。

面白かったー！！！

ハチャメチャ感。
可愛い感じもあるし、笑える場面もあるが、それだけかなと。
子どもが観ても楽しめるのだろうか。
少々難し目なのではと感じた。

ムロツヨシ色が強くなるかと思ったが(ある意味期待)、さほどでもなくストーリーに引き込まれた。まあ、良くも悪くも無く、今までにあまり観た事が無いストーリーではあった。
ま、大人がどうこう語る作品では無いかな。

コメディとして日頃のサラリーマン生活の憂さを笑い飛ばすも良し、いつのまにか大人社会の決まりの中で右往左往し、何か大事なものを見失いかけてる自分を反省するも良し。
どんな見方でも楽しめますよ。

吹替版で鑑賞。
ムロさん、芳根さんはじめ、声の演技力が堪能できました。

ずっと笑える映画！

とにかくBOSSが可愛い！
どんなにおっさんでも動きと表情がすごく可愛い！
笑える要素が散りばめられていて、ずっと笑える。
また、少年の妄想の世界との繋がりも違和感なく楽しめた！

ところどころに社会の現実をBOSSやBABY達のセリフによって突きつけられた。
納期におわれる、チームの能力、若いやつに取られる･･･

どこまでも現実的な赤ちゃんが想像豊かな少年によって、
愛や夢と言った非現実的なものを実感していく姿に少しじんわりきた！

映像もすごく綺麗！
ムロツヨシも芳根京子も違和感なし！
最後のエンドロールまで笑えます！

子供だけでなく、大人が少し疲れた時、働くことに疲れた時に見ると笑えて少しじんわりするいい映画です。
そしてとにかく赤ちゃんが可愛い！
ぜひ、大人の方にも見てほしいです！

全編空想と現実をいききするアニメのシーンが最高。ベビーがおっさんでどう展開させるのか。予想外な展開だった。ベビー軍団対お兄ちゃんひとり、父さん母さんも巻き込んでスピーディーにドタバタ進む展開は楽しく笑える。面白かった。

子供目線の空想を上手に映像化していました。
ボスベイビーの声をムロツヨシのなりきり具合が違和感なく上手に演じていた所は流石でした。
続編は無いと思いますがあれば楽しみに待ちたいですね。