嘘を愛する女のレビュー・感想・評価
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最後にもう一捻り欲しい
ちょっと
高橋一生が嘘をついていた理由が、あまりにもありきたりすぎて拍子抜けしました。もっとひねりが欲しかったのと、展開に色々無理がありました。偽造免許証や偽造社員証は、あの程度の事でわざわざ作るものなのでしょうか?
wowowにて
wowowで放送されていたので初鑑賞。
当時映画館の予告ではかなり気になっていたのですが、
映画館に観に行かなくてよかった。
キャリアウーマンのオンナが、震災の時に優しくしてくれたオトコを家に連れ込み、家で飼う。(言い過ぎ)
彼は親に会うことに乗り気ではなく、
親との約束をすっぽかして帰ってこない。
だがその夜中に警察が家を訪ねてきて、彼が意識を失って病院にいると。
しかも、彼の身分証などは全て偽造だと。
そこから、愛していた彼は一体誰なのかと、
探偵と一緒になって彼の情報を探し、過去まで遡っていくストーリー。
彼が書いた小説(?)をヒントに瀬戸内を巡るんだけど、
その際ずーーーっと彼は目を覚まさないまま。
彼と彼女の、嘘をつき、嘘つかれ、何が本当で何が嘘かっていう、精神的に頭がおかしくなるようなバトルを期待していたのに、
そういうのは全く。。
ただただ探偵と一緒に彼の過去を、(調べて欲しくないのだろうに)勝手に探して、解決して勝手に満足する映画。
まぁ泣きべそなので、すぐに釣られて涙は出てしまうのですが、空っぽで見てました。
元妻が幼児を溺死させ、自分はトラックに轢かれるっていう場面はゾクっとしましたが、それ以外はサスペンスって言っていいのか分からない程なものでした。
最終的に彼は目を覚まし、ハッピーエンドでした。
幸せになる話
同棲していた桔平と由加利。ある日、桔平が倒れた。
その時、彼の素性が偽物であることが分かった。
由加利は、彼のことを知りたいと思い、唯一の手掛かりであるパソコンを調べた。
その中には、小説があり、桔平の生い立ちが書かれていた。
その小説を頼りに調べ、桔平の過去と彼の本当の気持ちが分かったという内容だった。
長澤まさみさんと高橋一生さんの同棲生活楽しそうでしたね。観ているこっちまで幸せになれました。
桔平と同棲しているにもかかわらず、彼のことを何も知らないと周りの人たちから言われているときの由加利の表情、切なかったですね。
他人のことなんて全て知らないのは、仕方がないことだと思いますが。
最後で、彼の小説の本当の意味を知ったとき、そこまで人を愛せるのはすごいと思いました。
切ないが良かった
細かいところは気になるが嫌いじゃない
ロードムービーは好きかも
平凡な展開ながら、アチコチ捜しまくる様子が面白かった。
現実にはありえないかも・・・でも、彼女の気持ちも一寸わかるような気がする。
長澤まさみは、お芝居の上手い下手じゃなくて、困った顔とか怒った顔とかの方が、笑顔より似合うんだと思った。
「自分はロードムービーが好きなんだ」と改めて気が付いた作品。
長澤まさみを愛する男
予告編は上手く作るもんだな
タイトル、予告編、そこへ来て大好きな長澤まさみさん。
映画館で見ようかと思いつつ、DVDで今頃鑑賞。
正解だった😓
全体的な軸は惚れてしまった男の素性を探す事。
この間、長澤まさみは不幸の真っ只中。
しかしその過去の彼を探す長いシーンが観てる側に伝わらない。そこまでしてなんで探す??って。
それは対比のバランスが出来ていないからだ。
5年間付き合った2人の幸せ感を、観てる側に植え付けられない事がこの映画の評価の低さや致命傷になったのだろう。
開始早々からトップギアで幸せMAXを見せ、徐々に不幸感を出して、鑑賞者に映画へ感情移入させないとダメ🙅♂️
過去の恋愛モノのドラマや映画ヒット作は殆どそうだ。
東京ラブストーリー
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
タイタニック
などなど
キャスティングはいいんだけどなぁ、活かしきれなかったなぁ⤵️⤵️
サスペンスでなくラブストーリー❓
予告を観る限りでは、高橋一生の過去を巡ってのミステリー・サスペンスかと思っていましたが、最後は、ホロリとさせるラブ・ストーリーに仕上がっていました。
チョット、期待していた落とし所とは違っていたり、セットの違和感があったりしましたが、それなりには楽しめた作品でした。
長澤まさみの濃さと高橋一生の薄さは、本来のそれぞれのキャラをそのまま演じており、とても自然体で、役になりきっていたと思いました。
そこに吉田鋼太郎の渋さが間に加わって、少ない出演者でしたが、メリハリのあるキャスティングだったと思います。
知らなければ、知らなくてもいいもの…。
知らなければ、幸せだったもの…。
世の中には、そうした人の業や秘密って、実際たくさんあるんですよね。
ショートフィルムを0.5倍速で見たかのよう。
予告が面白そうでここまでつまらない映画も久々だ。
長澤まさみも高橋一生も嫌いだが予告に釣られて見たものの、映画館で見なくてよかった。
結局、薄っぺらいラブストーリー。全く感情移入出来なかった。
そもそも、「嘘を愛する」ところが分からない。
この映画で嘘は、高橋一生が身分を隠していたことであるが、そんな高橋一生を愛しているということが「嘘を愛する」なのであれば私は理解出来ていなかった。
長澤まさみ、こんなに演技下手だったかな。
なんだかラストに連れて勢い任せにセリフを言っているようにしか見えなかった。
この人は黙っていても感情が読み取れるくらい顔で演技する人だったのに、ここまでうるさいとよくわからなくなってしまった。
高橋一生の過去を探す旅ばかりで過去もなかなかつまらない。結局過去を引きずる男でしかないし。
波が欲しいと思っても、どんな波を作れただろうか…
川栄李奈がその役だと思ったがなんだこれ笑
意味わからんままいなくなる。なんのための川栄李奈?
とにかく退屈な映画でした。
灯台
飛行機にて鑑賞①
思っていたよりも、ミステリーは薄かった。
長澤まさみさん演じる主人公が
変わっていくストーリーだと感じました。
自分にとって大切な人の存在について
知ったり、気がついたりする機会は
その人によって違って、
いつ何が起こるか分からないものですね…。
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