劇場公開日 2018年3月3日

  • 予告編を見る

アイスと雨音のレビュー・感想・評価

全29件中、1~20件目を表示

0.5芸術、音楽、演劇、テレビ、スポーツは全てク◯。勿論、この舞台も◯ソ♥

2024年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサシ

3.0【”葛藤と、鬱屈からの解放、そして情熱”】

2023年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■小さな町で演劇公演が予定されていた。 オーディションで選ばれた少年少女たちは初舞台に意気込むが、舞台は中止になってしまう…。

◆感想

・演劇公演がチケットが売れずに公演中止になり、それまで稽古に励んでいた若者達の夫々の反応。
ー 仕方が無いと諦める者や、どうしても演劇したいという想いと現実の狭間で葛藤する女性。-

<松居大悟監督は、「アズミ・ハルコは行方不明」以降の作品は全て鑑賞しているが、(特に好きなのは「くれなずめ」と「ちょっと思い出しただけ」)初期作品は初鑑賞である。
 一部作りが粗いし、ショートフィルムの影響もある前半から、ラストに向けての若者達の演劇への情熱が炸裂するシーンは良かったかな。>

コメントする (0件)
共感した! 2件)
NOBU

3.0コロナ禍の舞台事情とかぶる

2021年9月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
neko

3.5演劇を知る松居大悟監督だからこそなせる技

2021年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

圧倒されるような熱量と、それに応えられなかったこちら側の感情の綻び。それすら悪くなかったと思える意欲作。

森田想のポテンシャルがとにかく高い。『タイトル、拒絶』でも思っていたけど、ここまで上手いとは。しかもワンカットで1ヶ月を描くわけで、スイッチの切り替え方に乱れぬ息遣い…全てが彼女のスイッチで回る。間違いなく本物の女優だし、もっと彼女を重宝しないと行けない気さえする。

その他にも『きれいのくに』などで話題に上がっている青木柚や『ジオラマボーイ・パノラマガール』の主要キャストの一人であった若杉実森(現・若杉凩)など、キャストも重層的。ただ、作中演劇同様に無名な人ばかりだったと思うと、改めてその選球眼と演技力に驚かされる。

舞台の中止に対しての悔しさは1番松居大悟監督が知っている。畑がそっちということもあって、温度やカラクリを生かした、ワンカットならではのトランスフォームも魅力的。そして、そこに漂う温度があまりにも詰まっていて辛かった。どれだけの準備をして、稽古をして、公演に立つのか…それを知っているからこその若者讃歌。しかもそれをMOROHAが代弁する。ちゃんと聴いたことはなかったが、優しい語りから転調しサビに入ると強い歌へと入る。スッと染み入る言葉に殴られて涙を流しながら、行き場のない若者たちのもがきを見ていた。ワンカットならではのラスト、大いに痺れてほしい。

ワンカット故に演劇パートを挟みながら1ヶ月を過ごすので、少々粗く物語として掴みにくいところはあるものの、魂がぶつかり合う刹那は見逃せない。泥臭くて真っ直ぐな、シモキタ舞台の若者讃歌。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たいよーさん。

3.0舞台畑の監督が目指す映画のかたち

2020年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ワンカットチャレンジはもちろん、MOROHAの歌がその場に同居する演出など、終始とても演劇的。最後のカーテンコールまでこだわり抜いて、新しい演劇映画というジャンルを確立させた気がする。

監督が思い描くステージは分からないが、次もさらなるトライを繰り返してくれそうで楽しみだ。
並行してつくっていく舞台作品にも注目したいところ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
もの語りたがり屋

4.5映画だった

2020年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

WE ARE ONE: A Global Film Festivalと言う企画でYouTubeで鑑賞。

映画の中で演劇を作っていく過程や挫折の物語を1カットで撮影するという変則的な作品。
すべてに繋がりを持たせることで、映画と演劇二つの物語、現実と虚構が有機的に絡み合い、かつ、ある種ドキュメンタリー的な生々しさや緊張感までが映像から伝わってくる演出は、1カットという技法にちゃんと意味を持たせている。

