「もう一工夫欲しい」ラプラスの魔女 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
もう一工夫欲しい
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東野圭吾の理系ミステリーの映画化です。映画プロデューサー、俳優の温泉地での硫化水素事故を地球化学教授のアオエが調査し、殺人を疑う刑事の中岡、謎の女性の円華が絡む中で、過去の映画監督の甘粕の娘の硫化水素自殺による事故が関連してきてというストーリーです。円華の護衛の武尾ではなく、大学教授の青江を主役にした以外は原作通りで、悪くはないのですが、捻りがなく、もう一工夫欲しい気がしました。
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