嘘を愛する女のレビュー・感想・評価
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役者の力を感じる作品
ゆったりと話が進む映画なだけあって、途中少し退屈になりかける。そんな観客を役者の演技でスクリーンに引きこむ、そんな映画だった。長澤まさみ、高橋一生はもちろん吉田鋼太郎そして川栄李奈。とても良かった。
かなりサスペンス寄りの作品かと思っていたが、もっと綺麗な純愛映画だった。
「愛さえも、嘘ですか?」このキャッチコピーを誰が考えたのか知らないが、映画全てを見事に表現していて秀逸。
また涙
愛が溢れて 涙が止まらない
長澤まさみは何度男にふりまわされるのだろう。
「散歩する侵略者」では宇宙人に身体を乗っ取られ
全く別人になってしまった夫にうろたえ
そして今回も愛する男が名前も住所も全く違うことを知り
長澤さん、愛する人に騙されたのですか?
なんて 結婚詐欺まがいの物語ではありません
予告を観た時からサスペンスタッチのラブストーリーなのかなと
楽しみにしていました
予想外の展開でそれもいい感じの想定外で
観ていてどんな展開になるのかが
ハラハラドキドキして観ました
彼の過去をたどるため 彼がいたと思われる地に
探偵のおじさん(吉田鋼太郎)と
刑事の聞き込みのように 色々と回るシーンが
面白かったです
人は何故誰かを傷つけなければやさしくなれないのか?
それも傷つけることを気が付かず
自分のことで精いっぱいで相手を失ってから
初めてわかる 相手が自分にとってどんなに大切なのか
ラストに近づくにつれ
彼の思いが 彼女の思いが溢れて
観ていて涙が溢れました
探偵のおじさん吉田鋼太郎も良かったです
純愛じゃないか!
CMとは大きく違う
高橋一生を観に行く映画だと思うの
じわじわと...
愛を検証する作品
賛否両論だけど、観て良かった。
一長一短
見る価値絶対あり!!
そこに愛があったのか?? と不安に駆られていきました。
いつの間にか映画に引き込まれていき、由加利の無我夢中の姿に惚れました。桔平の過去に涙、桔平が倒れた時の由加利の気持ち涙。
愛は嘘だったのか、そうではなかったのか。
ぜひご覧下さい。
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