歓びのトスカーナ

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歓びのトスカーナ
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解説

「人間の値打ち」などで知られるイタリア映画界の名匠パオロ・ビルツィが、緑あふれるトスカーナを舞台に、診療施設を抜け出して行き当たりばったりの旅に出た2人の女性が、次第に友情で結ばれていく姿を描いた人間賛歌の物語。おしゃべりで陽気だが、虚言と妄想癖で周囲を振り回してばかりのベアトリーチェと、過去のある出来事のせいで自分を傷つけてばかりのドナテッラは、トスカーナにある、精神を病んだ人たちが集う診療施設で出会う。何かと自分の殻に閉じこもるドナテッラに興味を抱き、彼女の過去に何か秘密があると勘づいたベアトリーチェは、ドナテッラを連れ出して施設を抜け出す。行き先を決めずに旅に出た2人は、その過程で次第に固い絆で結ばれていく。ベアトリーチェ役は、「人間の値打ち」に続いてビルツィ作品で主演を務めるバレリア・ブルーニ・テデスキが演じ、「ハートの問題」「ハッピー・イヤーズ」のミカエラ・ラマゾッティがドナテッラに扮した。イタリアのアカデミー賞と言われるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で17部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演女優賞など5部門を受賞。

2016年製作/116分/G/イタリア・フランス合作
原題:La pazza gioia
配給:ミッドシップ

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映画レビュー

4.5悲しみの中に、一滴の喜び

miharyiさん
2020年8月11日
PCから投稿

悲しみの中に、一滴の喜びがこぼれ落ちると、こんなにも涙が止まらなくなるものか。

精神に痛みを抱いた女性ふたりが病院を脱走し、思いのままに暴走する。
その行動は、奇妙で理解不能で、薄ら寒い。
社会から受け入れられない心の闇は、本人たちがもっとも辛いんだろう。

ラスト、一筋の光に号泣する。

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miharyi

5.0幸せって何ですか

2020年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

豹は動物園のオリの中に住むため生まれたと勘違いしている人は少ないが、人が社会の中で生活するために生まれたと思っている人は少なくない。

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ひろたん

4.0【少し”不思議な”二人の女性が”大切な人”を探す旅を、イタリアの心優しき人々と美しい風景を背景に描き出した作品。】

NOBUさん
2020年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー診療施設の人達を始め、(多くの人が)とても優しく、描かれている作品。パオロ・ヴィルズィ監督の人間を見る目線が優しいのであろう。-

 ■イタリア・トスカーナ地方の丘の上にある”診療所”で、ベアトリーチェは暮らしている。
 -この、ベアトリーチェ姉さんが魅力的である。
 ずっと”躁状態”のように喋り続け、他の”診療”を受けている女性たちが、農園で働く中、手は動かないが、女王様のように指示を出す姿。
 が、皆気にしないし、嫌味に見えない不思議な雰囲気を醸し出している。ー

 ある日、診療所に”ガリガリ”に痩せたドナテッラという全身にタトゥを入れた女性が入所してくる・・。

 二人は相部屋で、最初はそりが合わないが、ひょんなことから施設を抜け出し、旅に出る。

 -ベアトリーチェ姉さんの、バスタダ乗り、ヒッチハイクし放題、高級レストランでの無銭飲食など遣りたい放題であるが、嫌味に見えないのだなあ・・。(見事です。姉さん・・)ー

 ドナテッラが働いていたダンスクラブシーンで彼女の哀しき過去が少し見えたり、ベアトリーチェ姉さんは有り金全部を賭けで失ったり(で、二人は喧嘩して分かれ分かれ)・・
 ベアトリーチェ姉さんは、元旦那(で、酷い目に逢った)レナートの海辺の家にも押しかけ、ほんの40滴ほど“盛って”から、パソコンでドナテッラの哀しき過去を調べ、ある行動に出る・・。

 ■二人で、ドナテッラの”大切な人”を訪ねるシーン
 ドナテッラが成長した”大切な人”を植木越しに見る所からの、あの海岸での”奇跡的な再会”の流れは、グッと来る。
 養父母のドナテッラに”良いよ”と頷く姿も・・。(養母は泣いている。)

<人の善性を根底に、心に様々な問題を抱えた人々の懸命に生きる姿と、彼らを支える医療従事者たちの姿(敬服するしかない・・)を優しい視線で描き出した作品。>

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NOBU

5.0イカれた会話が心地いい

2019年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

楽しい

心に病を抱えた女たちの療養所で知り合った女性二人、ベアトリーチェは虚実ない交ぜにしゃべり続ける。
ドナテッラは子供と無理心中をはかり、命拾いしたものの子供とは会えなくなりうつ状態。
こんな二人が逃亡、せつない珍道中が始まる。
二人のいかれた会話はとても哲学的で、意味は分からないが妙に納得してしまうパワーがある。

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いやよセブン
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