リバーズ・エッジ
劇場公開日 2018年2月16日
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知的
原作通りで設定も携帯電話のないほぼ20年前の話、時々登場人物のインタビューを入れていたが、素人俳優なら効果はあったろうが、ある程度売れた俳優を使っているためちょっとその部分は嘘臭かった。20年前の高校生がこんな刹那的に生きていたかどうかは疑問だが、今の高校生は保守的だから、余程バカでもない限りこんな物語は成立しないだろう。演技人は頑張っていて特に女優陣は躊躇なくその裸体を晒したことに好感が持てる、最近の映画はもったいぶって裸にならない女優が多すぎ映画の魅力を減らす原因になっていると思う。
perfect.素晴らしい、役者、芝居、カメラ、音、色、光そして原作が持つ力。動けなくなりました。誰しもが経験し得る感覚を見事に表現されていて、鑑賞後数日考えてしまいました。忘れられない映画になりました。
原作の世界観はそのまま再現されていた。だけど、行定勲監督の味がそこにはあって、キャスト陣もイメージぴったりでした。役者さんの芝居も良かったな。公開したらまた観に行く。噛めば噛むほど味が出てくる良い作品だと感じました。私は好きです。
泣ける
悲しい
ルミ役の土居さんに賞をあげたいとにかく素晴らしい演技でした不器用さや普通の女の子だからこその哀しさに涙が出た。
原作の世界観が崩されることなく、映像化されていて大満足だった。吉沢亮の山田くんは美しく、二階堂ふみのハルナはとても魅力的だった。ほかのキャスト陣もこの人たち以外では考えられないくらい、みんな原作のイメージぴったりだった!公開されたらまた見に行きたい!
岡崎京子先生は本当に天才だなーと思いました。ヘルタースケルターなど、多くの名作を生み出す中で、リバーズエッジは、特に現中高生にとてもささる作品だと再認識しました。非日常でありながら、同じ感情を持てるのが岡崎京子先生の特徴だと思います。また、キャストがかなり原作にあっていてすごいなと思いました。特に吉川こずえ役のSUMIREは、マンガの中からそのまま飛び出してきたようでした。映画として、ココ最近で一番好きだなと思いました。しかし、、、、岡崎京子先生の漫画がとてもいいので成り立っているような気もします。映画を見るならぜひ、岡崎京子先生の作品を読んでほしいです。
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