「小沢健二の歌がとても合う映画。」リバーズ・エッジ ぬおーんさんの映画レビュー(感想・評価)
小沢健二の歌がとても合う映画。
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原作未読。
全体的にサブカル味を強く感じた。
何かとヤってるシーンが多い。そして浮気に売春、妊娠。かと思えば暴力で、とても刺激が強い。あとタバコ吸ってるし、薬やってるし、ウリやってるし、制服じゃないから、高校生だって理解するのに時間かかった。
それからインタビューシーンが最終的に繋がるのかと思ったら、そんな事もなくてよくわからなかった。主人公の友達が殴られて家帰ってから姉に刺されれてるの胸糞悪くて気持ち悪くなってしまった。まあ挑発してたけど……。
最後の方の「僕らの短い永遠」っていうフレーズは10代の儚さを感じて「凄く良いなー」と思った。小沢健二の歌がとても合う映画。私は得意な映画ではなかったけど、好きな人は凄く好きそう。
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