「痛々しい、苦しい、いとおしい、」勝手にふるえてろ ちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
痛々しい、苦しい、いとおしい、
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松岡茉由当たってます。
前半のコミカルで、かわいらしくて、明るい、ある意味本当のよしかと、後半の自分に閉じこもって、とげとげして、孤独を嘆くのに自分から孤独になる現実のよしか。演じわけが自然で、どちらもよしかなのに違いがくっきり。
夢と現実を合致させようと奔走したよしかの姿は、痛々しくて、見ていられなかった。痛くて苦しかったけど一皮向けたよしかをみてほっとしたなあ。
自分の周りの人って、意地悪なときもあるけど、ほんとはほとんどやさしいのかもね。
自分の中身のきたなくて、見たくなくて、見せたくない、自分大好きなところを爆発させて、二に飛び込む?押し倒す?場面に涙が止まらなかったのはなぜでしょう。
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