普通の映画より手間が掛かるだろうし、演じる役者さんたちも大変だったと思うけど、それだけの価値がこの映画にはあったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
青空ぷらす

3.0東京で頑張ってる人たち

2019年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「落ち込んでるだけが良い事なんて思うな」みたいな
セリフ?があって、ストイックに暮らす事の辛さを
思い出す。

本当に1カットで撮っているってわからなかった。
モロハの2人が印象的。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ミヤギング

5.0独特の世界観が癖になる

2019年9月13日
PCから投稿

劇中劇というか、劇団の進展がそのままストーリーです。
斬新な内容と確かな演技力。
途中、叫ぶような歌声が、何度も挿入されますが。
どれもが、初めて経験する、新鮮かつ、印象に残る。
まちがいなく、日本映画の名作の一つです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
アサシンⅡ

3.5面白い

2019年5月2日
iPhoneアプリから投稿

ワンカットで73分?凄いなーと思った。
役者の熱量もしっかり伝わってきて、カットがかかったあとのリアクションで泣けてくる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
おれ

2.0舞台

2019年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

イニャリトゥのバードマン系の作品でした。演技が舞台を観てるみたいな感じでした(演者をやってない部分も)。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ミカ

3.5キライではないけど

2019年1月20日
iPhoneアプリから投稿

ワンカットで撮ったり、劇中劇を挟んだり、音楽を入れたり、アイデアは面白いと思った。
ただ、1ヶ月という時間の経過があるのに、ワンカットで撮る必要があるんだろうか。せめて、日が変わったら服変えるとかできなかったのかな。
ストーリーはありふれてるし、全体的に少し物足りない印象。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tama

4.0やっぱり人の前で演じたい

2019年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
G・・HT3

3.0ワンカットで描きたいこと

2018年11月14日
iPhoneアプリから投稿

舞台としてこの映画を見る人と
映画としてこの映画を見る人とでは
意見が違うんだろうな。

私は後者です。
ワンカットで映画を撮れることは素晴らしいことであり
裏にある役者さんたちの演技の移り変わりを生々しく感じることができるところだと思うけれども

途中で曲が入ることでそれが遮断されてしまうように思えてしまって入り込めなかった。

この女優さんはなんとも今まで見たことの無い魅力を秘めている。好きにはなれないけれど、見入ってしまう。

たしかにこの映画もそんな映画だったけれど
曲のせいで映画を見入ることが出来なかったことが残念でならない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ちゃーるすとん

2.0自己確認にしかならない

2018年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

これをわざわざ全編ワンカットで撮った意味はわからないがそれはさておいて、結局のところ、底辺でもやもやした毎日を送ってるような奴らに説教するような内容のパターンの映画でした。
映画をそれなりに観ている人達からすればそういったことをを映画に込めた映画をもうたくさん観ていると思います。ですので僕にとってはすごく普通の映画に感じました。もう映画でお前はクソクソばっかり言われるのは言われ飽きました・・・。もっと違ったアプローチで来てほしかったです

コメントする (0件)
共感した! 2件)
コンビニ

1.5松井大吾と言うか、SPOTTED作品

2018年9月25日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ビビ

4.5圧倒的

2018年9月24日
iPhoneアプリから投稿

過去5年間ぐらいでみたどの小劇場演劇よりもよかった、映画だけど。演劇楽屋もののワンカットということでバードマンと比べる向きもあろうが、中年役者の悲哀と妄想をコミカルかつ残酷に描いたバードマンとはそもそもテーマが違うし、この疾走感は推せる。若い役者さんたちもみな達者で良かった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
na2me

2.0じゃあ舞台でイイじゃん。

2018年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ガンヂ

5.0「初めての映画」

2018年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

51本目。
昨年から、150本映画見てますが、初めての映画でした。
役者と音楽が秀逸。
良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ヨッシー

2.0『自意識を持った宇宙』

2018年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
いぱねま

2.0制作意図なんかあるのかな

2018年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
Scott