いつだってやめられる 10人の怒れる教授たちのレビュー・感想・評価
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おじ萌え映画
気持ちよく腹抱えて笑える映画でした!
1作目は観てなくても問題なし。前知識全く無し状態で観たのにどんどん引き込まれてしまいました。もちろん順番通り観たほうがより楽しめるのかもしれません。
何よりキャラクターが魅力的!私の推しおじは動学マクロ経済学者!でもみんな可愛いから始終きゅんきゅんします!
この感じ、応援上映なんかしてもハマるのでは?と思ったり。次作公開後どこかの名画座とかで3本立てでやってくれないかな〜(期待)。
もっと広まって欲しいので星5で。
前作は6/23からのviva!イタリアVol.4(ヒュートラ有楽町)で上映されるようです。
必見!!
冗談なく面白いです。久しぶりに劇場で皆んなで笑ったなぁ…
これを見るときっと、10人の中から自分の推しを作りたくなる。ちなみに私の推しは、マッティア♡(解釈論的記号学者)
愛すべき天才(おバカ)たちを劇場で堪能してください。
イタリアの秀作
いつだってやめられるとはよくいったもんだ
強がりとも取れるこの題名は、麻薬なのか、大学なのか?
大学すら出ていない自分でも仕事ができて、それなりに生活できている。
なのに、なのに、彼らと来たら…
研究者がここまで辛い生活を送っているなんて…間違ってるよ。
世相をコメディで表現!
一言で、最高!!!!イタリアでは、とても優秀な能力を持つ人たちが様々な理由で解雇されるなど、能力の国外流出が問題になっている。
もちろん当事者たちは死活問題なわけだが、今作シリーズはそのどん底をコメディで消化させ、見事に観客を引き込んでいく。イタリア語でのそれぞれの教授たちが持論を述べ、すぐに喧嘩になる応酬は腹を抱えながら見てほしい。
ミッション
7人の危ない教授たち未鑑賞
合法ドラッグ製造に関与して捕まった元学者や専門知識を持った元学者たちが警察に協力してスマートドラッグと呼ばれる新たな合法ドラッグ蔓延を止めるべく集結する話。
ドタバタコメディだからハチャメチャだったりご都合主義な展開は構わないけど、展開が余りにもムチャクチャ過ぎ。
それなりには面白かったけど、セリフを捲したててばかりで面倒くさいし、キャラが多過ぎるからか折角の能力も見せ場が際立たないし、ムダなギャグの連発で少々食傷気味。
前作を鑑賞していたらもう少し楽しめる部分もあったのかなという感じ。
“やめられる”どころか、やめられない とまらない
あ〜。どうしてくれよう(悶絶)
3部作の2作目から観てしまった〜。(>_<)
これって『BTF』を2から観るようなものですよ。
『いつだってやめられる』どころか、もう やめられない とまらない。
教授達が専門分野で大暴走ww
めちゃめちゃ面白かったです!
笑いって、リラックスしていないと生まれないものらしいです。
知名度の高い芸人さんと無名の芸人さんが、寸分たがわず同じネタを披露しても、知名度のある芸人さんの方がウケるそうです。
“知っている”という安心感がある分、笑いが生まれやすい。
「笑う準備が出来ている」と言い換えても良いでしょう。
それを踏まえて…笑う準備が出来ていないうえに、突然2作目から観たにもかかわらず面白い!
クライマックスはドキドキハラハラなうえに大爆笑でした。
そしてラストは衝撃の展開!!
「そんな…Σ(゚д゚lll)ひどい。」
これはもう、3作目の『名誉学位』を観ないことには気が済まない!
2018年イタリア映画祭で観られるらしいですが、GWも仕事だっての。゚(゚´Д`゚)゚。
しかも本作は、最初に前作のダイジェストがある親切設計なので、これから観ても全く問題なく楽しめるのですが
トークショーで荻上チキさん曰く
1作目の『7人の危ない教授たち』から観ると
「えっ?あのシーンが、こう繋がるの?!」と驚けるようです。
ますます『BTF2』ぢゃないですかっ!!
…観たい!
6/23〜ヒューマントラストシネマか。なるほど。
とにかく笑える
頭の良い教授たちが社会の中ではどん底の境遇におかれているが、それを逆に明るく描いていて、会話の一つ一つが面白い。
テンポよく進んで行く話の中で次はどんなオチがつくのかワクワクしながら観ていました。
1作目も観てみようと思います。
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